[雑談] GM : 土日のどちらかに謎解きシナリオやろうと思ってます

[情報] GM : ・複数人用の謎解き「Mare Somnium」
推奨人数:1~4人
推奨技能:目星
準推奨技能:博物学、生物学、図書館
想定時間:3~4時間

構成色は青と水色と白、たまに黄色。
海中に沈んだ、水色と白でできた謎の遺跡。
海中の生物達が暮らす静かな遺跡で、制限時間の無い謎解きを繰り返し進んでゆく。

[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] GM :

[雑談] : ソロでも複数人でもできるようにしてくれてるの聖者か?

[雑談] GM : 両対応していた方がいいかなと

[雑談] : 格が違う

[雑談] GM : 仮は土日のどちらで何時ぐらいがいいとかありますか?

[雑談] : おれは今のところいつでもいいよ〜!
まァどちらにせよ今日中に決まった方が気持ち楽かなァ

[雑談] GM : そうですね
それなら締め切りは今日いっぱいにしましょうか

[雑談] : うわ!ありがとう!

[雑談] : とりあえず万一他に来なかったら土曜の昼にお願いしようかなァ…
ただ基本は周りとGMの都合に任せるんすがね…

[雑談] GM : わかりました

[雑談] : 日曜なら行けるけど…←意味深に無言

[雑談] GM :

[雑談] :

[雑談] GM : とりあえず仮次第ですね

[雑談] : ビルディング・スネイク

[雑談] :

[雑談] : いいよ〜!
あんまり遅い時間じゃなければ大丈夫なのを教える

[雑談] GM : それでは日曜ですね

[雑談] : 悪いね日程を変えてもらって
ところで今日は卓に参加者が…

[雑談] 仮2nd : 愛してくれて…あ゛り゛がと゛う゛
日曜日は昼からでも大丈夫なことを教える

[雑談] GM : わかりました
2人いるので、Mare Somniumをやりますね

[雑談] 仮2nd : ギン・ワカッタ

[雑談] GM : では日曜の昼13時頃から始めますね

[雑談] : うわ!ありがとう!
わかった

[雑談] 仮2nd : わかった

[雑談] 仮2nd :

[メイン] 仮2nd : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #2 (3D6) > 11[2,3,6] > 11 #3 (3D6) > 11[6,2,3] > 11 #4 (3D6) > 14[3,6,5] > 14 #5 (3D6) > 5[1,1,3] > 5

[雑談] 仮2nd : まずいクソアホだ

[雑談] GM :

[雑談] GM : POW高いのでSANタンクになれそうですね

[雑談] 仮2nd : アホンダラなキャラで行くかそうでもないキャラで行くか…悩むねェ~

[雑談] :

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[6,1,4] > 11 #2 (3D6) > 10[3,4,3] > 10 #3 (3D6) > 12[3,3,6] > 12 #4 (3D6) > 11[2,4,5] > 11 #5 (3D6) > 7[1,3,3] > 7

[雑談] GM :

[雑談] : まずいこっちも大概だ

[雑談] 仮2nd : 謎解きシナリオでどうすればいいんだ…

[雑談] GM : パズルみたいな謎解きなので…

[雑談] 仮2nd : へ~!

[雑談] : へ〜!

[雑談] 仮2nd : choice アホンダラ そうでもない (choice アホンダラ そうでもない) > そうでもない

[ステータス] ウィスパーレイン : STR9
CON11
DEX11
POW14
INT5

目星75
放浪医師75 医学+生物学+図書館

[雑談] ウィスパーレイン : 不束者ですが……よろしくお願いします……

[雑談] GM : 私アークナイツは全くわかりませんがよろしくお願いします

[雑談] ウィスパーレイン : まずい原作がバレました

[雑談] : 相変わらず…スゲェ"見聞色"だ

[雑談] GM : ザッとでも知っておいた方が対応しやすいので

[雑談] : そっちのnonameもよかったら参加しねェか?
無理強いはしないが

[雑談] GM : そういえば昨日眠くてスレにURL貼ってませんでしたね

[雑談] GM : 今スレが立ってるみたいだし貼ってきますね

[雑談] ウィスパーレイン :

[雑談] ウィスパーレイン : 推理は好きですが、あまり得意ではないので…人が増えると嬉しいですね…

[ステータス] 井ノ上たきな : STR 11
CON 10
DEX 12
POW 11 幸運/SAN 55
INT 7 アイデア 35

技能(210)
目星 80
図書館 80
拳銃 50

[雑談] 井ノ上たきな : お待たせしました、よろしくお願いします
ステータス処理は完遂しましたが……参加者が増える可能性があるならもう少し待ってみますか?

[雑談] : あいにくシャンクトゥ用のキャラが思いつかないのだ
なのでお誘いありがてェがすまん(Thanks.)

[雑談] GM : 来ましたね…なんかDXみたいな世界観のアニメのキャラ

[雑談] 井ノ上たきな : >DXみたいな世界観のアニメのキャラ
それはそうですね……まぁ、異能力のようなものはないですが

[雑談] ウィスパーレイン : よろしくお願いしますね…
nonameさんは、ご無理はなさらず……私は待つのも大丈夫です

[雑談] ウィスパーレイン : へ~……!

[雑談] 井ノ上たきな : わかりました
わたしは特にどのような方でも構いませんが、そう仰るならぜひまた

[雑談] GM : それなら30分くらいまで待ってみましょうか

[雑談] 井ノ上たきな : はい、了解です

[雑談] ウィスパーレイン : わかりました……

[雑談] 井ノ上たきな : おっと……では、その間に少々野暮用を済ませてきますね
ウィスパーレインさん…でよいでしょうか…?にはすみません、お待たせしてしまい

[雑談] ウィスパーレイン : お好きなように呼んでくださって構いませんよ……
ウィスパーレイン、一括りで私の名前です
では、私も少し離れますね……井ノ上さん

[雑談] ウィスパーレイン : お待たせしました…ただいま戻りました

[雑談] 井ノ上たきな : はい、わたしも問題ありません

[雑談] GM : おかえりなさい
では始めましょうか

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[雑談] 井ノ上たきな :

[メイン] 井ノ上たきな : 教えます

[メイン] ウィスパーレイン : 教えます…

[雑談] GM : ちょっと導入文が長いので、終わったら言いますね

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 井ノ上たきな : 出航ですよ〜〜!!!

[メイン] ウィスパーレイン : 出航です……!

[雑談] 井ノ上たきな : わかりました

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] ウィスパーレイン : なんです…!?(^^)なんです…!?(^^)

[メイン] GM : 暗闇の中、ひんやりとした空気を肌で感じる。

[メイン] GM : 心地良い水音が耳に届いている。
全身で感じる感覚も、どことなく水面に漂っているかのようだ。

[メイン] GM : 波のゆりかごに揺られるように、再び意識を沈ませようとしたそのときだった。
突如、額に冷たい水滴が落とされる。

[メイン] GM : 頭に直接響くようなその感覚に、思わず身体を強ばらせて目を開いた。
探索者の意識は完全に覚醒する。

[メイン] GM : 体が濡れている。

[メイン] GM : はじめに感じたのは、そんな感覚だった。
全身がずぶ濡れのような、ほとんど濡れていないような、曖昧な感覚。

[メイン] GM : 確認のため動こうと身じろぎをすれば、地面が小さく波立った。
その波は波紋となり、暗い空間に広がる水鏡のような地面に、ただただ均等に広がっていく。

[メイン] GM : やがて波紋は空間の壁に到達したようだった。
壁に跳ね返った波も消え、再び空間に静寂と平静が戻る。

[メイン] GM : その壁や柱と思しき場所に青い光の点が幾つも浮かび上がったのは、それからしばらくしてのことだった。
明るくはあるが決して眩しくはない光が、空間の壁を下から覆っていく。

[メイン] GM : 次々と灯る光を目で追えば、この空間が円柱にドーム状の屋根を取り付けたような形をしていることが判明する。

[メイン] GM : 地面を覆う、水深1cmにも満たないであろう水鏡により、この部屋の全てが小さな青い光の点に包まれた。

[メイン] GM : 改めて身を起こし、立ち上がれば、そこに映る光と自分の姿が波立つ。

[雑談] GM : 導入終わり!

[雑談] GM : 全員同じ部屋にいる。
持ち物はステータスに影響のあるアーティファクト程度。それ以外のものは服や眼鏡などのみ。
現在の服装に関して、特にシナリオ側からの指定はない。
普段通りの服装。寝間着、仕事着、私服など、よほど困ることがなければ好きな格好を指定して構わない。

[雑談] ウィスパーレイン : わあ……推理とは思えない、美しい導入文でした……

[雑談] ウィスパーレイン : へ~……!

[雑談] 井ノ上たきな : ええ、丁寧で緻密な描写ですね

[雑談] GM : >魚が出てくる。雰囲気シナリオ
らしいので

[雑談] ウィスパーレイン : これは…様子見バトル…!

[雑談] 井ノ上たきな : (^^)
では…先手をもらいましょうか

[雑談] ウィスパーレイン : 気まずい応酬でした
お、お願いします……

[雑談] 井ノ上たきな : すみません(Thanks.)

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
むくり、と上体を起こす。……いつから気を失ってしまっていたんでしょうか?
それに……見覚えのない空間。

[メイン] 井ノ上たきな : 濡れた裾をしぼりつつ、周囲の危険を確認します。
どうやら、もう一人いるようですが……今のところ敵意までは感じません。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……あの。」

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………」
ぼーっと天井を見上げていた。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」

[メイン] 井ノ上たきな : 「あの」

[メイン] ウィスパーレイン : スカートまで水に浸かったまま、首を上に向け……

[メイン] ウィスパーレイン : 「!!!!!!!!??????????」

[メイン] 井ノ上たきな : 「!?!!?!?!!?!?!?」

[メイン] ウィスパーレイン : 二回声をかけられたときに初めて自分以外の存在に気付いた。
それはもう、すごい速度で振り返った。

[雑談] GM : スレの虚無レス見てるみたいで笑っちゃいました

[雑談] 井ノ上たきな : だめでした

[メイン] ウィスパーレイン : 「あ、あ、ああ……」
口を動かす。言葉にならない……!

[雑談] ウィスパーレイン : 止まってください…虚無列車……!

[メイン] 井ノ上たきな : ……。
落ち着いた方かと思いましたが、単に反応がものすごく遅いだけでしたか……

[メイン] ウィスパーレイン : 「……ど、どうも……失礼しています……」
もう。この場所にいることがいたたまれない。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……え、えっと。井ノ上たきなと言います」
……いや、どちらかと言えば、わたしの方も失礼している立場なんですが。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……おそらくですが、あなたとは利害の一致する関係を結べると考えています。……立てますか?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……ウィスパーレイン、と名乗っています……」
ああ、名乗りすら遅れていた。
非礼に非礼を上塗りし続けている……。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……申し訳ありません。大丈夫です……」
ゆらっと立ち上がる。
「医師が心配されるようでは……面目が立ちませんね」

[メイン] ウィスパーレイン : 利害の一致する関係……
目覚めて、私はこの心地いい水音のする空間にいた。この人……井ノ上さんも同じ立場だということだろう。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……へぇ。お医者さん、ですか」
専門的なことは詳しくありませんが……実際その様子で務まるのでしょうか?

[メイン] ウィスパーレイン : 「ええ。おケガがあれば……申しつけください……」
「私も、実は今何が起きているのか分からないのです……井ノ上さんとご協力できるなら……それはありがたいですが……」

[メイン] 井ノ上たきな : 立ち上がり、彼女が改めて部屋を見渡すのを見ながら。
「はい、ちょうど私からも同様の要請を申し出ようとしていたところです。お願いできるでしょうか?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……こちらこそ、よろしくお願いします」
こくりと頷く。

[メイン] ウィスパーレイン : 井ノ上さんの態度は硬質だ。
でも……今までのことだけでも、悪意のない人だということは分かった。
私の方が、信頼してもらえるかどうかは別として……。

[メイン] 井ノ上たきな : 少なくとも、今いるこの不思議空間よりかは……彼女の発言の方がずっと合理的に理解しやすいのは、ある種の救いでしょう。

[メイン] 井ノ上たきな : 頷きを返して。
「……では、改めて。ここのこと、何かご存知でしょうか?」

[メイン] 井ノ上たきな : とりあえず、周囲に目につくものがないかその場で見渡しましょう。

[メイン] GM : 身近なもので例えるならば、この部屋に浮かび上がる【青い光】の点は、青色発光ダイオードに近いと思える。
あまりにも数が多すぎて、全て数えることは不可能だろう。
空間内に他の光源はないが、これだけの数があれば十分な明かりだ。
探索者の姿もしっかりと確認出来る。
…しかし、これだけ明るく輝いているのに、【壁】や【地面】は全く見えない。
もともと真っ黒なのだろうか?

[情報] 井ノ上たきな : 身近なもので例えるならば、この部屋に浮かび上がる【青い光】の点は、青色発光ダイオードに近いと思える。
あまりにも数が多すぎて、全て数えることは不可能だろう。
空間内に他の光源はないが、これだけの数があれば十分な明かりだ。
探索者の姿もしっかりと確認出来る。
…しかし、これだけ明るく輝いているのに、【壁】や【地面】は全く見えない。
もともと真っ黒なのだろうか?

[メイン] ウィスパーレイン : 問いかけにはふるふると横に首を振りながら。

[メイン] ウィスパーレイン : 「先ほど、目覚めたばかりで……。
 この、青く美しい空間のことは私にも分からないのです……」

[雑談] ウィスパーレイン : 本当に描写が濃厚なシナリオですね……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……なるほど」
連れてこられた立場であろうに、"美しい"とは……なかなか冷静な評価ですね。

[雑談] GM : 自ら雰囲気シナリオって言うだけありますね

[メイン] 井ノ上たきな : 「しかし、的を射ていますね。ただわたしたちを拉致あるいは監禁したいだけなら、このような空間にわざわざ放り込む理由がありません。……その意図までは不明ですが、そこまで怯えている必要もないのかも」

[メイン] ウィスパーレイン : 「そうですね……ここはとても静かで、穏やかに見えます……」

[メイン] ウィスパーレイン : 「しかし……経緯はともかく……。出口が見当たりませんね……」
記憶はないが、自分は外から入ってきた。
なら、外へ出るための出入り口もある……はず。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ええ」
すたすた、と歩みを進めて近くに【壁】が見えないか探す。

[メイン] GM : 歩みを進め、ぐるりと見渡してみると、壁の一部に不自然な部分がある。
特に規則性なく満遍なくついている青い光が、一部だけ線を残すように途切れていた。
浮かび上がった輪郭は大きな長方形で、なんとなく両開きの【扉】のように思える。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……こちらですね。行きましょう」
勝手にその【扉】らしきものを開けてしまおうとする

[メイン] GM : 青い光の中、輪郭だけ浮かび上がった両開きの扉。
あまりよく見えないが、鍵穴やドアノブがあるようには見えない。
下部はほんの少しだけ地面から浮いており、僅かながら段差があることを示している。
鍵はかかっていないので、押せば開く。

[メイン] ウィスパーレイン : 「え……!お、お待ちください……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……こ、怖くないのですか?未知の場所で、簡単に進んでしまうなんて……」
扉を見つけるなり、迷ったりする様子も見せないなんて……驚いた。

[メイン] 井ノ上たきな : 「うぅん……というか、その方が合理的かと……」
少し考え。

[雑談] GM : >合理的で無駄を嫌う性格

[メイン] 井ノ上たきな : 「まぁ……とはいえ確かに未知の場所の調査しておくことも、この先の危険度を測る上では重要かもしれません」

[雑談] 井ノ上たきな : 気付いたらRTAしそうになってて自分でびっくりしてしまいました
止めてもらって助かります…

[メイン] ウィスパーレイン : 「……お体を大事にするべきだと、思います。生は一度しかないのですから……」
危なっかしい彼女にこくりと頷きつつ。

[メイン] 井ノ上たきな : またウィスパーレインの元へ戻ってくる。
……そういえば、この空間を気に入っているような口振りでしたし。当面の危険がなければ、急かすのも良くありませんか……

[雑談] ウィスパーレイン : ……てっきり、止めてくれという意味かと……

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。はい」
心配していただいているのは、お医者さんだから…ということなのでしょうか。

[メイン] ウィスパーレイン : ではGMさん、地面を調べてみますね

[雑談] 井ノ上たきな : そっ、それで合ってますよ…!

[メイン] GM : ごく少量の水が張った、鏡のような地面。
ほとんど水がないせいか、水面に立っているような錯覚をおぼえる。
水面には無数の青い光と探索者の姿が映っており、動く度に揺らぎひとつない水鏡に波紋が広がっていく。

[雑談] ウィスパーレイン : ……!なるほど……

[メイン] ウィスパーレイン : 技能は…振れますか?

[メイン] GM : 振ってもなにも

[メイン] ウィスパーレイン : ゾッ……!!!!????!

[メイン] ウィスパーレイン : 歩みで波紋を立てながら、地面を見る。

[メイン] ウィスパーレイン : 「煌めく、星々のような一面の光……夜空に足を付けているようです」

[メイン] ウィスパーレイン : しかし、この光源は……一体……?

[メイン] ウィスパーレイン : というわけで【青い光】も見ておきます

[メイン] GM : 無数の青い光。大きさはある程度一定で、ひとつの直径は1mmほどだろうか。
触れればそこが壁より少し出っ張っていることがわかる。
試しに引っ掻いたりしてみても、取れそうな気配はない。
熱や匂いなどは特にない。

[メイン] ウィスパーレイン : 「この灯……電球のように見えますが、熱も無いとは……」
壁に手を付きながら光源を間近で見る。

[メイン] ウィスパーレイン : 井ノ上さんを振り返って。

[メイン] ウィスパーレイン : 「不思議な場所、ですが……どうやら、他には何もないようです」
”何もない”という言い方も、この広間に対しては風情がなくはあるけど。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
ウィスパーレインの言い回しに惹かれて、上下左右をじっくりと観察する。
……どこか儚げな彼女に、この空間が映えてわたしの視界に入るのは確かですが……あいにく、修辞というものは得意ではありません。

[メイン] 井ノ上たきな : 「なるほど。……ウィスパーレインさんは、ロマンチックな方ですね」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……え?」
呆気に取られて。

[メイン] 井ノ上たきな : 「えっ?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「あ、ああ、ああ……あの……ありがとうございます」
顔を赤くしていく。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
「……あ……ええと、別に深い意味はなくてですね……!?」

[メイン] 井ノ上たきな : ……そう恥ずかしがられたら、恥ずかしいことを言ってしまったみたいじゃないですか!?

[メイン] ウィスパーレイン : 「嬉しいお言葉なんです!ただ……すみません、意識をしていなかったのに、褒めていただいて……気恥ずかしい、と言いますか……」

[メイン] ウィスパーレイン : なんだか、とても嬉しくも……恥ずかしいことを言われてしまいました……。

[メイン] ウィスパーレイン : 「あ、あ……次のお部屋に向かいましょうか……?」
顔を隠すために俯かせながら。
……目の前の少女との身長差では、あまり意味が無いかもしれない。

[雑談] GM : 169cmと160cmだとそうですね

[雑談] ウィスパーレイン : 調べがついていたのですか……?
すごいですね

[雑談] GM : 身長差って見えた瞬間に見てきました

[メイン] 井ノ上たきな : 「は、はい……ウィスパーレインさんが構わなければ……」
……ううん、なんだかわたしまで少し調子が狂ってしまいますね。
まぁ、いいように考えれば……違うタイプの相手と組めば、見逃しが減るとも捉えられますが。……事実、光源が電球だったなんて気付きませんでしたし。

[雑談] 井ノ上たきな : か、格が違う…!

[メイン] 井ノ上たきな : とにかく、先導しつつ次の部屋への【扉】を開けましょう

[雑談] ウィスパーレイン : 青色発光ダイオードが近いとは言われていますが…電球そのものかどうかは…←意味深に無言

[メイン] 井ノ上たきな : 「……あっ。段差があるようなので──」

[雑談] 井ノ上たきな : そういえばそうでした🌈

[メイン] ウィスパーレイン : 「──えっ?」

[メイン] ウィスパーレイン : 実のところ、俯いていても顔を隠すためでしかないので足元なんて──

[メイン] ウィスパーレイン : 忠告むなしく、つま先からこつんと堅い感触が伝わった時には体が前に倒れていた。

[メイン] 井ノ上たきな : 「ちょ……っ!!?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………っ」
痛みに備えて、目を瞑る。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……っ……と!」
あわてて飛び出し、すんでのところで身体を抱える。

[雑談] ウィスパーレイン : ちなみに私、転んだだけで死ぬらしいですね

[雑談] GM : ええ…
脆すぎません?

[メイン] ウィスパーレイン : ぽふっ。

[雑談] 井ノ上たきな : ゾッ!?!!?!?!?!?

[メイン] 井ノ上たきな : ……え、軽っ……

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………?あ、れ……」
でも、予想していた痛みは来ず。柔らかいものに体を支えられていた。
おそるおそる目を開く。

[メイン] ウィスパーレイン : すると、驚いたような彼女の顔が──

[メイン] ウィスパーレイン : ……近い!

[メイン] ウィスパーレイン : 「す、す、すいません……っ!すぐ離れます……!」
わちゃわちゃわちゃわちゃ
ただでさえ人と距離が近いのは得意ではないのに、申し訳なさや感謝の気持ちが混ざって、もうどうすればいいのでしょうか。

[メイン] 井ノ上たきな : 「あ……えっ、えっと……!」

[雑談] ウィスパーレイン : スペランカー先生と人は呼びます

[メイン] 井ノ上たきな : ……ここで体制を崩しても危ないので、一度そのまま段差のない場所まで移動します……!

[雑談] GM : …その性能で大丈夫なんですか?

[メイン] ウィスパーレイン : 「……!?!?」
相手から離してくれなかった。

[雑談] 井ノ上たきな : 迂闊に段差トラップ仕掛けたわたしが殺人鬼になるところでした

[雑談] ウィスパーレイン : ゲーム中の性能では別に脆くはないんですが…
設定では貧弱みたいですね

[雑談] GM : へ~!

[雑談] 井ノ上たきな : へ〜!

[雑談] GM : 段差はわざとかと思いましたよ

[雑談] ウィスパーレイン : あ、私は次の部屋…大丈夫です…

[雑談] 井ノ上たきな : あ、私も大丈夫ですよ〜!

[雑談] 井ノ上たきな : わざとでした
もし拾ってもらえれば……くらいのつもりで急に無茶振りしたのに拾ってもらえてありがたいですね…!

[雑談] GM : じゃあ描写しますね

[メイン] GM : 重い音を立ててゆっくりと扉が開いた。
その瞬間、隙間から眩い光が差し込む。
あまりの眩しさに一度目を瞑り、次に開けばそこは蒼く明るい部屋。

[メイン] GM : 【壁や床】に様々な紋様が描かれており、幾つかの【家具】も置かれている。
ここはどこかとその様子を見ていると、目の前、そして自身の上を巨大なものの影が通り過ぎていった。
思わず見上げれば、そこには驚くべき光景が広がっていた。

[雑談] ウィスパーレイン : 振ってもらえるのは好きですから…
全てを拾えるとは、限りませんが…

[雑談] ウィスパーレイン : !?

[メイン] GM : 無数の色とりどりな魚が泳ぎ回り、蒼い世界に満遍なく彩りを添えている。
その向こう、少し遠くのほうには、悠然と泳ぐクジラらしき影。
更にはるか彼方に、水に閉じられた世界の天井をエメラルドグリーンに照らす太陽の光。

[雑談] 井ノ上たきな : !!?

[雑談] ウィスパーレイン : この背景…とても綺麗です

[メイン] GM : しばらく理解が追いつかないほどの光景に釘付けになる。
視界を通り過ぎていく魚の群を、無意識に目で追う。
そうして水流を肌に感じたとき、漸く実感をもつことができた。

[メイン] GM : 自分は海の中に居る。

[メイン] GM : 水中から、魚たちを見上げている。

[メイン] GM : そう理解したとき、突然胸が苦しくなる感覚があったが、不思議と呼吸はできている。
この場所は一体何なのだろうか。奇妙な感覚にとらわれる。SANc(0/1)

[雑談] 井ノ上たきな : 眼前に想像しやすい描写もそうですが…動く背景初めて見ましたね

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=60 (1D100<=60) > 98 > 致命的失敗

[メイン] system : [ ウィスパーレイン ] SAN : 60 → 59

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=55 SANc (1D100<=55) > 87 > 失敗

[メイン] system : [ 井ノ上たきな ] SAN : 55 → 54

[雑談] GM : どうせだしAPNG試してみました
より海中っぽいかなと

[メイン] GM : よく見ると、この部屋の中にも数匹の魚が泳いでいる。
端のほうには小さな【蟹】、壁にはウミウシ。
柱と柱の間を通り、左の部屋へと泳いでいく小魚の群。
どうやら、この場所には壁や天井がほとんどないようだ。
正面には何か紋様が描かれた壁があるのだが、左右には壁も扉も何も無い。
その先に床が続いているくらいで、遠くまで海中の景色が広がっている。

[メイン] ウィスパーレイン : 「──」
光に目を抑える、のも束の間。息をのむことも忘れて目の前の光景に魅入られた。
解放してもらおうともがくのもやめて。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……?」
急に抵抗をやめたウィスパーレインに、思わずその視線の先を振り返り……そして、同様の表情をする。

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………」

[メイン] ウィスパーレイン : 「綺麗……」
ようやく出たのは、零れるようなたった3文字だけ。
ただ、それだけの言葉でもこの気持ちを表すには十分だった。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」

[メイン] 井ノ上たきな : 我に返るように、はっ……とウィスパーレインをその場に下ろす。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………ええ」
彼女でなくても、ここまでの幻想的な視覚効果を前にすればわかる。

[メイン] ウィスパーレイン : わっ。
久しぶりに地面に足が着いた気がする。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……ふふ」
彼女も同じく小さな一言。
それだけでも、同じ感動を共有できる人がいると分かって小さく笑みが漏れる。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ありがとうございます、運んでくださって」
いや本当は降ろしてほしかったところはあるけど。
……嫌な気持ちはしなかった。

[メイン] 井ノ上たきな : それに同意するようにこくん、と頷く。
「わたしが安全確認を怠ったこともありますから……怪我がなくて良かったです。」

[メイン] 井ノ上たきな : 「それより……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………どうやら、理解は追いつきませんが……海の中のようですね」
少し悩んだが、言葉を飾るのは自分の役目ではないと感じてそのままを伝える。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ええ。海は私たちの故郷と言います。里帰り、と言えるかもしれません……」

[メイン] ウィスパーレイン : 居心地よく返す。
水気の多い場所の方が体調がよくなるので。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ですが、ただの海ではありませんね。文明の跡が見えます……」
家具や、壁と床の文様を見渡しながら。

[メイン] 井ノ上たきな : 「ふむ……海底遺跡のようなものでしょうか?」
そのうちひとつの【家具】に近付いてみる。

[メイン] GM : 大小様々な壷が並んでいるほか、壊れた机のようなものの残骸なども見当たる。
どれもが金色を基調としているようで、青い空間と相まって豪華な印象を受ける。
家具の中を調べても、特に何も入っていない。

[情報] ウィスパーレイン : 【壁や床】に様々な紋様が描かれており、幾つかの【家具】も置かれている。
よく見ると、この部屋の中にも数匹の魚が泳いでいる。
端のほうには小さな【蟹】、壁にはウミウシ。

[メイン] 井ノ上たきな : 顔を上げて。
「金色の骨董品……一般的に人間が利用するものに近しいことから、以前存在した文明やらが沈んでできたものかもしれません。それと──」

[メイン] 井ノ上たきな : 先程と同じように、隠れた扉がないか【壁や床】を観察しに行く。

[メイン] GM : 綺麗な青色をしている。
何かの絵や紋様が描かれているようだが、崩れていたりするせいもあって意味はよくわからない。
どことなく、魚や海藻といったものを表しているように見えなくもない。
巨大なタコやイカなども描かれていて、中でも特に大きく描かれているのはサメのようだ。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……さかな?」

[雑談] ウィスパーレイン : 🐙🦑🦈

[雑談] 井ノ上たきな : 魚人島編かなにかですか!?

[雑談] GM : GMが私じゃなかったら魚人島のキャラばかり出てきていたかもしれませんね

[メイン] ウィスパーレイン : 彼女の語り口は、客観的かつ冷静な分析に裏付けられて必要な事実だけを伝えてくる。
話すのが苦手な私には、聞きやすくて心地の良い話し方。

[メイン] ウィスパーレイン : なんとなく……今まで見てきた中では軍人のような人たちに似ている。
でも、その言葉が不意に自信を失うのに気付き。

[メイン] ウィスパーレイン : 「魚……ですね」
壁や床に、海の風景が書かれている。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……っと」
それに目を取られているうち、いつの間にかウィスパーレインが近くに来ていたことに気付く。……あまり自信の持てないような所作が多かったけど、彼女ならわたしよりもこういった方面に詳しいかもしれません。

[メイン] 井ノ上たきな : 「何か、わかったりする……でしょうか?」

[雑談] ウィスパーレイン : 生物学ポイントだったりするんでしょうか…?

[雑談] 井ノ上たきな : 遺跡らしいですし、あるいは博物学かもしれないですね…

[雑談] 井ノ上たきな : (それはそれとしてどちらも持っていないのでウィスパーレインさんに全投げする姿勢)

[雑談] ウィスパーレイン : 博物学、二人ともないですね……(^^)

[雑談] 井ノ上たきな : ……(^^)

[雑談] GM : 準推奨はなくてもクリアできますからね

[メイン] ウィスパーレイン : 「ううん……」
少し頭を悩ませ。

[雑談] ウィスパーレイン : 生物学…振れる場面でしょうか?

[雑談] GM : 振ってもいいですよ

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] ウィスパーレイン :

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=75 放浪医師 (1D100<=75) > 39 > 成功

[雑談] 井ノ上たきな : よくやりました!

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!ありがとうございます!

[メイン] GM : こんな水深にいるはずがなかったり、同時にいるはずのない生物がいることもわかる。SANc(0/1)

[雑談] 井ノ上たきな : 🌈

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=59 (1D100<=59) > 41 > 成功

[雑談] ウィスパーレイン : 🌈🌈🌈

[雑談] GM : 情報出る場面もありますけど、ここではこれですね

[メイン] ウィスパーレイン : 「……生き物の分布がおかしいですね」
辺りを泳ぐ魚を見回しながら。

[メイン] 井ノ上たきな : 「!」

[メイン] ウィスパーレイン : 「本来なら、こんな水深に住んでいるはずがない魚まで泳いでいます……」
壁画と直接関係するかはわかりませんが、と付け加えて。

[メイン] 井ノ上たきな : 「ふむ……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……いえ、むしろそれならば納得もできます。……つまるところ、やはりこれは本物の海ではなく……何か別の意図で作られた偽物、ホログラムか何かである可能性が高いかもしれません」

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=54 SANc (1D100<=54) > 31 > 成功

[メイン] ウィスパーレイン : 「偽物……ですか」
頷ける話だと思う。全てが普通ではありえないように動いているんだから。

[メイン] ウィスパーレイン : ……確かな生を持って動いているように見えるこの魚たちが、本当に偽物なのだろうか?

[メイン] ウィスパーレイン : そこで目についたのは隅にいて、自分でもよく観察できそうな……小さな【蟹】。

[メイン] GM : 部屋の中を歩き回る蟹が何匹か見える。

[メイン] GM : その群の中、一際大きな個体の背には星の模様が浮き出ているように見える。

[雑談] ウィスパーレイン : 急にデフォルメされてビックリしました

[雑談] 井ノ上たきな : うわびっくりした!
……ウィスパーレインさんが挟まれないかちょっと心配です

[メイン] ウィスパーレイン : 「……? 不思議な模様ですね……」
星の模様を浮かべた蟹に近付いてみる。

[雑談] GM : 海洋生物って気持ち悪いのもいるのでイラストの方がいいかなって

[雑談] ウィスパーレイン : 相変わらず…素晴らしい”お心遣い”ですね

[メイン] カニ : 近づくウィスパーレインのことを気にすることもなく、群れと一緒に部屋の中を歩き回っている。

[雑談] カニ : あとでヒトデとか出てくるからね

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………」
かわいらしく見えて手で触ってみる。

[メイン] カニ : 特別変わった感触がすることはない。

[雑談] ウィスパーレイン : >左の部屋へと泳いでいく小魚の群
ってありますけど、左の部屋って最初の部屋ですか?

[雑談] カニ : 左の方に部屋があるって感じ
最初の部屋は背後だよ

[雑談] 井ノ上たきな : へ〜!

[雑談] カニ : あとでマップ出すからそれ見ればわかると思う

[雑談] ウィスパーレイン : へ~…!

[雑談] ウィスパーレイン : じゃあ、進んでよさそうですね……

[雑談] 井ノ上たきな : ええ。

[メイン] ウィスパーレイン : なで……なで……。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
……なんでしょう、ちょっと可愛らしいというか……声を掛けづらくなってしまいましたが。

[雑談] カニ : GMはカニの気持ちがわからないから撫でられてもどうしたら良いかわからない

[雑談] ウィスパーレイン : カニの気持ちが分かったら深き者か…疑いますよ…

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ええと。ウィスパーレインさん……こっち、いいでしょうか?」
しゃがみこんで視線を合わせ、左の部屋の方を指す。

[雑談] 井ノ上たきな : だめでした

[メイン] ウィスパーレイン : 「あ……ええ、大丈夫です」
ひらっとカニから手を離して。

[メイン] カニ : 群れの中に戻っていく。

[メイン] ウィスパーレイン : (多分)年下の子に視線を合わせられると……す、すごい気持ちになる。
誤魔化すように咳払いして立ち上がる。

[メイン] 井ノ上たきな : ……くすっ。

[メイン] 井ノ上たきな : 「柱の間に魚が入っていくのを見ました。……絵のこともありますが、念の為危険な海棲生物がいないか警戒しておきましょう」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……! わかりました」
さらりとした注意の言葉。
さっきの自分の身を大事にしてほいいという言葉を聞いてくれているみたいで嬉しい。

[雑談] 井ノ上たきな : う、ウィスパーレインさんの嬉しいのハードルが低い……!

[メイン] 井ノ上たきな : その言葉を確認し、そのまま一緒に隣の部屋へと向かう。

[雑談] ウィスパーレイン : 自分の言葉を真摯に受け止めてくださるのは、いつだって嬉しい気持ちになるものです……
ハードルが低いとはおっしゃらないでください。とても大きなことだったので……

[メイン] GM : 最初の建物側以外には【壁】が存在しない部屋。
周囲や遠くのほうまで見渡すことができ、この空間についての大まかなことと、遙か遠くのほうで悠々と泳ぐ色彩豊かな魚たちが見える。

[メイン] GM : 端は崖になっていて通れそうに無いが、そのしばらく向こうは珊瑚礁になっているようで、上にいくにつれ届く日光が増し、差し込む光を受けてサンゴやイソギンチャク、魚たちが煌めいている。

[メイン] GM : また、そちら側には時折【イルカ】が深くまでやって来ているようで、崖のギリギリまで行けば触れられそうな距離まで来ている。

[メイン] GM : 最初の建物の向かい側には、部屋の区切りを表すように線が引かれており、更に道が続いている。
この部屋の床はほとんど砂を被っているようだが、他の部屋と同じように【紋様】が描かれているようだ。

[雑談] 井ノ上たきな : わっ、わかりました……いえ、わたしの方こそ細かく言葉を受け取ってもらえているみたいで、ありがたくて。

[雑談] 井ノ上たきな : イルカに乗って進むんでしょうか…?

[雑談] GM : 私もちょっと構ってもらえるだけでわーいってなりますね

[メイン] 井ノ上たきな : ……広い空間ですね。本当に海そっくりですが……もしそうなら、わたしたちがこうして呼吸ができている理由も分かりませんし。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……見たところ、外……?に出たようですね」
ウィスパーレインを振り返りつつ、【壁】や周囲を確認する。

[メイン] GM : この部屋の壁には、人間とイルカのようなものが描かれている。
人間が輝く青い宝石のようなものを手にしており、イルカがそれに寄ってきているように見える絵だ。

[メイン] 井ノ上たきな : ……ううん。先程の空間は確か金色の骨董品ばかりで、このような青い宝石は……

[メイン] ウィスパーレイン : 「そうですね……水面越しの日光で、海が輝いています」

[メイン] ウィスパーレイン : 彼女に続くように、辺りを見回して【紋様】を調べる。

[メイン] GM : よく見ると、この紋様はハッキリと何か大きな形を表しているように見える。
多少強引にでも砂を退ければ、何が描かれているのかわかりそうだ。

[メイン] ウィスパーレイン : では、しゃがみこんで砂を退けてみましょう

[メイン] GM : どうやら地図のようなものが描かれていたらしい。
ところどころに魚の絵があるほか、文字のようなものも見て取れるが、ただの記号にしか見えない。
探索者は、この地図と今見えるものの状態を照らし合わせ、おおよその形状を把握することができる。

[雑談] ウィスパーレイン : イカがすごい踊り狂っててダメでした

[雑談] 井ノ上たきな : あそこ、何かありそうですね…

[メイン] ウィスパーレイン : 少し砂で擦れただけで皮膚が負けて、手が赤くなってしまった。

[雑談] 井ノ上たきな : まずい思った以上に脆い

[メイン] ウィスパーレイン : 井ノ上さんの方を見上げて。
「これ……地図みたいです」

[雑談] GM : たきながリードしないと…ですね

[雑談] ウィスパーレイン : 生理耐性が欠落している……!

[メイン] 井ノ上たきな : 「あ、本当ですね……よく見つけてくれ……!??」

[メイン] 井ノ上たきな : 「どっ、どうしたんですか…それ!?」
すぐに隣にしゃがみ込んで赤くなった手を取る。

[雑談] 井ノ上たきな : 蟹アレルギーだったのかも

[雑談] カニ : 悲しいだろ

[メイン] ウィスパーレイン : 「わっ……!?」
目を丸くする。
……う、薄々思っていたけど……意外と距離の近い人。

[メイン] ウィスパーレイン : 小さく息を吐き。
「……私の身体は、大半の人よりも虚弱なのです。私の一族は、ずっと悩まされています……この体質に」

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………っ……」

[メイン] ウィスパーレイン : 表情を変えた彼女に、自分も胸を締め付けられる思いになる。
「……ですから……井ノ上さん、私に思い入れてくださるのは嬉しいのですが……」

[メイン] ウィスパーレイン : 「それは、最後には残酷な結果になりますから……私のことは同じ屋根の下で雨宿りをしているだけの旅人だと思って、お気になさらず……ただの、一時的な協力者とだけ思っていただく方がよろしいかと……」

[メイン] ウィスパーレイン : 「手は……もう、大丈夫です。もう少し辺りを調べましょう」
井ノ上さんの手の中で赤みの引いてきた手を放して。
少しだけ距離を取って立ち上がる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……何言ってるんですか」
ぱしり、と……まだ赤みの残る部位を避けて握り直す。

[メイン] ウィスパーレイン : 「え……」

[メイン] 井ノ上たきな : はぁ……と小さく息を吐き。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……事情あって詳細は明かせませんが……わたしだって、これでも人助けの仕事をしているんです。……同じ屋根の下で雨宿りをしているだけの旅人だとしても、もし怪我をしていれば……医者であるあなたには、見過ごせますか?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「それ、は……」
言い返せなくて視線を下げる。

[メイン] 井ノ上たきな : ……それに、同じように病で悩んでいた子を知っているし。
「ですから。わたしがそれを治してみせる、なんてことは言えませんが……せめて協力者である間くらいは、わたしに協力させてください」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……その。ウィスパーレインさんさえよければ……ですけど」
……少し押し付けがましい言い方になってしまったことに慌てて付け加え。

[雑談] カニ : やさしい

[メイン] ウィスパーレイン : 「……いえ」

[メイン] ウィスパーレイン : 言葉の温かさが、孤独な胸に染み込む思いがして。
手の温かさが、包まれた手から伝わり。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ありがとう、ございます……っ」
震える声で吐き出す。

[メイン] ウィスパーレイン : 人を遠ざけるべきだと頭では分かっていても、心はずっとそうは思っていなかった。
ここまで近付いてくれる人がいて、それが分かった……。

[メイン] 井ノ上たきな : …………。
……物言いで人からは距離を置かれることの方が多かった気もするけど……
こんな風にまっすぐに感謝を伝えてもらうのって、初めてかも……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……そう言ってもらうのは、ここを無事に出てからですよ」
そんな気持ちに照れ隠しするように、早口でそう伝え。

[メイン] ウィスパーレイン : 「そ、そうですね……!」
何度も首を縦に振る。
繋がれた証のように結ばれた手をぼんやりと目に収めながら。

[雑談] ウィスパーレイン : マップは3×3マスみたいですね…
下の白い円が初期地点のようです

[雑談] ウィスパーレイン : 確かにパズルのようです

[メイン] 井ノ上たきな : 赤くなってしまわないように──あるいは、赤くなってしまうのを見られないように──前を向いたまま、そっと優しく手を引く。

[メイン] 井ノ上たきな : そのまま……【イルカ】が見えた方へ。

[メイン] イルカ : この場所の周囲を泳ぎ回り、海面に近づいたり深くまで潜ったりを繰り返している。
常に何頭かの群で行動している様子。

[雑談] 井ノ上たきな : ですね
最終目的地は上の○か右上の□でしょうか?

[メイン] イルカ : 「キュー」
探索者が近寄ると遠くのほうに泳いで逃げる。

[雑談] ウィスパーレイン : の、ようですね

[メイン] 井ノ上たきな : なるほど……絵にあったように、青い宝石が必要ですか。
……しかし、最初の部屋のアレ……ウィスパーレインさんはともかく、武器のないわたしにも簡単に取れそうもありませんでしたし。

[雑談] 井ノ上たきな : !?

[雑談] ウィスパーレイン : あっすいませんメモ用にコマを置こうとしたらちょっと間違えて…

[雑談] イルカ : メモ大事だよね
GMが最近方針変えてメモとか置かなくなったし

[雑談] 井ノ上たきな : ああ、なるほど…!
気遣いありがとうございます

[雑談] 井ノ上たきな : 特になければこのまま行けそうな部屋をぐるりと回ってみるつもりですが、ウィスパーレインさんはそれで大丈夫でしょうか?

[メイン] ウィスパーレイン : 「人見知りな子みたいですね……」
イルカに向けて利き手を振ろうとして塞がれていることに気づいて、もう片方の手を振る。

[雑談] ウィスパーレイン : 大丈夫です……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ですね」
先程蟹とたわむれていた様子を思い出す。……動物に慣れているのでしょうか?

[雑談] ウィスパーレイン : あ、メモにアイコンつけていただくとわかりやすいですね…ありがとうございます

[雑談] イルカ : 本当ならGMがやる仕事だからねー

[雑談] 井ノ上たきな : メモありがたいですね…!
同時編集になってもなんですし、わたしも自分で見たところは直後に追加するようにしますか

[メイン] ウィスパーレイン : 海は故郷。
その深淵は果てしなく恐ろしくもあるけど……そこに棲むものたちには、やっぱり親しみがある。

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!ありがとうございます!

[メイン] ウィスパーレイン : 「……地図によると……他にも、見て回れそうなところがありますね」

[メイン] 井ノ上たきな : 「ええ」
彼女の様子を考えると、迂闊に危険な箇所に立ち寄ることは避けたいですが…

[メイン] ウィスパーレイン : 「……大丈夫です」
彼女の様子に何となく考えていることを察して、手を握る力を強くする。

[メイン] ウィスパーレイン : 「自衛くらいはできますし……困ったら、その…………た、頼らせ て…もら います、から」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……!」

[メイン] ウィスパーレイン : あんまり言い慣れていないことなので恥ずかしいくらいどもりつつ。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……わかりました。……ええと」

[メイン] 井ノ上たきな : 「その時になれば、わたしが全力で守ります。」
「……その代わりというわけではありませんが……わたしからも、頼りにしてますね」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……はい!」

[メイン] 井ノ上たきな : 社交辞令的な意味合いもなくはなかったが……口に出すと、こちらも少し気恥ずかしいのがうつったように照れくさくなる。

[メイン] 井ノ上たきな : ……それに、自分のことを頼りにしてもらえることが……嬉しくって。

[メイン] 井ノ上たきな : 少し早足で、すぐ上の空間に移る。

[メイン] GM : 壁際に大きな【サンゴ】が生えており、まるで一本の木が生えているかのようだ。
枝分かれしたサンゴの隙間から、届いてくる光が差し込み、木漏れ日のようにも見える。
その他ところどころにもイソギンチャクやサンゴなどが見られ、公園のような空間を彩っている。

[メイン] 井ノ上たきな : 「珊瑚ですね。こういった珊瑚やイソギンチャクを住処にしている魚もいると聞きますが……」
自分が前に出つつ、ウィスパーレインを連れて近くでその【サンゴ】を観察する。

[雑談] ウィスパーレイン : (マップ上にメモを置くと見にくいのでズラす)

[雑談] 井ノ上たきな : ありがたい気遣いです…

[雑談] 井ノ上たきな : あっ、それとこちらで聞いておきましょう
正面に見える壁面にはなにも?

[雑談] GM : ななな

[雑談] ウィスパーレイン : ににに

[雑談] 井ノ上たきな : ももも

[雑談] 井ノ上たきな : ゾゾゾッッッ!?!?!?!?!!!!?!?!!?!!?!?!!?!?

[雑談] GM : 律儀ですね

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです

[メイン] GM : 色とりどりの様々なサンゴなどがあり、ほとんど青一色のこの空間に彩りを添えている。
暖色系が殆どで、光を受けて仄かに発光しているようにすら見えることからも、高級感の漂う空間となっている。
<目星>を振れますね

[メイン] 井ノ上たきな : ……こんなに近くで観察するのは初めてですね。ウィスパーレインさんが先ほどから目を奪われたようにするのも頷けます。

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 27 > 成功

[メイン] GM : ひとつのサンゴの枝にメッセージボトルが引っ掛かっている。

[メイン] GM : また、部屋の中を歩き回っているヤドカリの一匹が、星の模様が刻まれた宿を背負っていることに気付く。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……うん?」
ウィスパーレインに向き直り、それらの方を指す。

[メイン] ウィスパーレイン : 「これは…最初の区画でも見ました。星の模様の付いた生物……」
きょろきょろと辺りを見ていたが、示されるままにそれらを見て。

[メイン] ウィスパーレイン : 「それと、メッセージボトル……ロマンチックですね」
陸に辿り着くことなく、永遠に水底を揺蕩っていたメッセージ……。
何の縁あってか、その水底で人の手に届くとは。

[メイン] ウィスパーレイン : サンゴに手を伸ばしてボトルを取り。
中身を検める。

[メイン] GM : 小瓶の中に、小さなヒトデのようなものが幾つかと、丸められた紙が入っている。

[メイン] GM : ヒトデは本物ではなく、飾り用の作り物のようで、全部で5つあり全て種類がちがっている。

[雑談] 井ノ上たきな : 生物学チャンスでしょうか?

[雑談] GM : はい

[雑談] ウィスパーレイン : へ~!

[メイン] ウィスパーレイン : ぱらぱら、とヒトデを手に乗せて見てみる。

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=75 放浪医師 (1D100<=75) > 75 > 成功

[メイン] GM : 左上から順に
1:黒く、赤い斑点をもつ5腕のヒトデ。
2:赤く、長い腕を何本も持つ、他よりも大きなヒトデ。
3:中央から腕の先まで、綺麗に並んだ大きく黒い突起をもつ5腕のヒトデ。
4:白っぽく、丸くて多碗。全身がトゲで覆われている大きなヒトデ。
5:腕の中央に黒い線が入っている、5腕のヒトデ。

[雑談] ウィスパーレイン : 振るチャンスだとは気づきませんでした……ご聡明です……

[メイン] GM : ウィスパーレインはそれぞれ
1:イトマキヒトデ。ひっくり返しても自力で戻る。
2:ヒマワリヒトデ。太平洋で一番大きい。無毒。
3:コブヒトデ。小魚や貝などを食べる。
4:オニヒトデ。サンゴを食べる。有毒。
5:スナヒトデ。もろくてすぐに千切れる。
だとわかる

[雑談] 井ノ上たきな : 見た目だとイトマキヒトデとオニヒトデしかわかりませんでしたね…
あっ

[雑談] 井ノ上たきな : なるほどサンゴを食べる…

[メイン] ウィスパーレイン : 「──の、ようですね……精巧にできています……」
そう彼女に語って。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……あの、手紙を見ることをお願いしていいでしょうか……?」
ヒトデのせいで両手が塞がってしまった。
……繋がった手の方は、あまり離したくない。

[雑談] GM : ヒトデは実物だと気持ち悪いのでイラストに限りますね

[メイン] 井ノ上たきな : 「へぇ……すごいっ、詳しいんですね」
風流を解するあたり、そのあたりの造詣は深いのかもしれません……わたしは、これまで仕事一筋でしたし。

[雑談] ウィスパーレイン : なるほどぉ……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……あっ、はい」

[メイン] GM : 「海底の家の頑丈な門を開ける為に、色彩豊かな海の星を使用する。
 腹を空かせたホラガイに、正しいヒトデを与えよ。
 そのヒトデは大型で多碗。からだには目立つものが生えている。」

[メイン] 井ノ上たきな : 「──だそうです」
先ほどしてもらったように伝え返す。……幸いなことに、手紙はびしょびしょにならずに済んだようです。

[雑談] GM :

[雑談] ウィスパーレイン : !?

[雑談] 井ノ上たきな : !?!?

[メイン] GM : 水中なのに紙などが濡れて駄目になることがないことに気がつく。SANc(0/1)

[雑談] ウィスパーレイン : 🌈

[メイン] 井ノ上たきな : ……なんで?

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=54 SANc (1D100<=54) > 49 > 成功

[メイン] 井ノ上たきな : ううん、まあ……そんなこと、いまさら不思議がっても遅いか。

[雑談] 井ノ上たきな : 🌈

[雑談] GM : まあ気づくことでメリットになる行動もあるんですけどね

[メイン] ウィスパーレイン : 「ふむ……ありがとうございます」
頷きながら聞いて。

[雑談] 井ノ上たきな : 安いもんですよ……SANcの一回くらい……

[メイン] ウィスパーレイン : 「大型で多腕。ヒマワリヒトデが当てはまりますね……」

[雑談] ウィスパーレイン : 海の星と言われるとどうしても星の書かれた生き物たちも思い浮かびますね…

[メイン] 井ノ上たきな : 「そっちの赤いのですね。……そういえば、地図に貝のマークがありましたっけ」
手紙をしまいつつ

[雑談] GM : 1d6 忘れてた (1D6) > 2

[メイン] 井ノ上たきな : 「見回るついでに、先にそちらへ進んでみましょうか?」

[雑談] ウィスパーレイン : …(^^)?

[雑談] 井ノ上たきな : えっ

[雑談] GM : 気にしなくて良いですよ

[雑談] 井ノ上たきな : こわい

[メイン] ウィスパーレイン : 「ん、そうですね。確か……」
右の方を見る。地図では貝のマークがある方は、まだ進んでいないこちら側だったのでちょうどいい。

[メイン] ウィスパーレイン : 場所の構造を思い返しながら中央の方に進む。
……ぎこちなく手を引いて。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ん」
そのまま付いていく。……引かれる側になるのは初めてで、つい……少し緊張してしまいました。

[雑談] GM : 真ん中スルーで右で良いでしょうか?

[雑談] ウィスパーレイン : 通りがかるなら通りすがりに真ん中も見た方が…自然…でしょうか?

[雑談] 井ノ上たきな : あ、いえ
わたしもウィスパーレインさんに同意します

[雑談] GM : わかりました

[雑談] ウィスパーレイン : では、中央部分ですね…

[雑談] ウィスパーレイン : 後から中央を見に戻るのもちょっと不自然になっちゃいそうですからね…

[メイン] GM : 移動時にいびつな笛の音のようなものが探索者の鼓膜と周囲の水を震わせた。
遙か上を泳ぐクジラたちが一声鳴いたのだ。

[雑談] 井ノ上たきな : それはそう
まあ真ん中上を見る時に一応通過はできますが

[メイン] GM : そのまま歩を進めると、そこは砂やイソギンチャク、貝などで少し散らかっている部屋。
三方の部屋の様子がよく見える。

[メイン] GM : <目星>を振れますね

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 35 > 成功

[メイン] GM : 砂の中に埋もれているもののひとつに目が留まる。
よく見るとそれは平べったい魚であった。

[メイン] GM : その身体には、星形の模様が浮かんでいるように見える。

[メイン] ウィスパーレイン : 鯨は全生物の中でも最大級の種で……
それを見上げる、という経験なんてそうそうできない。

[メイン] ウィスパーレイン : 「はあ……」
感嘆の息を漏らしつつ、思わず上に目を向けそうになって──

[メイン] ウィスパーレイン : 「……?なんだか、変じゃありませんか……あそこ」
砂地の一点を指さして、井ノ上さんに尋ねる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……うん?」
そちらに向き直り、指された方を注視する。

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 67 > 成功

[メイン] 平べったい魚 :

[雑談] ウィスパーレイン : ここで振るの…面白いですね

[雑談] 平べったい魚 : 喋らない生物しかいねぇ

[メイン] 井ノ上たきな : 「あ……本当ですね、あんなところにヒラメが……いや、カレイ……?」

[雑談] ウィスパーレイン : 🐡……

[雑談] 井ノ上たきな : 喋らないのが普通じゃないですか…?

[雑談] 平べったい魚 : 言語学持ちがいれば喋るらしい

[雑談] ウィスパーレイン : 生物学振ってももいいですけど、ヒラメとカレイどっちかわかることに何の意味があるのでしょうか……??

[雑談] 井ノ上たきな : ちなみに目星は単純にタイミングを失ってしまっただけですね。🌈

[雑談] 平べったい魚 : 知識マウント?

[雑談] ウィスパーレイン : ま、まあ…振ってみますか…

[メイン] ウィスパーレイン : 「これは……」

[雑談] 井ノ上たきな : ファンブルしたら逆を教えられそう

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=75 ヒラメとカレイって名前わける必要あるのかな… (1D100<=75) > 60 > 成功

[メイン] 平べったい魚 : ヒラメであることがわかる。

[雑談] 井ノ上たきな : 左に顔ついてますもんね

[メイン] ウィスパーレイン : 「ヒラメですね」
左に目があればヒラメ。右にあればカレイ。
これはヒラメ。

[雑談] ヒラメ : 個人的には料理の種類が違うから知っておくと便利だったりする
ヒラメはソテー、カレイは煮物がおすすめです

[雑談] 井ノ上たきな : へ〜!

[雑談] ウィスパーレイン : へ~……!

[メイン] 井ノ上たきな : 「おお……!」

[メイン] ウィスパーレイン : ……これにも星の模様が付いています。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……さすがですね。一体どちらで学んだのですか?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「私の故郷は、海に近しい国でしたから……そこでの記憶が根付いているのかもしれません。……」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……井ノ上さんは、お料理はされないのですか?」
ヒラメとカレイ、二つの違いは……生物としての魚には詳しくなくとも、料理をするなら知っている人が多いと思う。

[雑談] ウィスパーレイン : GMの知識を早速使っていく

[雑談] ヒラメ : 刺身も美味しいヨ

[雑談] ウィスパーレイン : へ~……!

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ううん……仕事柄、やることは多いですが……魚料理はそこまで……?」

[雑談] ヒラメ : 一回捌いたことあるけど大変だった

[雑談] 井ノ上たきな : ヒラメのお刺身は食べたことないですね

[雑談] 井ノ上たきな : すごい

[雑談] ウィスパーレイン : 手…込んでますね…

[雑談] ヒラメ : エンガワとかはヒラメがメジャーなのかな

[メイン] 井ノ上たきな : ……ちょっとばつの悪い気持ちになる。
「……ええと、貝のマークがあったのは……こちらでしたよね!」

[雑談] ウィスパーレイン : ヒラメがヒラメの調理方法について話しててダメでした

[雑談] 井ノ上たきな : 言われてから気付いてだめでした

[雑談] ヒラメ : どうせなら美味しく食べてもらいたいもんなァ…

[メイン] ウィスパーレイン : 「あ……はい」
仕事柄。さっきは話せないと言っていたけど……何なのだろう。
自然と腕を差し出して引かれやすいようにしつつ。

[雑談] ウィスパーレイン : ……私もモチーフは魚なので、大きなことは言えませんね…

[メイン] 井ノ上たきな : それを引きながら、右中段の空間へと向かう。

[雑談] 井ノ上たきな : ……そうだったんですか!?!?

[雑談] ヒラメ : あークラゲか

[雑談] ウィスパーレイン : よくお分かりですね……ベニクラゲです

[メイン] GM : 足元に大きな【貝】が転がっている。
先に進む道のうち片方には、部屋の境界線となる場所から幾つもの長い【海藻】が伸びている。
一部が残っている【壁】にはまた何かの絵が描かれている。

[雑談] 井ノ上たきな : ああ、若返りって書いてたのは……なるほど……

[雑談] GM : wiki見たらクラゲのアイコンが見えたので

[雑談] ウィスパーレイン : 海洋生物系の種族の、その中でもベニクラゲです

[雑談] ウィスパーレイン : 命を失うたびに、記憶を失ってまた初めからやり直します……普通の人間からはとんでもないお話ですから、言いませんでしたけどね

[雑談] 井ノ上たきな : 不老不死で有名なクラゲでしたっけ

[雑談] ウィスパーレイン : 博識ですね…その通りですね

[雑談] 井ノ上たきな : へ〜!
……なんというか……儚いですね

[メイン] ウィスパーレイン : 「貝。ありましたね……」
足元に転がる、【貝】に目をやって。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……みたいですね」
そちらに注意しつつ、【壁】の方を担当する

[メイン] GM : よく見ると中身がいる。
大きな貝で、この場から動く気配はない。

[メイン] GM : 壁にはここにいる貝がトゲだらけのヒトデを捕食している絵と、
その隣には立ち並ぶ海藻達の中央に道のあいた絵が描かれている。

[雑談] ウィスパーレイン : そう言ってくださるのは嬉しいことです……私の特異な生態は、気持ちの悪いものと思われても仕方ありませんから……

[メイン] ウィスパーレイン : 「……動く様子はありません。まるで、門番のようですね……」
貝の前に屈んで。

[雑談] ウィスパーレイン : >そのヒトデは大型で多碗。からだには目立つものが生えている。
目立つものはトゲですか…ですが、オニヒトデは大型という感じはありませんね…

[雑談] ウィスパーレイン : …オニヒトデはサンゴを食べるようですが…

[メイン] 井ノ上たきな : 「……なるほど。そのために、正しい餌で釣る必要があると」

[雑談] ウィスパーレイン : サンゴ食べたら…大きくなったり…?

[雑談] 井ノ上たきな : さっきヒマワリヒトデと言っていませんでした……?

[雑談] 井ノ上たきな : あ、でもそうですね

[雑談] ウィスパーレイン : 言いましたね……(^^)

[雑談] ウィスパーレイン : ……ヒマワリヒトデには目立つものが生えてないのも事実です……

[雑談] 井ノ上たきな : なるほど、確かに……
しかしそうなると、下のサンゴに先に行かなければ破壊できなくなりますね

[雑談] ウィスパーレイン : いいんです…私の間違いくらい…
井ノ上さんが推理を披露できる場面があってよかった…

[雑談] 井ノ上たきな : >目立つものはトゲですか…ですが、オニヒトデは大型という感じはありませんね…
4:白っぽく、丸くて多碗。全身がトゲで覆われている大きなヒトデ。

[メイン] ウィスパーレイン : 頷きつつ。
門番、という言葉を吐きながらまさに門である【海藻】に目をやる。

[雑談] ウィスパーレイン : ……←意味深に無言

[雑談] ウィスパーレイン : 私を……死なせてください……!

[メイン] GM : 道をふさぐようにして生えている、背の高い海藻。
掻き分けようとしてもまるで鉄のように硬く、ここを通るためには何か別の方法を探す必要がありそうである。

[雑談] 井ノ上たきな : ま、間違ってもいいんです……!乗り越えてください!
わたしがすぐに気付けなかったのも悪いんですし!

[雑談] GM : あ、休憩したいときは言ってくださいね
多分まだ結構かかると思うので

[メイン] ウィスパーレイン : 「”腐った海藻ほどよく絡む”……と、故郷の言葉にありますが……こんな立派な海藻だと、腐っていなくても通れなさそうです」

[雑談] ウィスパーレイン : ゾッ…!?

[メイン] 井ノ上たきな : ……初耳です。

[雑談] 井ノ上たきな : ゾッ!?!!?
わたしはいつでもいいですよ〜!

[雑談] ウィスパーレイン : 私もいつでも大丈夫です、が……ずっと続けても疲れが出そうですね

[雑談] ウィスパーレイン : せっかくGMさんもおっしゃってくれましたし…次の部屋に行くタイミングで休憩にしますか?

[雑談] 井ノ上たきな : うーん、ちょっと待ってください……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……では、早速こちらの貝にヒトデを……」
貝に触れようとして、手を止める。……何か引っかかる気がする。

[雑談] ウィスパーレイン : どうぞ……ごゆっくり

[メイン] ウィスパーレイン : 「……? どうなさいました?」
ぴたりと止まった手に目を向けて。

[雑談] 井ノ上たきな : 右下のサンゴの柵みたいなのを壊さないとあの奥に行けないんですよね…?
なので貝にオニサンゴを与えるなら一度この部屋を出て、先に破壊しておかなければいけない気が…

[雑談] ウィスパーレイン : それは私も思いますね……

[雑談] ウィスパーレイン : まあ生物学は準推奨技能でしかないので、そこから手に入った情報を使うかは分かりません…ですが
貝は今すぐ挑戦しないといけないわけじゃありませんから…

[雑談] 井ノ上たきな : はい
今部屋を移って休憩にするとその辺りを忘れても困るので、そこまでやって休憩がいいかなと

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど……

[雑談] ウィスパーレイン : とてもいい考えですね…そうしましょう

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」

[雑談] GM : 1d5 (1D5) > 5

[雑談] ウィスパーレイン : !?

[雑談] GM : 気にしなくて大丈夫です

[雑談] ウィスパーレイン : さっきは1d6だったから…徐々に減ってますね…ダイスが

[メイン] 井ノ上たきな : 「……すみません、ウィスパーレインさん。……もし疲れていなければ、先に少しだけ付き合ってもらえるでしょうか!」

[雑談] ウィスパーレイン : 6種類あったものが減っていってる…?

[雑談] 井ノ上たきな : こわい

[メイン] 井ノ上たきな : そう言うやいなや、右下の部屋に向かってその手を……腫れない程度に引っ張る。

[メイン] ウィスパーレイン : 「わ……!」
されるがままに手を引かれる。
突然の行動に驚きはあった。でも……。

[メイン] ウィスパーレイン : 彼女は合理的という言葉を標榜しているらしい。
常に危なっかしいくらいの勇断を繰り返してきた。それが、ここで回り道するというのなら……とても大きな気付きがあったのかもしれない。
……信じてみよう。

[メイン] GM : 次の場所へ向かう途中、また青い床に影が落ちた。
見上げればそこには、青い空の中、揺らめく水面の下、巨大なマンタがゆったりと泳いでいる。

[雑談] 井ノ上たきな : ダイスは魚影の種類ですか

[メイン] GM : そのまま進むと、崖のほうになにかの【台座】があるように見える。
この部屋にはそれくらいしかないようだ。
道の一方には【サンゴ】でできた壁があり、通ることは難しそうである。

[メイン] GM : 遠くのほうを見上げれば、ゆったりと泳ぐクジラの群が見える。
しばらく眺めていれば、彼らの鳴き声がここまで届いてくるだろう。
探索者の全身に響くような鳴き声は、海全体とともにこの空間を震わせるようだ。

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど!?

[雑談] ウィスパーレイン : すごい納得感です

[メイン] GM : <目星>を振れますね

[雑談] 井ノ上たきな : いや……まあ、何かしらのカウントダウンの可能性もありますが……

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 29 > 成功

[メイン] GM : 積もった砂の中に、金色に輝く何かを見つける。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……これは」
そのまま砂をかき分ける。……ウィスパーレインさんに、また肌を痛めてもらっては困りますし。

[メイン] GM : 近づいて触ろうとすれば、直ぐ隣から鋏が飛び出した。
<DEX*5>で回避できます

[メイン] 井ノ上たきな : 「っ!!?」

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=12*5 DEX*5 (1D100<=60) > 59 > 成功

[雑談] ウィスパーレイン : あ、危ない……よかった……

[雑談] 井ノ上たきな : あっぶな…

[メイン] ウィスパーレイン : 「井ノ上さん……っ!?」

[雑談] GM : 最近こういうのは全部失敗してるイメージだから成功してホッとしてます

[メイン] 井ノ上たきな : 「っとぉ……!」
すんでのところで手を引っ込めてかわす。

[メイン] GM : 鋏の主はそのまま砂の中から這い出ると、部屋の中を歩き回り始める。

[メイン] エビ : 少し大きなエビだろうか。甲殻に、星形の模様があるように見える…。

[メイン] GM : 金色のものは、引っ張り出すと金貨の一種であるように思える。
しかし状態が悪いのか、何が描かれていたのかはよくわからない。

[雑談] 井ノ上たきな : あれ? エビってそんな大きいハサミありましたっけ…?

[雑談] 井ノ上たきな : ……(意味深に無言)

[メイン] ウィスパーレイン : 「よ、よかった……」
ギリギリのところで避けた。
すごい反射神経だった……やっぱり、戦いに関わる人なのだろうか。

[雑談] ウィスパーレイン : ザリガニ…?

[雑談] GM : オマールエビとかそういうやつですね多分

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど…大きいですね…(オーマルエビも料理知識なんでしょうか…)

[雑談] エビ : おれハサミないじゃん!
画像差し替えとこ

[雑談] ウィスパーレイン : 真面目ですね…

[メイン] 井ノ上たきな : 「う……すみません、そちらにまで衝撃を……」
金貨を引き上げ、ウィスパーレインに見せてからしまう。……何かに使えるかもしれないという意味であって、決してこれが欲しいというわけではありません。

[雑談] 井ノ上たきな : せいぜい強いエビになってください

[雑談] エビ : 美味しい海老になるぜ

[メイン] 井ノ上たきな : 「先程のエビにも、星形の模様がありましたね……と、それより。」

[メイン] 井ノ上たきな : わたしが気になっていたのはこちらです……と、【台座】と【サンゴ】の方を示す。

[メイン] ウィスパーレイン : はい、と頷いて自分も目を移す。
……危ない目にあった自分の方を心配してほしかったけれど。

[メイン] GM : 上部がおわんのような形をしている台座。
金の豪華な装飾が施されている。
中には何も入っていない。

[メイン] GM : 道をふさぐようにして生えている背の高いサンゴ。
触ってみると硬く、どかしたり壊したりすることはできなさそうだ。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……この台座のことは知りませんでしたが、確かこちらに珊瑚の壁が描かれていたことを思い出して。……確か、珊瑚を食べるヒトデもいるんでしたよね?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「オニヒトデ……ですね」
頷いて、ヒトデを懐から出す。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ですが、この子たちは作り物ですよ……?」
訝し気な目で手の上に乗ったヒトデたちを眺め。

[雑談] 井ノ上たきな : ……先にGMに確認しておきますが、オニヒトデを珊瑚のもとに置いたりすると何か行動が発生しますか?

[雑談] GM : 模型を置いても何も

[雑談] ウィスパーレイン : ……←意味深に無言

[雑談] ウィスパーレイン : お……おわァアア~~~~~~っっっ!!!!!

[雑談] 井ノ上たきな : わかりました
……あれ?与えるのももしかしてそれじゃだめなのでしょうか…?

[メイン] 井ノ上たきな : ……。
……なるほど……一つ目の目論見は外れましたが、十分です。

[雑談] ウィスパーレイン : う~ん…

[メイン] 井ノ上たきな : 「……つまり、そちらの子……が、オニヒトデですね?」
ウィスパーレインが最初に言及したヒトデを指す。……これは、確認のためでもありました。

[雑談] GM : CoCなのでおかしなことは普通に起きるのでやれそうなことをやれば…

[メイン] 井ノ上たきな : 「白っぽくて、丸くて、腕が多くて、全身がトゲで覆われている…大きめのその子が」

[メイン] ウィスパーレイン : 頷いて。

[メイン] ウィスパーレイン : 「白っぽくて、丸くて、腕が多くて、全身がトゲで覆われている…大きめのこの子です」

[雑談] ウィスパーレイン : 貝には模型で大丈夫そう…ですかね

[雑談] 井ノ上たきな : かな?

[雑談] 井ノ上たきな : お椀にはとりあえず金貨入れてみたりしますか

[メイン] 井ノ上たきな : 頷く。

[メイン] 井ノ上たきな : 「腹を空かせたホラガイに与えるのは……"大型で多腕、からだには目立つものが生えている"ヒトデでしたね」

[メイン] ウィスパーレイン : 「ええ。ですから……あっ」
ヒマワリヒトデを…と言おうとして、はっとしたように口を押さえる。

[雑談] 井ノ上たきな : 多腕をコピペしてこようとすると多碗って書いてたんですが調べてもヒットしなかったので多腕にしました

[雑談] エビ : よっしゃああああ
差し替え完了

[メイン] 井ノ上たきな : ……ふぅ。

[雑談] ウィスパーレイン : あ、ほんとですね…腕の漢字がちょっと違います!

[雑談] ウィスパーレイン : 来ましたか…ロブスター

[雑談] 井ノ上たきな : これに挟まれてたら危なかったですね…

[雑談] エビ : きっとシナリオのミス
すまない(Thanks.)

[メイン] ウィスパーレイン : ヒマワリヒトデとオニヒトデを見比べる。
思えば……ヒマワリヒトデには、腕しか……生えてない……(太い腕が目立つといえばそう)!

[雑談] エビ : 椀腕碗

[雑談] ウィスパーレイン : エビにハサミが付いてないことで謝られたの、初めてです

[雑談] エビ : あ、ハサミじゃなくて碗のことね

[メイン] 井ノ上たきな : 「もしそうなら……先にこちらの珊瑚の柵を壊す必要があると踏んで、様子を見に来たのですが……そちらについては心配の必要はありませんでしたか」
動き出す様子のないヒトデを一瞥して

[雑談] ウィスパーレイン : 🌈

[雑談] 井ノ上たきな : 🌈

[雑談] エビ : ハサミがないエビの画像は単純に眠いときに準備してたGMのミス

[メイン] ウィスパーレイン : 「なる、ほど……」
すごい記憶力と冷静な判断……。

[メイン] ウィスパーレイン : 「私では、考えも及びませんでした……素晴らしい思慮ですね……」
感嘆の息を吐いて。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……いえ、そんな。最初にウィスパーレインさんが、そちらの子たちのことを詳しく教えてくれたおかげですよ」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……ど、どういたしまして……」
褒め返された。

[メイン] 井ノ上たきな : ふふっ、と少し可笑しくなる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ここは開かないようですが……今度こそ戻って、オニヒトデを与えてみましょうか」

[メイン] 井ノ上たきな : ……念の為、台座の碗の上に先ほど拾った金貨を置いたり、オニヒトデを置いてもらったりを試してみつつ。

[メイン] GM : すると…!

[メイン] GM : 何も起きませんね

[メイン] 井ノ上たきな : !?

[メイン] 井ノ上たきな : 🌈

[メイン] ウィスパーレイン : 🌈

[雑談] 井ノ上たきな : くっ……!踊らされてしまった……!

[雑談] GM : かわいいw

[メイン] ウィスパーレイン : 何かが起きる予感に息を吞んで色々試しましたが、何も起きませんでした。
息の呑み損をしてから貝のある部屋に戻りました。

[雑談] エビ : GMは脳みそが蟹味噌になってるから悪ふざけを始めたのです

[雑談] ウィスパーレイン : かわいい……w

[雑談] 井ノ上たきな : いえ…むしろ緩急が出て楽しいからいいですね

[メイン] GM : 戻りました

[雑談] 井ノ上たきな : いいとこですし貝にヒトデあげるところまで簡単にやってしまいますか
またなにもの可能性もありますしね

[雑談] ウィスパーレイン : ええ。

[雑談] ウィスパーレイン : 悪ふざけは…大事ですよね…

[メイン] 井ノ上たきな : では…今度こそ貝の中にオニヒトデの模型を入れてみましょう!

[メイン] GM : すると…!

[メイン] GM : 海藻がひとりでに動き、道を開ける。

[メイン] 井ノ上たきな :

[メイン] ウィスパーレイン :

[雑談] 井ノ上たきな : >すると…!
(ビクッ…)

[メイン] ウィスパーレイン : 何かが起きる予感に息を吞んで井ノ上さんが試すのを見守っていた。

[雑談] GM : ノータイムで結果貼るので一回しか不意撃ちは出来なさそうですね

[雑談] ウィスパーレイン : なにもは嫌だ…なにもは嫌だ…

[メイン] ウィスパーレイン : 「……!」
開く海藻の道。今度こそ息の呑み損にはならなかった。

[メイン] 井ノ上たきな : ふぅ……と胸を撫で下ろす。
今度こそ成功……ということでいいでしょう。

[雑談] GM : ちなみに模型を回収するとまた閉じますね

[雑談] 井ノ上たきな : へ〜!

[雑談] ウィスパーレイン : そういうシステムなんですか…

[雑談] GM : パズルみたいな謎解きなので

[雑談] ウィスパーレイン : 見た目に対してなんというか…電子キーで開くドアのようなハイテクさを感じます

[雑談] 井ノ上たきな : ……間違ったキーを入れていたらどうなったんでしょうね……?

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど
なんか…ありますよね。こういうパズル…

[雑談] エビ : それはほらあれよ

[雑談] エビ : おれを回避できなかったときと同じ事になるよ

[雑談] 井ノ上たきな : ゾッ!?!!?!?

[雑談] ウィスパーレイン : 挟まれる…!?

[雑談] 井ノ上たきな : 間に挟まりたくない…!

[雑談] 井ノ上たきな : とりあえずこのままエリア移動で休憩しようかと思ってるんですが、このまま海藻の方に向かう……で大丈夫そうでしょうか
イカのシルエットが若干不穏ではありますが

[雑談] ウィスパーレイン : 大丈夫です……

[雑談] 井ノ上たきな : 了解です!

[雑談] ウィスパーレイン : ……もう片方にも不穏なタコがいますしね

[雑談] GM : わかりました

[メイン] 井ノ上たきな : 「……良し。行きましょうか」

[メイン] ウィスパーレイン : 「はい……!」

[メイン] ウィスパーレイン : 歩みを揃えて海藻の門を潜る。
地図を思い返した。この先にあったのは──

[雑談] ウィスパーレイン : この辺りでCMが入ります…

[雑談] 井ノ上たきな : いいですね…!

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!ありがとうございます!

[雑談] 井ノ上たきな : ちょうど話の切れ目的に短く綺麗に収まっていると思います!

[雑談] 井ノ上たきな : 再開はどのくらいにしましょうか

[雑談] ウィスパーレイン : す、すごい褒めていただいて…恐縮です…

[雑談] GM : 私は合わせられるので2人の都合で大丈夫ですよ

[雑談] 井ノ上たきな : わたしもいつでもいいですよ〜!
……今日中に終わるかだけが一応懸念点ですが!

[雑談] ウィスパーレイン : まわりまわって私に……来た……!

[雑談] ウィスパーレイン : ……←意味深に無言

[雑談] GM : 進行度は45%くらいかな

[雑談] 井ノ上たきな : ……(意味深に無言)

[雑談] ウィスパーレイン : ゾッ!!!!!!!!!??????????????????????????????????????????

[雑談] 井ノ上たきな : 区切りがいいのは20:00か1時間後の20:20でしょうか!

[雑談] ウィスパーレイン : そうですね…1時間くらいでいいと思います

[雑談] 井ノ上たきな : わかりました
では20:20から再開にしましょう!

[雑談] ウィスパーレイン : 時間は……まあ……私は……私はもう分割になってしまってもいいのですが……

[雑談] GM : わかりました

[雑談] GM : 2人とも勘が良いので…遅くても2時くらいには終わるかな、と

[雑談] 井ノ上たきな : わたしは多少遅くなるくらいなら大丈夫ですよ〜!

[雑談] 井ノ上たきな : わかりました

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど…頑張りますかぁ…………

[雑談] 井ノ上たきな : ええ。

[雑談] 井ノ上たきな : では少し夕食を摂ってきますか
またね〜〜!!

[雑談] GM : ではいったんまたね~!!!

[雑談] ウィスパーレイン : またね~……!

[雑談] ウィスパーレイン : ただいま戻りました……

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] ウィスパーレイン : 中心の9マスだけ見れば、2/3は探索しましたが…
珊瑚の奥や、白い建物を考えると確かに…半分くらいですね…

[雑談] GM : いえす

[雑談] ウィスパーレイン : まだ本格的な謎には出会ってないので怖いですね

[雑談] GM : ずっとパズルが続く感じなのでいつの間にか終わってるかもしれませんね

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど……

[雑談] ウィスパーレイン : ゼルダ形式……というわけですか

[雑談] GM : 行ける場所に行ってヒント集めつつ…って感じですね

[雑談] 井ノ上たきな : わっ、何故か自分で言ったのに30分と勘違いしていました…!
すみません…!

[雑談] GM : おかえりなさい

[雑談] ウィスパーレイン : ふむふむ…
…いつの間にか、BGMがボーカル付きのものになってますね…

[雑談] ウィスパーレイン : お帰りなさい……

[雑談] GM : CM入ったので曲流してました

[雑談] ウィスパーレイン : ダメでした

[雑談] 井ノ上たきな : 同じシーンもう一回流れそうですね

[雑談] ウィスパーレイン : GMさんとのお話が楽しかったので…お気にせず…

[雑談] カニ : うわ!蟹味噌の脳に染みるぜ!

[雑談] 井ノ上たきな : も…申し訳ないです…
でもありがとうございます

[雑談] 井ノ上たきな : (蟹味噌の脳…?)

[雑談] ウィスパーレイン : 継続する状態異常だったんですか…

[雑談] カニ : NPCが海洋生物しかいなくてIQが下がっていっている

[雑談] 井ノ上たきな : 今時流行りませんよ…海洋生物差別なんて…

[雑談] ウィスパーレイン : 海洋生物がしゃべっちゃいけないとは…決まってませんよ…

[雑談] イルカ : イルカは知能が高いって聞くしそれはそう

[雑談] 井ノ上たきな : 次会った時話しかけてみますか…

[雑談] ウィスパーレイン : では……そろそろ再開しますか?

[雑談] 井ノ上たきな : こちらはいつでも!

[雑談] イルカ : 多分話しはしないと思うけど
再開するよ~

[メイン] GM : 部屋の中央には大きな【金色の壷】があり、その四方の地面にはそれぞれ正方形の穴が空いている。
その穴にはさらさらとした輝く水色の水が溜まっている……かと思えたが、どうやら【砂】の一種のようだ。

[メイン] GM : 更に奥に、巨大なイカが鎮座しており、四角い建物に長い触腕を巻き付けている。
通常では有り得ない大きさで、ダイオウイカの中でも特別大きい個体だったとしても、これほどまでの大きさになるのかどうかはわからない。
こちらに危害を加えてくる様子はないようだが、動きなどを見ている限り、作り物のようには思えない。SANc(0/1d3)

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=59 (1D100<=59) > 13 > 成功

[雑談] 井ノ上たきな : あ、よく考えたら建物の外にも部屋あるんですね

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=54 SANc (1D100<=54) > 46 > 成功

[メイン] ウィスパーレイン : 「……っ!」
覚悟はしていたけど、予想以上の大きさ……。

[雑談] ウィスパーレイン : 海藻に隠れてますもんね……

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
あちらの巨大なイカもさることながら、こちらの空間は他にも増してよくわかりませんね…

[メイン] 井ノ上たきな : その様子を見て、とりあえず庇うように少し前に出ます。

[雑談] GM : 背景がどの部屋用なのか混乱してきました

[メイン] ウィスパーレイン : 「あ……」
心配させてしまったみたいだった。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……お気になさらず。適材適所という言葉もありますから」
「あちらの巨大生物にはわたしが目を光らせておくので……その間、この部屋の調査をお願いできるでしょうか?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……ごめんなさい。私は大丈夫です……」
……申し訳ない以上に安心できる気持ちがあるのは奥にしまいつつ。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……お任せ、します」
小さく頭を下げる。守られるのは心苦しくとも、あの巨大な生物がもしもの時には危ないのは事実でもある。

[メイン] ウィスパーレイン : 手早く辺りを調べようと、【金色の壺】から目を向ける。

[メイン] GM : 黄金色の大きな壷。漫画などで見る「お宝」らしい印象を受ける。

[メイン] GM : 50cmほどの高さで蓋はされておらず、中には何も入っていない。
側面にはなにやらぐるりと文字が書かれているようだ。

[メイン] ウィスパーレイン : 読めますかね…?

[メイン] GM : 金色の壷に力を与えるのは、星の刻まれた四種の守り子。
正しき守り子を正しき星砂に戻すとき、金壷は本来の輝きを取り戻す。
長い触角を持つ者は北に、
左を向く者は東に、
住まいと生きる者は西に、
大きな鋏と平らな身体を持つ者は南に。

[雑談] 井ノ上たきな : 何故かずっと手を繋いだままなのでエニエスロビー編のゾロとそげキングみたいになってますね

[メイン] ウィスパーレイン : 「──南に。」
と、壺に書かれた文章を読み上げる。

[雑談] ウィスパーレイン : ダメでした

[メイン] ウィスパーレイン : 「星の刻まれた、と言うと……」

[雑談] ウィスパーレイン : そろそろ繋いでる手の感覚が分からなくなってそうですね……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……なるほど、先程までに見かけた水棲生物群ですか。確かヤドカリ、ヒラメ、カニ、エビ……」

[雑談] 井ノ上たきな : こわい

[メイン] ウィスパーレイン : 頷いて。
「それを四方の星砂に戻せ、ということのようです」

[メイン] 井ノ上たきな : それに返し、少し考える。

[メイン] 井ノ上たきな : 「左を向く者……はヒラメ。左に目があればヒラメ、と仰っていましたよね」
指を折りながら

[メイン] 井ノ上たきな : 「住まいと生きる者はヤドカリ……でいいでしょう。鋏……はカニもエビも持っていましたが、平らな身体……とあるので、これはカニでいいはずです」
「しかし……触角……?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「エビには触覚があります」

[メイン] 井ノ上たきな : 「!」

[メイン] ウィスパーレイン : 「ヒゲ、と呼ばれたりするので馴染みは薄いですが……」

[雑談] ウィスパーレイン : うろ覚えなので間違ってたら一生笑いものになります

[雑談] ウィスパーレイン : エビにヒゲ……あったっけ……?とぼんやり悩んでるくらいです

[雑談] エビ : 十脚目の長尾の甲殻類の総称。堅い殻で覆われ、長い触角をもつ

[雑談] ウィスパーレイン : 回避成功……!!

[雑談] 井ノ上たきな : 格が違います

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」
「……やっぱり、あなたにいてもらえて正解でした。ウィスパーレインさん!」

[メイン] 井ノ上たきな : ぶんぶんと繋がれた腕を小さく振る。

[雑談] エビ : ちなみに短い触角と、長い触角の2種類を持ってるみたい

[雑談] 井ノ上たきな : へ〜!

[メイン] ウィスパーレイン : 「そ、そんな……!」
顔を赤らめつつ、振られる腕に合わせて一緒に振る。

[雑談] エビ : 多分一生使わない知識

[メイン] ウィスパーレイン : 「そっ、それより……」
星砂、四方の穴には確かに水のような【砂】が溜まっている。
これのことだろうか……!とグルグル回る目を巡らせる。

[雑談] 井ノ上たきな : ……ちなみにこれダーッて行ってガーッて捕獲できるでしょうか?

[雑談] ウィスパーレイン : へ~…!

[雑談] エビ : イイヨ

[雑談] ウィスパーレイン : ダーガーしたいですね…!

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!!!ありがとうございます!!!!

[雑談] エビ : 全部見つけてるからね

[雑談] 井ノ上たきな : かわいいw

[メイン] GM : 地面に空いた正方形の穴に、淡く輝いているようにすら見える水色の砂が沢山ある。
ほんの少し、1%にも満たないであろう程度の割合で、白、赤、黄色など他の色も混ざっているようだ。
このような砂場は全部で4箇所あり、どれも一辺が30cm程度の正方形である。

[メイン] GM : 試しに指を差し込んでみれば、手首まで到達するかしないかといった程度の深さ。
砂場に囲まれた中央の床には金色の壷がのっているが、その床には十字の線が引いてあり、
海藻があったほうとは反対側の方向に三角の印が向いている。

[雑談] GM : かわいいw

[メイン] ウィスパーレイン : 「う、美しい砂……ですね……!」
話題を……逸らす……。

[雑談] ウィスパーレイン : や、やめてください……困ります……!

[メイン] 井ノ上たきな : (……。美しい砂……?)

[メイン] 井ノ上たきな : 砂場を軽く見渡しつつ。
「……あ、これ……方位記号ですね。ほら、地図の上が北ということでいいみたいです」

[メイン] 井ノ上たきな : 十字と三角の印を示す。

[メイン] ウィスパーレイン : 「な、なるほど!そうだったのですか……!」
……ポカンとされた気がする。

[メイン] ウィスパーレイン : ひとまず、一度咳払いして。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……星の模様の付いた生き物の力を借りればこの壺の力を取り戻せる、とあります。……試してみますか?」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ええ、やってみましょう!」
「生き物たちと触れ合った場所、覚えてますか?」

[メイン] 井ノ上たきな : そのまま星形の跡のついた生き物たちの場所を巡り、ぐるりと一周しようとします!

[メイン] カニ :  

[メイン] ヤドカリ :  

[メイン] エビ :  

[メイン] ヒラメ :  

[メイン] GM : 特に何事もなく集まりました

[雑談] ウィスパーレイン : 今の井ノ上さんの切り方…いいですね…

[雑談] ウィスパーレイン : …GMさんのキャラ一覧って今海洋生物で埋まってるんですよね
ふふふ……

[雑談] 井ノ上たきな : (他はともかくヒラメってどうやって捕まえたんでしょう)

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!ありがとうございます…!

[雑談] 井ノ上たきな : だめでした

[雑談] GM : 私含めてキャラ一覧13体ですね
頭おかしくなります

[雑談] ウィスパーレイン : 円卓の騎士でしょうか

[雑談] ヒラメ : 敵対する意識とかないから普通に捕まったんじゃないのかな

[雑談] GM : 容量ヤバいのに新規の海洋生物で12枠埋めてしまった…

[雑談] 井ノ上たきな : 状況が面白すぎます

[メイン] ウィスパーレイン : 「……ふう。何とか集められましたね」
腕の中でヒラメがピチピチと踊り狂っている。

[雑談] ウィスパーレイン : 水族館でやんした…

[雑談] GM : 1d4 (1D4) > 3

[メイン] 井ノ上たきな : …………。
何故かわかりませんが、ウィスパーレインさんの元だと海洋生物も絵になりますね…

[メイン] 井ノ上たきな : 手にエビとカニを構えつつ、頭にヤドカリを乗せて。

[雑談] エビ : なんでおれだけ攻撃する意志があるんだろうな

[メイン] ウィスパーレイン : …………。
なんだか…………。…………。つよそう。要塞……?

[雑談] カニ : チョキンチョキン

[雑談] ヤドカリ : コソコソ

[メイン] 井ノ上たきな : 「……。行きましょうか」
おとなしいので大丈夫ですが、なんというか……急げるなら急ぎたい気分です。

[雑談] 井ノ上たきな : わたしはグーを出しましたよ

[メイン] ウィスパーレイン : 「はい。」
見つめ合う謎の時間を振り払って。ちょっとだけこの最強フォームみたいな井ノ上さんが元に戻るのは惜しいけれど。

[雑談] エビ : ずるい
勝てるやついないじゃないか

[雑談] ウィスパーレイン : ヒラメはパー…でしょう?

[メイン] ウィスパーレイン : では、砂に配置していきますか……

[雑談] ヒラメ : 頭はパーかもしれない

[メイン] ウィスパーレイン : 井ノ上さんのおっしゃった通り、
長い触角を持つエビは北に、
左を向くヒラメは東に、
住まいと生きるヤドカリは西に、
大きな鋏と平らな身体を持つカニは南に配置しますよ

[メイン] GM : 砂に模様のある生物を置いてやれば、その砂の中に沈んでいき、
半分程身体が出るような状態になったところで、生物についている星の模様と砂が呼応するように輝きはじめる。

[雑談] ウィスパーレイン : あ、なるほど。あの方角マークはここの東西南北のためだったんですね

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!まとめ助かります

[メイン] GM : 全て置き終わると、砂の輝きは中央にある十字の溝を通り、その上にある壷も輝きだす。

[メイン] GM : そうしてしばらくすると、何も入っていなかったはずの壷から、無数の光の粒が溢れ出し、さらさらと地面に落ちては浮かび上がり、ふわりふわりと広がっていく。

[メイン] GM : やがて光の粒はひとまとめになって流されるように動きだし、まるで龍のような形を成しながら海のほうへと飛んでゆく。

[雑談] 井ノ上たきな : はい、方位の言及があって十字に三角だったのでそうかなと

[メイン] イカ : 建物に巻きついていたイカが、それに誘われるように触腕を解くと、そのまま海へ泳ぎだしていった。

[雑談] ウィスパーレイン : IQ280

[メイン] GM : 幻想的ではありながら、通常では有り得ない光景を目撃したことによるSANc(0/1)

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=59 (1D100<=59) > 55 > 成功

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=54 SANc (1D100<=54) > 34 > 成功

[雑談] 井ノ上たきな : イジワルな作者なら北と南が逆とかやりかねませんからね…

[雑談] 井ノ上たきな : 今回SANcすごい成功しますね

[雑談] ウィスパーレイン : 思いました

[雑談] ウィスパーレイン : まずい悪辣な問題に騙され慣れています

[雑談] GM : 私じゃないGMなら改変してわけわかんない生物置いて混乱させそうですね

[雑談] 井ノ上たきな : こわい

[雑談] GM : イカがいなくなったので、この先の白い建物へ入れますね

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………」
海の彼方へと泳いでいく二匹の巨大なものたちを、呆然と見送る。
こ、こんなことになるなんて……。

[雑談] イカ : おれがいなくなっただけでタコ君はまだいるぞ

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど…
あ、巨大なのは竜とイカです

[雑談] イカ : あーそっちか

[メイン] 井ノ上たきな : 「……入れるようになったみたいですね」
警戒を解く。……また声を掛けようとしましたが、心配が過ぎても逆にプレッシャーでしょうし。

[雑談] イカ : 光の粒子だからカウントしてなかったわ
すまない(Thanks.)

[メイン] ウィスパーレイン : 「ええ……向かってみましょうか」

[メイン] 井ノ上たきな : 「はい。一緒に」

[メイン] ウィスパーレイン : 小さな笑みを浮かべて、海洋生物を捕まえるときに離していた手を差し出しなおす。

[雑談] ウィスパーレイン : 離してるか分からなかったけど両手にエビとカニを掴んでる方が面白かったので……離しちゃいました……

[メイン] 井ノ上たきな : くすり、と口角を上げてそれに応える。…それが自然な状態であるように。

[メイン] ウィスパーレイン : ……な、流れるように差し出しちゃった。
でも、もう引っ込められない。手は取られている。

[雑談] 井ノ上たきな : いいですよ〜!
いい感じの場面転換になりますし、この状況でまで繋いでたら卓中二度と離せなくなりそうで…

[メイン] ウィスパーレイン : そして、緊張の解けた手つきで手を引きつつ白い建物へ向かう。

[雑談] 井ノ上たきな : 🦀👐🦞

[メイン] GM : 砂の中の生物はそれぞれその場から出て、周囲を泳ぐ魚たちの中に加わっていく。

[メイン] GM : それを見送ると、遠くの水流に乗って、ふわふわと流される塊たちが見える。
あれはクラゲだろうか。薄い膜越しに届く日の光は、今までよりも少しだけ輝かしく思え、
通り過ぎていくクラゲたちが宝石のように見えた。

[雑談] ウィスパーレイン :  🐚
 👩
🦀👐🦐

[メイン] GM : 白い壁の四角い建物。
奥に【窓】が見えるほか、壁際には【本棚】や【宝箱】のように見えるものがある。
長い間ずっとここにあるのか、一部は砂を被っており、サンゴなども生えている。
その合間に小魚がいるほか、壁にはウミウシも這っている。

[雑談] 井ノ上たきな : ……要塞……!

[メイン] ウィスパーレイン : 「……ここも海に浸食されていますね」
どこか慈しみ籠った目で窓越しのクラゲを見上げて。

[雑談] 井ノ上たきな : ジュエリーフィッシュ…

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ですね。出口……というわけでもなさそうです」

[雑談] ウィスパーレイン : 上手い…!

[メイン] 井ノ上たきな : …………。
【本棚】……やっぱり、こちらの本も湿っていないようですね。

[メイン] GM : 魚に関する本が沢山入っている。
濡れたり湿気ったりしているわけではないようで、文字も読むことができる。

[雑談] 井ノ上たきな : まずい言った後で恥ずかしくなってきました

[雑談] GM : ここの本を使うことで、今後周囲の魚に関する《生物学》《博物学》などに自動成功することにしてもいい。

[雑談] GM : かわいいw

[雑談] ウィスパーレイン : かわいい…w

[雑談] 井ノ上たきな : >ここの本を使うことで、今後周囲の魚に関する《生物学》《博物学》などに自動成功することにしてもいい。
うわ!ありがとうございます!

[メイン] 井ノ上たきな : ……こちらの本……いくつか、知識の補強に役立ちそうですね。
使えそうなものを少し手元に残しておきます。

[メイン] ウィスパーレイン : それを横目に、【窓】を眺める。

[メイン] GM : 何故か割れていないガラス窓。
遠くには真っ青な景色と、泳ぎ回る色とりどりの魚たち、海底や崖に生えた岩場やそこに生息するイソギンチャクなどが見える。

[メイン] GM : ここから景色を見ていると、今の状況が水槽とは真逆なのだと思わされた。
向こう側から探索者のことを見る魚たちは、ケースの中に人間でも飼っている気分なのだろうか。

[メイン] GM : そんなことを考えているあいだに、景色がなにか白いもので覆われる。
どうしたのかと思ったとき、目の前には金色の瞳が現れ、建物の中をじっと見つめたかと思うと、触腕を揺らめかせながらその場を離れていった。

[雑談] 井ノ上たきな : ……なんかウミウシずっといますね?
かわいいので好きですが

[メイン] ウィスパーレイン : 「……!?」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……! どうしました?」

[雑談] ウィスパーレイン : 言われてみれば…本当ですね

[メイン] ウィスパーレイン : 「ま……窓に!窓に!」
指を向けた──時にはもう、それはその場を離れていっていた。

[雑談] GM : 有名なやつやっていてダメでした

[雑談] 井ノ上たきな : 滅茶苦茶久しぶりすぎてだめでした

[雑談] ウィスパーレイン : ノルマ達成ですね…

[雑談] イカ : まあ多分いたのはおれでしょう

[メイン] 井ノ上たきな : 「うん…?」
……目を擦りながら窓の外を眺めるも、先程のクラゲが何匹か見える程度。

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………い、いえ。大きな魚が通っただけです……」
少し過敏だったかもしれない。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……大きな瞳に覗かれるのは、こんなに恐ろしいことだったのですね。水槽の中の魚の気持ちはこんなものだったのでしょうか……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」
水棲生物を可愛がっていたウィスパーレインさんだからこそ……そう感じるものも、少なからずあるのでしょう。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……安心してください。二人でいれば、必ず出口までたどり着けますから」

[メイン] ウィスパーレイン : 「は、はい。取り乱して申し訳ありません……」

[メイン] ウィスパーレイン : 心配させるようなことばかりしてしまっている。
井ノ上さんの優しさに甘えている。よくないな……。

[メイン] 井ノ上たきな : 「いえ。……とにかく、少し急ぎましょうか」
いくらこのおかしな環境に慣れてきたとはいえ…ずっとここにいれば、必ず変調を来してしまうでしょう。
……特に、ウィスパーレインさんは必要以上に責任を感じてしまう方のようですし。

[雑談] ウィスパーレイン : 宝箱GOGO……

[雑談] 井ノ上たきな : オーケーです!

[メイン] 井ノ上たきな : そうして、まだ目をつけていなかった【宝箱】の方を見る。
……もしかしたら、罠の可能性もありますが…

[メイン] GM : ゲームなどでよく見る宝箱そのもの。
鍵穴の部分には、なにか星のような、フラッシュやウニのようにも見える形の穴が空いている。
また、箱自体にもなにやら太陽のような模様が描かれている。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……?」
ダメ元でとりあえずこのまま開くかどうか試してみましょう

[メイン] GM : 鍵がかかっていて開きませんね

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」
この大きさを持ち運ぶのは大変そうですし……

[雑談] ウィスパーレイン : 鍵穴の大きさってヒトデと同じくらいだったりしますかね?

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] GM : はい

[雑談] ウィスパーレイン : もしそうなら、今度こそヒマワリヒトデの出番な気がしますが…

[雑談] ウィスパーレイン :

[雑談] ウィスパーレイン : 星のマーク→ヒトデを使う
太陽のマーク→向日葵を使えと言う意味
かな…と思ったのが今回です

[メイン] 井ノ上たきな : 「だめですね……この宝箱、ウニのような星形のギザギザした鍵穴があって開きません。……ここは一度、他の部屋を調べて──」

[雑談] 井ノ上たきな : IQ2800

[メイン] ウィスパーレイン : 「──少し試してもよろしいでしょうか?」

[雑談] GM : どうでもいいのですが
ウニのようなで、ここにターがいたらはめ込んでそうとか考えてました

[メイン] 井ノ上たきな : 「!」

[雑談] 井ノ上たきな : こわい

[メイン] ウィスパーレイン : 屈んで、先ほど使わなかったヒマワリヒトデの作り物を鍵穴に使ってみる。

[雑談] ウィスパーレイン : ターの頭を鍵穴に押し付けるシャンクスの姿が頭に浮かびました

[メイン] GM : ヒマワリヒトデの模型をはめ込むと、宝箱がひとりでに開き、中からは無数のイカが飛び出てくる。
イカたちは互いに長い触手をうねらせて部屋の中を泳ぎ回り、協力して青い空間に白い模様を描くようにしながら部屋を飛び出していく。

[雑談] 井ノ上たきな : お頭気は確かか!?

[メイン] GM : 箱の中を見れば、イカが出ていったあとには何種類かの貝やヒトデが取り残されており、
はめ込んだ模型と同じ種類のヒトデが、幾つかのしっかりとした手袋を持っている。

[雑談] GM : もしそれやるならSTR判定させて、なにもってしますね

[メイン] ウィスパーレイン : 生まれた海流に、ぶわりと前髪を浮かせながら。

[雑談] 井ノ上たきな : 普通にヒトデのこと完全に頭から抜けていたので助かりましたね…

[メイン] ウィスパーレイン : 「……上手くいきました。よかったです」
彼女を見上げる。

[雑談] 井ノ上たきな : ゾッ!?!!?!?

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです

[雑談] GM : 念のために盤面にヒトデセット残しておきました

[メイン] 井ノ上たきな : ……逆の立場になったかのように、呆然とウィスパーレインを見つめる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………! そっか、なるほど……!よく気付きましたね」

[雑談] ウィスパーレイン : 恥ずかしい間違いのおかげで、ヒマワリヒトデが強く記憶されていてよかったです

[メイン] ウィスパーレイン : 「……お役に立てたなら……嬉しいです」

[メイン] ウィスパーレイン : 突飛な考えという自覚はあったが、正しかったらしい。
……何の説明もしていない行動の理由に、すぐに思い至る井ノ上さんの思考の速さには驚かされた。

[雑談] 井ノ上たきな : まずい全部やってもらってるのに勝手に株が上がる

[メイン] ウィスパーレイン : 星と太陽はちぐはぐな組み合わせのようだが、一つだけ当てはまるものがある。
海の星にして、太陽の花に見立てられるヒマワリヒトデ。
少しロマンチック。

[メイン] ウィスパーレイン : ……考えつく井ノ上さんも意外と……?

[雑談] ウィスパーレイン : 私も井ノ上さんに助けられていますから……

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………?」
その視線……なんなのでしょう。

[メイン] 井ノ上たきな : 「………………でも、役に立てて……というのは、少し違うかもしれません」
言葉を受け、少し考えて。

[メイン] ウィスパーレイン : 「それは……どういう?」

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……わたしたち、対等な関係なんですから。お互いがお互い、協力して、助け合って」
「だから……役に立とうとか、頼りすぎないように……なんて、考えすぎなくていいんだと思います。……もっとこう、自然な関係というか……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……とにかく、もっと楽にしてください。えっと……わたしはウィスパーレインさんにたくさん助けてもらって、一緒にいてもらえて、嬉しいですよ」

[メイン] 井ノ上たきな : 珍しくうまく言葉をまとめられないまま、濁して俯く。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……本当に、お優しいですね」

[メイン] ウィスパーレイン : 「ずっと続けてきた生き方ですから……すぐに変えるのは難しいかもしれません」

[メイン] 井ノ上たきな : 視線をゆっくりと上げる。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ただ、私は……その。私と関わる人が、私のせいで不幸にならなければいいと……」
例えば、今俯かせてしてしまっていたように。

[メイン] ウィスパーレイン : 「でも、このやり方がかえって井ノ上さんを傷つけたり、負担になるようなら……」
「ゆっくりでも、変わっていければ……と思います」

[メイン] 井ノ上たきな : …………

[メイン] 井ノ上たきな : とん、と額を軽く……本当に軽く、指で小突いてみせる。

[メイン] ウィスパーレイン : 「あうっ!」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ふふっ」

[メイン] ウィスパーレイン : な、何を……。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……はぁ。優しいのはどっちですか……」
「でも、それがあってこそのウィスパーレインさんなのかもしれないですね」

[メイン] ウィスパーレイン : ど、どういう意味だろう……。
額を抑えつつ頭に疑問符を浮かべてる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「ちょっと考えすぎてたみたいです。……まぁ、変えたくなったら……わたしからあなたを変えてあげますよ」

[雑談] ウィスパーレイン : どうでもいいのですけど……
前に一度、同卓者様の名前を開始後しばらく間違えてたせいで井ノ上さんが井ノ上さんで本当にいいのか手がずっと震えてます

[雑談] 井ノ上たきな : あっ、合ってますよ…!

[雑談] GM : 気づくのがだいぶ後だと修正間に合わないので…ぬああってなりますよね

[雑談] ウィスパーレイン : ハァ…ハァ…
よかった

[メイン] 井ノ上たきな : 「わたし……優しいように見えて、結構悪ですから。」

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………そ、それは──その」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……ずっと傍にいてくれるということでしょうか?」
変えたくなったら変えてくれる……とは。ひ、飛躍!?

[メイン] 井ノ上たきな : 「……へっ?……えっと……あー……」

[雑談] 井ノ上たきな : (全然本編で井ノ上さんって呼ばれないのでむしろわたしが怪しい)

[メイン] 井ノ上たきな : 「……そういうことに、なる……ん……でしょうか?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……だっ、大事なことなのです……が……!」
手に力を込める。

[メイン] 井ノ上たきな : えっ。

[メイン] 井ノ上たきな : えっ?

[メイン] ウィスパーレイン : 「……我儘を言えば、今すぐ返事を頂きたいです」

[雑談] 井ノ上たきな : まずい依存型だ

[雑談] GM : 私も今度やってみようかな

[雑談] 井ノ上たきな : ゾッ!?!!?!?!?

[メイン] ウィスパーレイン : 物言いたげな目で凝視する。

[雑談] ウィスパーレイン : お嫌いですか?

[雑談] GM : 冗談です
あまり負担をかけると相手に悪いかなって思う方なので

[雑談] 井ノ上たきな : どんとこいですが?

[雑談] ウィスパーレイン : ゾッ!?!!?!?!?

[雑談] カニ : 濃厚で頭おかしくなりそうだからしばらく単細胞になっておこう

[雑談] ウィスパーレイン : まあここは答えていただかなくても……

[メイン] 井ノ上たきな : 「〜〜〜…………」

[メイン] 井ノ上たきな : 考え、考えあぐねたのち──動く。

[雑談] カニ : チョキンチョキン
泡ブクブク

[雑談] ウィスパーレイン : GMさんが蟹味噌になった……

[メイン] 井ノ上たきな : 訓練で鍛えた体で……素早く、ウィスパーレインを抱き抱え。

[メイン] ウィスパーレイン : 「きゃっ……!?」

[雑談] ヤドカリ : コソコソ
ヒュッ(殻にこもる)

[メイン] 井ノ上たきな : 「……返事が欲しいなら……そうですね。」
「その前に、もっと近くでよく見せてください──あなたのことを。」

[メイン] 井ノ上たきな : 密着した体勢のまま、開いた宝箱の中を浚って……次の部屋へ向かう。

[雑談] ヒラメ : 小魚ウメー

[メイン] ウィスパーレイン : 「ずっ、ズルい……ですよ……!それは……!」
抵抗できないほど弱い体が今一番憎い。

[メイン] ウィスパーレイン : 「~~~~~~!!」
連行された。

[雑談] 井ノ上たきな : かわいいw

[雑談] 井ノ上たきな : それはそれとして頭おかしくなりそう

[メイン] オニヒトデ : 手袋を回収してから貝がいた部屋に戻ってくると、貝がいた場所には与えたはずの模型のヒトデが、本物となってそこにいる。

[雑談] ウィスパーレイン : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚

[雑談] 井ノ上たきな : 確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定確定

[雑談] ウィスパーレイン : 実は濃厚は別に慣れてないので普通に頭おかしくなりますね……

[雑談] 井ノ上たきな : ?????????

[雑談] オニヒトデ : うせやろ

[雑談] オニヒトデ : 自分から仕掛けておいて?

[雑談] ウィスパーレイン : …………???

[雑談] オニヒトデ : こわい

[雑談] 井ノ上たきな : どうしましょうこれ
手を繋いでて手が空かなくなったって話だったのにもっと大変なことになってしまった

[雑談] オニヒトデ : 2人で片方ずつ手袋はめて持っていけば?

[雑談] オニヒトデ : 共同作業ってやつ

[雑談] ウィスパーレイン : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚

[雑談] 井ノ上たきな : まずい頭おかしくなる

[雑談] オニヒトデ : 自分たちでこんな状況にしてるんだからさ…

[雑談] 井ノ上たきな : それはそう
すみません(Thanks.)

[雑談] ウィスパーレイン : どうして……?

[雑談] オニヒトデ : 楽しそうだからイイヨ

[雑談] ウィスパーレイン : 楽しいかどうかで言えば付き合っていただいてとても楽しいのですが……頭はおかしくなります……

[雑談] 井ノ上たきな : 少なくともこのままだと絶対困るので一旦下ろしますか…

[雑談] オニヒトデ : それはそう

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです……

[メイン] 井ノ上たきな : …………ふぅ……

[雑談] GM : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] 井ノ上たきな : 流石に体力も限界なので、一度ウィスパーレインを下ろす。
……海水で少しは頭を冷やしましょうか……

[メイン] ウィスパーレイン : 「ううぅぅぅ…………」
酔ってゲロッキーになってた。

[メイン] 井ノ上たきな : 「………………。」
流石に悪いことしましたね…

[メイン] 井ノ上たきな : ……ん?
「……あの。さっきのヒトデの模型、動いてません?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「動いて……? ……この子……本物みたいです……」
気を取り直す。一旦。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……!」

[メイン] 井ノ上たきな : すぅ、はぁ……と、もう一度呼吸を落ち着け。

[雑談] オニヒトデ : スポンジボブ見てるからヒトデの気持ちはわかる
キ○ガイ

[メイン] 井ノ上たきな : 「これなら、さっきのサンゴの柵も…!」

[雑談] 井ノ上たきな : こわい

[雑談] ウィスパーレイン : こわい…

[メイン] ウィスパーレイン : 「あ……!」

[メイン] ウィスパーレイン : 模型ではサンゴは食べられないと言ったのは自分だ。
……ここに、本物がいる。

[雑談] 井ノ上たきな : スポンジボブのこと全然知らないんですけど
あの明太子みたいなのがヒトデなのでしょうか?

[雑談] オニヒトデ : うん
作中で一番ヤバいやつ

[雑談] オニヒトデ : ブレーキって言いながらアクセル全開にしたりする
パワー系キ○ガイ

[メイン] 井ノ上たきな : 頷く。
「……そうと決まれば!」

[メイン] 井ノ上たきな : 手袋の上からオニサンゴを掴む。
……う……流石にちょっと気持ち悪い……!

[雑談] 井ノ上たきな : ゾッ!?!!?!?

[雑談] オニヒトデ : 面白いよ
NHK教育で放送してるから教育的だし(欺瞞)

[メイン] ウィスパーレイン : そこに横から伸びる手。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……!」

[雑談] ウィスパーレイン : NHKは時々…危ないですからね…

[雑談] ウィスパーレイン : ”やれ”と言われたらやりますよ……

[雑談] 井ノ上たきな : まずい共同作業だ

[雑談] オニヒトデ : 30分もないのに6人脚本の時とかあるから気が狂いそうになるよ

[雑談] 井ノ上たきな : ??????

[メイン] ウィスパーレイン : 「毒がありますから……一人だと、万一の時に危ないです……」
手袋を付けた手で、支えるようにオニヒトデを掴む。

[雑談] オニヒトデ : 逆に1人脚本の時の方が狂気が上の時がある変なアニメ

[メイン] 井ノ上たきな : 「……確かに、思い至りませんでした。」
ありがとう……と言うのも、同じ立場からはおかしい気もして。

[雑談] ウィスパーレイン : NHKは時々頭おかしくなりますね……

[メイン] 井ノ上たきな : ただ、にこりと感謝を込めた笑顔を送って。
「では、行きましょうか。」

[雑談] オニヒトデ : わりとよく変な番組作ってる気がするんすがね…

[雑談] 井ノ上たきな : それはそう

[メイン] ウィスパーレイン : 「はい…………。……た、たきなさん」
……このくらいは……許してもらっても、いい……と、思う。

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです……

[メイン] 井ノ上たきな : その言葉に一瞬、ハッとした顔になるも……すぐに、いっそうの笑顔に戻して。
「……いい返事です、レインさん。」

[雑談] ウィスパーレイン : 右下のサンゴのとこ…行きましょうか…

[メイン] 井ノ上たきな : そのまま、二人ヒトデを抱えて右下の部屋へと向かう。

[メイン] GM : 着きました

[メイン] 井ノ上たきな : サンゴの方へオニヒトデを放ちます!

[メイン] GM : オニヒトデを使うと、サンゴからごとごとと音が鳴り、その場から逃げるようにして床の中に沈んでいった。

[メイン] ウィスパーレイン : 「えっ……」
……動くの?

[メイン] 井ノ上たきな : 「はぁ…」
なんというか…まぁ、このくらいのことにはもう慣れてしまいましたが…

[メイン] 井ノ上たきな : 気を取り直して先に進みますね!

[メイン] GM : 先に進む際に、探索者の横を、色とりどりの小魚の群が通り抜けていく。
顔の側を通り抜けていくとき、水音と水流が探索者の耳や頬に届いた。

[メイン] GM : 歩を進めると、最初に出てきた建物の周りをゆっくりと周回する大きな【マンタ】がよく見える場所に着く。
時折マンタによって海面上からの光が遮られ、この場所や周辺に影を落としている。

[メイン] GM : 遠くのほうにはなにか柱のようなものが見えるが、青いもやに白い光が差していてよくは見えない。
もとは向こうにも建物が続いていたのだろうか。

[メイン] GM : さらにずっと先に、巨大な魚影が見えるような気がする。
その少し手前を泳ぎ去って行く魚たちの群。
ファンタジー映画やゲームで見るような光景を前に、自分は今海の中にいるのだと、より実感する。

[メイン] GM : 壁はなく、向こうにいくにつれ気持ち上り坂になっている。
先端部分には、なにか細い【台座】のようにも見えるものが建っているようだ。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……こちらの行く先も、残念ながら崖のようですね」

[メイン] ウィスパーレイン : 「ですが……何か見えますね……」
頷きつつ、【台座】の方まで歩み寄る。

[メイン] GM : 上面は平らで、金色の格子を隔ててその中に青く輝く何かが納められている。
その隣には
「サイガイコウスウ ツイ カイトウ テヲカザセ」
と書かれているほか、10個の丸い穴が空いている。

[メイン] GM : それを確認したあたりで、探索者の上から翠色の透きとおったビー玉のようなものが10個落ちてくる。
見上げれば、そこにはマンタがいた。
翠色の球は台座の穴にぴったりとはまりそうだ。

[メイン] GM : <目星>を振れますね

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 82 > 失敗

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=75 (1D100<=75) > 32 > 成功

[メイン] GM : 金色の格子がかかっている場所を取り囲むように、小さな穴が空いている。

[雑談] ウィスパーレイン : ダブルチェックヨシ…!

[雑談] 井ノ上たきな : 二人いて助かった…!

[メイン] ウィスパーレイン : 「穴が……見えますね……」
格子を囲む穴を示す。

[メイン] 井ノ上たきな : 頷く。
「そのビー玉なら、穴に入りそうですが……如何せん、どの穴に入れるべきなのか……」
「この横の文言がヒント……なのでしょうか?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「そのように……見えますね……」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……サイガイコウスウ?どういう意味なのでしょうか……」

[雑談] ウィスパーレイン : ヒント不足……?

[雑談] 井ノ上たきな : かもしれません……?
他の部屋に先に寄ってみますか…?

[雑談] ウィスパーレイン : その方がいい気がします……

[雑談] GM : ヒントはないですね

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] ウィスパーレイン : ない!

[雑談] GM : <知識>などって書いてあるので<生物学>でもいいですよ

[雑談] 井ノ上たきな : ううん……一応ちょっと考えてみますか……

[雑談] ウィスパーレイン : 目星で見つけた穴と、最初に描写された10個の穴って……別物なのでしょうか……?

[雑談] 井ノ上たきな : そういえば、【マンタ】は確認したということでいいのでしょうか?

[雑談] GM : 多分一緒
良く見てみると、金色の格子を取り囲むように穴が空いているって感じですね

[雑談] GM : マンタはまだですね

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど…

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
その意味を同じく考えあぐねるように、上方の【マンタ】の方を見る。

[メイン] マンタ : 高くを泳いでいる巨大なマンタ。
本物のマンタをこのくらいから見上げればあの大きさに見えるのか、それとも特別大きな個体なのか。

[メイン] マンタ : ゆったりと、最初の建物の周りを周回するように泳いでは、この場所に長く影を落としている。
裏側がよく見えており、ところどころに傷がついている。

[メイン] 井ノ上たきな : 何か技能を振ることはできるでしょうか?

[雑談] ウィスパーレイン : あ~…

[雑談] 井ノ上たきな :

[メイン] GM : 特にはなにも

[雑談] ウィスパーレイン : マンタが旋回してるのは円状で……格子を囲むのも円状……?

[雑談] ウィスパーレイン : ……サイガイコウスウが分からないことには始まりませんね……

[雑談] GM : EDUがないシャンクトゥだと<アイデア>か<生物学>ですね

[雑談] ウィスパーレイン : ……どうしましょう。振りますか……?

[雑談] 井ノ上たきな : うぅん……わたしの方は浮かばなさそうですね……

[雑談] ウィスパーレイン : ……私もです。振ってみましょう

[雑談] 井ノ上たきな : お願いします……!

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=75 放浪医師 (1D100<=75) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[雑談] 井ノ上たきな : !!

[雑談] ウィスパーレイン : こわいですね……

[雑談] 井ノ上たきな : 分類?

[メイン] GM : 「サイガイコウスウ」とは「鰓蓋口数」、つまりえらあなの数のことを示す。
ついでに上を泳いでるマンタのえらのあなの数は、左右に5個ずつで計10個だとわかる。

[雑談] 井ノ上たきな : し、知らない……!!

[雑談] GM : 鰓蓋って言葉自体エラブタなので聞きませんしね

[メイン] ウィスパーレイン : 「……あ」
手を打って。

[雑談] 井ノ上たきな : エラの音読み初めて聞きましたね…

[雑談] GM : まあ間違っても何度もリトライできますし
わからなくてもなんとかなりますね

[メイン] ウィスパーレイン : 「サイ……ガイ……鰓蓋。鰓の蓋、口の数と書いてサイガイコウスウ……です」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……!?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……しかし。エラのついた生き物なんて、辺り一面に泳いでいます……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。あれじゃないでしょうか、レインさん。」

[雑談] ウィスパーレイン : ……傷って鰓蓋の位置にあります?

[雑談] GM : クリなのでエラ付近には傷はないことにします

[メイン] 井ノ上たきな : 頭上を周遊するマンタ……いや、エイの可能性もありますが……を指さす。
……パクパクと身体の表面の切れ目が開いたり閉じたりしていることがわかります。

[雑談] ウィスパーレイン : むう…

[メイン] ウィスパーレイン : 「……!たし、かに……玉に台座の穴と、同じ数です……」

[雑談] 井ノ上たきな : ……穴に玉を入れるのは関係ない……?
手をかざせだから左右半分(対)になるように手で分けてみる…?

[雑談] ウィスパーレイン : ……分かりましたが……どうすれば????
と言うのが現状なのでした

[雑談] エビ : 失敗しても痛い目に遭うだけだから平気だぜ

[雑談] ウィスパーレイン : こわいですね……

[雑談] 井ノ上たきな : どうせさっきも痛い目見てますからやるだけやってみますか

[メイン] 井ノ上たきな : 「はい。ちょうど、左右に5つずつ……ここの半分と同じ計算です」
迂闊にも、手でちょうど左右半分になるように格子の上に手をかざす。

[メイン] GM : 台座に手をかざすと、金の格子の周辺から、また別の金色をした針が現れ、たきなの手のひらに突き刺さる。

[メイン] GM : 針は一瞬だけ飛び出して手のひらを少し傷つけると、すぐにまた元通りになる。HP-1

[メイン] GM : 少量の血液はその場に血煙のようにして留まり、ゆっくりと広がりながら沈んでいく。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……っ!?」

[メイン] system : [ 井ノ上たきな ] HP : 10 → 9

[メイン] ウィスパーレイン : 「な……っ!」

[雑談] 井ノ上たきな : もういっこ思いついたんで試したいです

[雑談] ウィスパーレイン : わ、私が試してもいいんですよ……?

[雑談] 井ノ上たきな : 下手したら死ぬじゃないですか!?

[雑談] GM : 痛い目見たのにまたやるの嫌いじゃないですよ

[メイン] 井ノ上たきな : …………。
……大丈夫……これくらい、どうってことない。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ち、血が……出てますよ……!」

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」

[雑談] ウィスパーレイン : 次の次はさすがに止めさせてくださいね………………

[メイン] 井ノ上たきな : ……少し考えて、今度は"パー"の形をかざす。
エラは左右で合計10個……左右で一対とすると、合計5対だ。

[雑談] ウィスパーレイン : 対の数……なるほど。正解感が強いですね……

[雑談] 井ノ上たきな : ……はい。まぁ、ビー玉を使ってないのは不安ですが……

[雑談] GM : あー使わないんですね

[雑談] ウィスパーレイン : あっ……

[雑談] 井ノ上たきな : えっ

[メイン] GM : また針が飛び出ます。HP-1

[メイン] 井ノ上たきな : 「っ…………」

[メイン] system : [ 井ノ上たきな ] HP : 9 → 8

[雑談] ウィスパーレイン : もしかしてですけど、玉の配置ってあんまり関係なくて置いた数だけ参照するんじゃないですか……?

[雑談] 井ノ上たきな : ああ、なるほど
5個置いてどんな形でもいいからかざせばいい…?

[雑談] ウィスパーレイン : つまり…5って言いたいなら5個だけ置いて手をかざす…ような…

[雑談] ウィスパーレイン : はい……

[雑談] 井ノ上たきな : IQ280

[メイン] ウィスパーレイン : 「……っ。あの……!」
強引に手を取って。

[メイン] 井ノ上たきな : 「!」

[メイン] ウィスパーレイン : 医療キットは……手元にない。
衣服を軽く破いて、簡易の包帯にする。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……あ。」

[メイン] ウィスパーレイン : 「ちゃんとした包帯も無いので……こんな処置しかできませんが」
血の流れる手に、くるくると布を巻く。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……。」
「……ありがとうございます。……そういえば、お医者さん……でしたね」

[メイン] ウィスパーレイン : 「そうです。医者の言うことは……聞いてください」
患者に恐怖を与えないように、痛みの無いやり方は心得ている。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」

[雑談] ウィスパーレイン : 医者キャラは地味にケガに対するスタンスが色々違うのでぱっと出てこないと……困ります……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……すみません。」
少しうなだれる。

[雑談] 井ノ上たきな : わかります…

[メイン] ウィスパーレイン : 「……痛みはありますか?」
傷を避けるように手を撫でつつ。

[雑談] ウィスパーレイン : 「痛くても治ればいい!暴れるな!」
「大丈夫、痛くないから処置をさせて」
「とりあえず痛いのは問答無用で治します」
とか……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……楽にはなりましたが、まだ……少し。でも、これくらいどうってこと──」

[雑談] ウィスパーレイン : 私は真ん中系ですが……

[雑談] 井ノ上たきな : やさしい

[メイン] ウィスパーレイン : 「──私が、痛いですから……!」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……っ……!!」

[雑談] GM : 医学使う機会がないので医者キャラあまり使いませんね
大正クトゥだと毎回のように医学が推奨にあったりしますが

[メイン] ウィスパーレイン : 「対等……なんでしょう……?なら、一人だけ痛みを引き受けるような真似はなさらないでください。傷は治っても、痛みの記憶は……残り続けます……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」

[雑談] ウィスパーレイン : 医者キャラはそもそも……頭がいいので……もう使いにくいですよね……

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………でも、あなたの体質は……」

[雑談] GM : 私が使えばみんなポンコツですよ
絶対ファンブル出しますからね

[メイン] ウィスパーレイン : 「……構いません」
ふるふると首を横に振る。

[雑談] 井ノ上たきな : 医学とか応急処置の出番は多そうなんですけどね…
シャンクトゥだとゴリ押しでなんとかなるのであまり見ませんね

[メイン] 井ノ上たきな : 「──っ……」

[雑談] ウィスパーレイン : ……ここで私が正解をいただくのも、なんですので……
挑戦はたきなさんにお任せして大丈夫です……

[雑談] GM : 応急手当は余裕があれば持っておきたいですね
たまに戦闘でとんでもないことになりますから

[メイン] ウィスパーレイン : 「苦痛は誰にとっても等しいものだと……私は信じています。
 耐えられるかどうかは、ただ慣れて麻痺してしまったか否かでしかありません。
 体質、人種、病……どんな理由で差があっても、誰かだけが特別に苦しむのは間違っています……」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……例え、たきなさんが特別に痛みに慣れているとしても」
彼女がそういった類の事情を抱えているのは薄々察していた。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……」

[メイン] ウィスパーレイン : 優しく、それでも力強く今も傷が熱を持っているであろう手を握る。

[雑談] ウィスパーレイン : 多分、5個置くのが正解…な気はします…!

[メイン] 井ノ上たきな : ……あ。

[雑談] 井ノ上たきな : わたしこの空気でなおかざすことできるでしょうか…

[雑談] ウィスパーレイン : ……←意味深に無言

[雑談] ウィスパーレイン : で、でもぉ~……たきなさんが傷つき損になる恐れが……!?

[雑談] マンタ : こういう時にNPCがいたら便利なんだけどね

[メイン] 井ノ上たきな : 握られた感触が、どくん、どくん…という脈動の感覚を強める。

[雑談] ウィスパーレイン : わ、私はぜひたきなさんにかざしていただきたい……ですが……
やりにくいなら私でも……

[雑談] 井ノ上たきな : よし……じゃあこうしましょう!

[雑談] ウィスパーレイン : ……!

[雑談] マンタ : 来るか…共同作業

[雑談] 井ノ上たきな : わたしがかざしますが、解くのはレインさんにやってもらいます

[雑談] ウィスパーレイン : !?

[雑談] ウィスパーレイン : 私にとって一番痛い……やり方……来ましたね……

[雑談] 井ノ上たきな : それはそう
なので流石にちょっと言いあぐねていました

[雑談] マンタ : 関係ないけど、おれはなんだかんだ頼られると嬉しいぞ

[雑談] ウィスパーレイン : 私は……大丈夫です

[雑談] 井ノ上たきな : マンタを……!?

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] マンタ : マンタだからなにもできないけどな

[雑談] ウィスパーレイン : 悲しいでしょう

[メイン] 井ノ上たきな : 「……わかりました。」

[雑談] 井ノ上たきな : 悲しいでしょ

[雑談] マンタ : マンタじゃなかったらなぁ…

[雑談] マンタ : 今回完全に海洋生物しかいないもんなぁ…

[雑談] ウィスパーレイン : 🐟~

[メイン] 井ノ上たきな : 「……それでも、あなたの手を……わたしの手を傷から癒してくれるその手を、傷付けるわけにはいきません」
再び格子の前に手をかざす準備をする。

[雑談] 井ノ上たきな : オニヒトデくんとかならギリギリ代わりになりそう

[メイン] ウィスパーレイン : 「……っ!な、何が分かったって……言うんですか……!」

[雑談] オニヒトデ : まあやって欲しいならやるけど

[雑談] ウィスパーレイン : えっ

[メイン] 井ノ上たきな : 「──ですので。」
ビー玉を彼女の手に預け。

[雑談] オニヒトデ : GMが甘いから乞われたらやれることはやるんだ

[雑談] ウィスパーレイン : 聖者でしょうか?

[メイン] 井ノ上たきな : 「あなたにも、相応の対価を。」
「──わたしの手、預けさせて……もらえませんか?」

[雑談] オニヒトデ : だって傷つくことわかっていて見てるのも悪趣味だもんな…ルフィ

[雑談] 井ノ上たきな : それはそれとしてここをオニヒトデくんに任せたら台無しなので今回はやめておきます

[雑談] オニヒトデ : それはそう

[メイン] ウィスパーレイン : 「……!? あ、あっ……!」
ビー玉を……ずっしりと重いそれを受け取ってようやく彼女の意図に気付いた。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……卑怯なのはわかってます……でも。」
「…………。きっと解いてもらえる……って、信じてますから。」

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………!」
本当に……卑怯すぎる。彼女は自分自身を人質に取ったんだ。

[メイン] ウィスパーレイン : この取引は、お互いにまったく得が無い。
どちらにとっても余計に痛みを負うだけ……。

[雑談] 井ノ上たきな : 本当にそうなんですよね…

[雑談] オニヒトデ : おれは損得では考えない
どうしたいかが一番だ

[メイン] ウィスパーレイン : ……私に彼女を傷ついてほしくない。彼女にも私を傷ついてほしくない。
それで、どうして……こんなことになるんだろう?

[雑談] オニヒトデ : こんな考えだからロストするんですねぇ

[雑談] 井ノ上たきな : 悲しいでしょ

[雑談] オニヒトデ : でもなぁ…やりたいことやりたいもんな…ルフィ

[メイン] ウィスパーレイン : 一つ分かるのは……たきなさんは、これ以上は退いてくれないことだけ。

[メイン] ウィスパーレイン : 一人だけが傷を負うか?二人が傷を負うか?
それ、なら……。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……分かり、ました」
絞り出すような声で。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……。」

[雑談] ウィスパーレイン : なんで囚人のジレンマしてるんでしょうね……

[メイン] 井ノ上たきな : ……このまま続けることはできない……としても、どうして。
わたしを助けてくれる人を……余計に傷つけてしまう選択肢しか、選べないんでしょう。

[雑談] オニヒトデ : ある程度仲良くなった人がムチャするなら放っておけないもんな
医者だとまた違った考えかもしれないけど

[雑談] オニヒトデ : たきなは不器用なまっすぐさなんだっけ
仕方ないよね

[メイン] ウィスパーレイン : 「全然……っ。”合理的”なんかじゃ……ないのに……」
恨み言を言いながら、わななく手でビー玉を台座に並べていく。

[雑談] 井ノ上たきな : 本当にこれどっちにも得がないんですけど
わたしだけが苦痛を負わないでレインさんに傷を負わせない選択肢二人で傷つくことしかないんですよね…

[雑談] ウィスパーレイン : ふぇぇぇ……お互い不幸にしかならないです……

[雑談] 井ノ上たきな : ぐぅ……っ!!

[雑談] オニヒトデ : これが傷つけあう百合か…

[メイン] ウィスパーレイン : 5つだけ、台座に並べる。
私には……これしか、思いつかない……。

[雑談] ウィスパーレイン : これ…百合に入るんですか?

[メイン] 井ノ上たきな : 「……」
その様子を見届けて。

[雑談] オニヒトデ : 知らん
なぜならおれは百合卓を見ないからだ

[メイン] 井ノ上たきな : 「……わたしは。」

[雑談] ウィスパーレイン : 百合とかおいておいて…いっぱいいっぱいを感じます…………

[雑談] オニヒトデ : わかる
感情がグチャグチャになるよね

[メイン] 井ノ上たきな : 「……もちろん、信じていますが……それでも、たとえ万一があったとしても。」
「あなたの手に包んでもらえるなら……本望ですよ。」

[雑談] 井ノ上たきな : ここまでして違ったら、わたしはもう、どうしたら、いいのか、分からなくなる。

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです

[雑談] オニヒトデ : 自分を信じて

[雑談] ウィスパーレイン : 違ったら本格的に私のメンタルが壊れます……

[メイン] 井ノ上たきな : 目を閉じて……ゆっくりと、手を。

[メイン] 井ノ上たきな : かざす。

[雑談] ウィスパーレイン : あ、ああ、ああ…………

[メイン] GM : 5個の球を嵌めた状態で台座に手をかざせば、最小限の音を立てて金の格子が開く。そして、中にある青い宝石を取り出すことができるようになる。

[メイン] 井ノ上たきな : ……………………。

[雑談] ウィスパーレイン : ハァ……!!!!ハァ……!!!!!!!!!

[メイン] 井ノ上たきな : ……いくら待とうが、刺すような痛みは……来ない。

[雑談] GM : GMだと結果がわかってるから大丈夫ですが、PLだとそうでもないのでまた違った感情が湧いてそうですね

[メイン] ウィスパーレイン : 暗闇の中にいる、彼女の手を取る。

[メイン] ウィスパーレイン : 「大丈夫……です。目を開けてください……」

[雑談] 井ノ上たきな : はぁ…………!!!!はぁ…………!!!!!!!

[メイン] 井ノ上たきな : ……

[雑談] ウィスパーレイン : 私がヤンデレになるルートは回避しました……よかったですね

[メイン] 井ノ上たきな : 目を開け、手を握り……どっ、と全身の力が抜ける。

[雑談] GM : 本当の意味で楽しさや苦しさを共有するとなるとやはりGM-PL感では勝手が違うか…

[雑談] 井ノ上たきな : >ヤンデレルート
こわい
でもちょっとみたかった

[雑談] GM : 医者のヤンデレってこわい

[メイン] ウィスパーレイン : 「もう……あんなこと、しないで……させないでくださいね……。本当に……よかった……」
脱力した様子の体を優しく抱き留めて、背中を撫でる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「………………。」
既に痛みの薄れた包帯跡。……に、目を落とす。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………ありがとう……ごっ、ごめんなさい……ごめんなさい……っ!」

[メイン] 井ノ上たきな : 痛みなんて感じないのに。……なぜか、涙がこぼれる。

[メイン] ウィスパーレイン : 「いいんです。無事だったから……いいんです……」

[メイン] ウィスパーレイン : とんとんと背中を撫でながら、静かに涙を流す。

[雑談] ウィスパーレイン : 失敗してたら……お互い危ないところでしたね……

[雑談] 井ノ上たきな : ふふっ……頭おかしくなるところでした……

[雑談] カニ : おれはもうおかしくなってるから単細胞になったぞ

[メイン] 井ノ上たきな : その心やり、暖かみに甘えてしまうように。
小さな子どもらしく、ぎゅう……としがみつく。

[雑談] 井ノ上たきな : カニは多細胞じゃないですか!

[雑談] カニ : それはそう
脳みそを蟹味噌にすることで考えることをやめた

[雑談] 井ノ上たきな : ちなみに精神的にも時間的にもヤバそうなので今聞いてしまいますが……
その……分割は可能でしょうか……

[雑談] カニ : いいよ
このペースだと終わるの4時か5時だ

[雑談] 井ノ上たきな : それはそう
……本当にすみません(Thanks.)

[雑談] カニ : 楽しそうだからイイヨ
PLが楽しいのが一番だもんな…ルフィ

[メイン] ウィスパーレイン : 気丈で怜悧な雰囲気を纏っているように見えても……こうしてみればただの、小さな年頃の子供……。
私があれだけ苦しんだことが、彼女にも負担じゃなかったはずがない。

[雑談] ウィスパーレイン : >4時
ゾッ!!!!!!!!???????

[雑談] カニ : おれもボイセ3~4時間だから、まあ長くても12時間かなって思ってたけど甘かった

[メイン] ウィスパーレイン : 「私からも、ごめんなさい……」
今は、全部の痛みが涙になってくれるまでこうしていよう。

[雑談] 井ノ上たきな : 4時まで起きるの自体はわたしは多分問題ないんですが……色々と破綻しかねないので……

[雑談] カニ : この前同じような想定時間で3日かかってるのを今思い出した

[雑談] ウィスパーレイン : ゾッ!?!!!!!!!????????

[雑談] カニ : 長時間だとRPボロボロになるもんね

[雑談] 井ノ上たきな : ゾッ!!!?!!?!!?!?!??!?

[雑談] カニ : 既に休憩入れて12時間やってるから分割した方がいいのはそう

[雑談] ウィスパーレイン : 分割……私も大丈夫です……
と言うか私が長引かせてしまっているので……私から言うべきでした……ごめんなさい

[雑談] 井ノ上たきな : (もうだいぶボロボロになりかけている)

[雑談] カニ : PLから提案があるならおれは合わせられるから構わないよ

[雑談] 井ノ上たきな : いっ、いえ……!わたしの方こそ……!

[雑談] ウィスパーレイン : とはいえ、明日は難しいので私が行けるのは明後日以降になってしまいますが……

[雑談] カニ : わかった
おれはいつでも良いからたきなと話し合ってくれ

[雑談] 井ノ上たきな : いいですよ〜!
先に日程さえ決まってしまえば大丈夫です!……とはいえ、平日なら夜ですね

[雑談] ウィスパーレイン : 明日に予定が入っているのに卓を長引かせるアホンダラが……私ですよ……

[雑談] カニ : 卓は長くなるもの
おれの卓だと絶対そうなる

[雑談] 井ノ上たきな : う……そんなに卑下しないでください……!
わたしも長引かせまくってますから……!

[雑談] ウィスパーレイン : ええと……予定なら明後日は大丈夫です……

[雑談] カニ : 本当ならおれが切るべきなんだろうけど、PLの自主性に任せてるからおれも同罪だ

[雑談] 井ノ上たきな : はい!わたしも大丈夫です…!
夜なら19時……ううん、19時半……?以降になりますが!

[雑談] 井ノ上たきな : 少なくともGMさんは何も悪くないですよ…!?

[雑談] ウィスパーレイン : ここから5時に終わるなら3時間で終わる計算なので……20時開始で長引いても、日が変わる前後には終わりますね……

[雑談] カニ : いや…まあ気にしないで(^^)
軽く罪悪感的なものはあるから

[雑談] ウィスパーレイン : GMさんには……はい。いっぱい申し訳ありません……

[雑談] カニ : 1部屋1時間ペースなら25時には終わると思う

[雑談] カニ : おれは良いんだ
謎解きを立てたかっただけだから

[雑談] 井ノ上たきな : ……後半5時間で回ったの3部屋なんですよね?

[雑談] ウィスパーレイン : (^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^)

[雑談] カニ : 11時間で10部屋だからまあそんなものじゃないかな

[雑談] 井ノ上たきな : それもそうですね

[雑談] ウィスパーレイン : 20分くらいで突破してる部屋も……ありましたからね……

[雑談] カニ : 真ん中の部屋は情報あまりなかったね

[雑談] 井ノ上たきな : あ、あと……!レインさんも本当そんなに気にしないでくださいね!?
こんなにPL相手に絡めたの久々でテンションの調節が……!

[雑談] ウィスパーレイン : こわいです……

[雑談] ウィスパーレイン : 私にとっても……楽しい時間でしたから……

[雑談] カニ : 互いに楽しんでるならそれでいいじゃないか

[雑談] 井ノ上たきな : う…それなら何よりです…!

[雑談] 井ノ上たきな : カニさんはこう…カニさんにさせてしまってすみませんというか…

[雑談] ウィスパーレイン : たきなさんにお手間をかけさせる動きをしているのは私ですし……

[雑談] ウィスパーレイン : 濃厚で頭おかしくなります……

[雑談] カニ : いいんだよ
たまには見守って勉強しないと

[雑談] 井ノ上たきな : ……なんで気付いたら濃厚になってるんでしょうか?

[雑談] カニ : 知らん
けどおれは好きだからいいんじゃない☆

[雑談] ウィスパーレイン : 不思議ですね……

[雑談] 井ノ上たきな : 聖者でしょうか…?

[雑談] ウィスパーレイン : 聖者です……

[雑談] カニ : とにかく楽しんでくれてるなら良いんだよ
おれは楽しそうにしてるのを見るのが一番楽しいから

[雑談] 井ノ上たきな : 本当にありがたい限りです…!

[雑談] 井ノ上たきな : ……とっ、とにかく!
では火曜の20時に再開でお願いできるでしょうか…!

[雑談] カニ : いいよ~

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!

[雑談] ウィスパーレイン : GMさんには本当に申し訳ありません……
私からもお願いします……

[雑談] カニ : わかった
それじゃ1日の火曜20時再開で

[雑談] カニ : もっと蟹味噌になる練習しとこ

[雑談] 井ノ上たきな : ……よく考えたら月跨ぐんですね!?

[雑談] 井ノ上たきな : こわい

[雑談] ウィスパーレイン : ゾッ!!!!!!!!???????

[雑談] カニ : 今年もハロウィンシナリオを回したから悔いはない

[雑談] カニ : 11月も楽しみ

[雑談] ウィスパーレイン : この蟹さん…人生を楽しんでいらっしゃいます……!

[雑談] 井ノ上たきな : 人生"倍"楽しいんでしょうか!

[雑談] カニ : コレも参加してくれる君たちのおかげなんすがね…

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!ありがとうございます!

[雑談] カニ : (今度ボイセ6時間の謎解き立てようと思ってたけど、24時間かけて終わるか怪しいからどうしよっかな…)

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!ありがとうございます!

[雑談] 井ノ上たきな : ゾッ!?!!!!?!??!!?!??!!?

[雑談] カニ : まあやりたいなら立てるけど…
確実に分割だけど

[雑談] ウィスパーレイン : ……!!!????

[雑談] ウィスパーレイン : でも死人に口ありは……そのくらいでしたでしょうか……

[雑談] カニ : あれも半日くらい?で終わってたような

[雑談] 井ノ上たきな : 懐かしいですね……
そういえばあれも結構長めのシナリオでしたね

[雑談] カニ : 参加したことないけど、シャンクトゥだと狂気山脈が一番長いのかな

[雑談] カニ : ヴィクトリア朝のシャンクトゥも長かったな
ホームズが出てくるやつ

[雑談] ウィスパーレイン : ありましたね……

[雑談] カニ : あのGMまた立ててくれないかな…

[雑談] 井ノ上たきな : あー、あれも分割した覚えがありますね…
楽しかったです

[雑談] ウィスパーレイン : あのシナリオの参加者3人だったような…………

[雑談] カニ : おれは4人で参加した

[雑談] 井ノ上たきな : 二回立ったんじゃなかったでしたっけ?

[雑談] カニ : そうそう2回立ったよ

[雑談] ウィスパーレイン : ああ……そうでした

[雑談] ウィスパーレイン : 3つハンドアウトがあって、一度4人参加した回があったんでしたね……

[雑談] ウィスパーレイン : 私も4人の方だったのでGMさんと同卓していたことになりますね……

[雑談] カニ : へ~!
誰だかバレてそう

[雑談] 井ノ上たきな : …………(意味深に無言)

[雑談] カニ : まあカニは蟹味噌なのでぶん投げてた

[雑談] ウィスパーレイン : 貴族のHOに2人いたんでしたっけね……お嬢様とメイドさんで……

[雑談] カニ : 墓穴掘りそうだからカニは横歩きするよ

[雑談] 井ノ上たきな : (^^)

[雑談] カニ : (^^)

[雑談] ウィスパーレイン : (^^)

[雑談] GM : いい加減カニやってないで、再開日時も決まったので、今日は解散しましょうか

[雑談] 井ノ上たきな : はい、そうしましょうか
ゆっくり休んで来たる日に備えるとしましょう

[雑談] ウィスパーレイン : 2時になる前だなんて……健康的ですね……

[雑談] GM : 普段は気がつけば普通に4時5時ですからね

[雑談] 井ノ上たきな : それはそう…それはそう…?

[雑談] ウィスパーレイン : ……←意味深に無言

[雑談] GM : まあいいでしょう(よくない)

[雑談] GM : それでは2人ともお疲れ様でした!
いったんまたね~!!!

[雑談] ウィスパーレイン : で、では……お疲れ様です……
静かな雨音の中で、皆さんがゆっくり休めますように

[雑談] 井ノ上たきな : はい、皆さんありがとうございました!
お疲れシャンです。またね〜〜!!!

[メイン] 井ノ上たきな :

[雑談] カニ : チョキンチョキン

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] カニ :

[雑談] 井ノ上たきな : …………

[雑談] 井ノ上たきな : なで……なで……

[雑談] カニ : 嬉しそうにしている
(カニって触覚とかあるんだろうか)

[雑談] 井ノ上たきな : 言われてみれば…考えたこともなかったですね…

[雑談] カニ : choice ある ない (choice ある ない) > ない

[雑談] カニ : 悲しいだろ

[雑談] 井ノ上たきな : 悲しいでしょ

[雑談] カニ : でもこういうのはやっぱり気持ちだと思う
熱帯魚とかも餌もらうと懐くみたいだし

[雑談] ウィスパーレイン :

[雑談] カニ :

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] ウィスパーレイン : 聞いた話ですと…そういった生き物の一部は、人間から懐いているように見える行動をとっているだけで実はそうでもない…ということもあるそうですね…
(餌をくれるので手によっているだけとか)

[雑談] カニ : へ~!

[雑談] 井ノ上たきな : へ〜!

[雑談] カニ : まあカニの中身はカニじゃないから普通に嬉しいよ

[雑談] ウィスパーレイン : 蟹味噌じゃなかった!?

[雑談] 井ノ上たきな : カニカマだった!?

[雑談] カニ : 2d100 蟹味噌 カニカマ (2D100) > 118[25,93] > 118

[雑談] カニ : カニカマだ~!!!

[雑談] ウィスパーレイン : 来ましたか…カニカマ

[雑談] 井ノ上たきな : カニカマだ〜〜!!
カニは食べるの苦手なんですがカニカマは好きですね

[雑談] カニ : カニは魚介類全般苦手
鮭おにぎりは好き

[雑談] ウィスパーレイン : へ~……!

[雑談] 井ノ上たきな : 魚介類全般苦手なカニ、海で辛そうですね…

[雑談] カニ : それはそう
でも生きていくためには苦手でも食べないとね

[雑談] 井ノ上たきな : えらいです

[雑談] ウィスパーレイン : 肉食みたいですしね…カニ…
えらい

[雑談] カニ : ヘヘ…

[雑談] 井ノ上たきな : かわいいw

[雑談] ウィスパーレイン : かわいい…w

[雑談] カニ : (まずい反応に困る)
それはそれとして、カニは準備できてるから行動宣言待ち

[雑談] 井ノ上たきな : わたしも大丈夫ですよ〜!

[雑談] 井ノ上たきな : (それはそれとして前回壮絶な終わり方したのでどう再開したものか考えています)

[雑談] ウィスパーレイン : 大丈夫です……

[雑談] カニ : 青い宝石を手に入れたところだね

[雑談] ウィスパーレイン : お互い損しかしない駆け引きを何とか成功させて糸が切れたように抱きしめ合ったところからですね……

[雑談] 井ノ上たきな : あっ、本当だ
青い宝石手に入れてたんですね…!?ってことはとりあえずイルカ方面ですか

[雑談] カニ : まだダイス2回残ってるから、カニが描写しようか?

[雑談] 井ノ上たきな : あ、改めて説明されるとちょっと恥ずかしいですね…

[雑談] ウィスパーレイン :
イルカで…よさそうですね…

[雑談] ウィスパーレイン : 私たち自身は……しばらくして落ち着いたところで、みたいな感じでもいいかと……

[雑談] 井ノ上たきな : 特になければお願い……いえ、なるほど……落ち着いたところから始めるならこちらから描写するのもアリでしょうか
いずれ会話を切り出すところは必要なので

[雑談] カニ : 移動中にも入れられるからカニはどっちでもイイヨ~

[雑談] ウィスパーレイン : そうですね……
落ち着いたら……距離感は気まずくなりそうですので……
そこで描写が入るのもいいかもしれませんね……

[雑談] ウィスパーレイン : 前回の部分の”区切り”は付いた感じがありますので……どのように再開しても、不自然にはなりにくいかと……

[メイン] 井ノ上たきな : ──こぽり。珊瑚の陰からちいさな泡がひとつ浮かぶ。

[メイン] 井ノ上たきな : よもや、海中に溶けてしまいそうに揺れる宝石を携え、わたしたちは次の目的地へと足を進めます……あれからどれくらい経ったのでしょうか。
……お互い会話は交わさないまま、時はぎこちなく流れます。

[雑談] ウィスパーレイン :

[メイン] ウィスパーレイン : ちらちら、と時々……いや、それはもう頻繁に、視線を向けて様子を窺う──それが限界だった。
口の端から言葉にならずに漏れた空気が、また一つ泡になって弾ける。

[メイン] ウィスパーレイン : 何か……話すべきだというのは、分かっている。
ただ、どう声を掛ければいいのか分かってなくて……。

[雑談] ウィスパーレイン : 短く纏まっている上に、こうも美麗な出だしを……!?

[雑談] ウィスパーレイン : 私からは、これ以上は何も……

[メイン] 井ノ上たきな : ……それに気付いていても、出会った時のように積極的に声を掛けることもできず。
そんな膠着が続いて……やがて、最初に切り出したのは。

[メイン] 井ノ上たきな : わたしたちを覆い尽くさんばかりの影と同時の──海の底の底まで響き渡りそうな、呻り声でした。

[雑談] 井ノ上たきな : た、対応が早い……!
こちらの雰囲気を呼んで素早く返していただいていますし!

[雑談] ウィスパーレイン : (途中に挟んでテンポを崩してしまったのはぁ……!ごめんなさい……!)

[雑談] 井ノ上たきな : というわけでカニさんは描写をお願いします!

[雑談] カニ : わかった

[メイン] GM : その呻り声と同時に、遠くを泳ぐ魚たちの動きが変わる。
群が散り、忙しなく泳ぎ回り、色鮮やかなその鱗を差し込む日光に煌めかせていた。
またどこかで食物連鎖が行われたのだ。

[雑談] 井ノ上たきな : いっ、いえ…!
むしろぴったりのタイミングで来ていただけて助かりました。

[雑談] 井ノ上たきな : カニカマになってる…!?

[雑談] カニ : カニの中身だからね

[雑談] ウィスパーレイン : 環境を上手く活かした……面白い出だしですね……
お褒め……ありがとうございます……

[雑談] ウィスパーレイン : 来ましたか…カニカマGM

[メイン] GM : あなた達は地図があった部屋まで戻ってきました。

[雑談] 井ノ上たきな : おお…勝手に投げたのに自然に出だし合わせていただいてる…!

[雑談] ウィスパーレイン : プロですね──

[雑談] カニ : 残ってた2つのうち一個がちょうど良くて助かった

[メイン] ウィスパーレイン : 呻りを合図にしたかのように。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……その──」

[メイン] 井ノ上たきな : 「──あの……っ」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……! むぐっ……」
被った。何ということでしょう。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……っ……」
……う……折角のタイミングだったのに、これじゃあ逆に……

[メイン] ウィスパーレイン : お……お先にどうぞ、と言わんばかりのジェスチャー。

[メイン] 井ノ上たきな : ……少し困惑するも、やがて頷いて。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……えっと、ここまで色々ありましたが……ここの広さを見るに、そろそろ終わりも近いはずです。もうひと踏ん張り、一緒に頑張りましょう」

[メイン] 井ノ上たきな : ふぅ、と息を吐く。……渦巻く気持ちは枚挙にいとまがありませんでしたが、今はこれが一番慣れたやり方でしたから。

[メイン] ウィスパーレイン : 「そ……う、ですね……。ええ、頑張りましょう」

[メイン] ウィスパーレイン : 辛うじて言葉を返す。
”そろそろ終わりも近い”……。

[メイン] ウィスパーレイン : 胸に仄暗い痛みの波紋が広がりつつも。

[メイン] ウィスパーレイン : 「青い宝石……ここで使うのでしたよね……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「ええ、そのはず……です」

[メイン] 井ノ上たきな : イルカが青い輝きに引き寄せられている壁画を改めて一瞥し、宝石を差し出したまま崖の方へ近づきます。

[メイン] イルカ : たきなが崖に近づくと
「キュー!」
と鳴き声を上げて、宝石を持つたきなの元へ寄ってくる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「ん……よしよし」

[メイン] イルカ : キューキューと鳴き声を上げて嬉しそうにしている。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……。レインさんも、近くでどうですか?」

[雑談] イルカ : 掴まれば左下の部屋へ泳ぎ出すよ

[メイン] ウィスパーレイン : 「……えっと。はい」
おずおずと傍によって、彼女に倣うようにイルカを撫でる。

[メイン] イルカ : 同じように嬉しそうにキューキューと鳴き声を上げる。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ふ、ふふ……」
……気遣われてしまったのだろうか。
今まで、こうして動物と触れあう姿を見られてしまってたから……。

[雑談] 井ノ上たきな : そのままレインさんを引っ掛けて向かおうとしてもらってもいいかもですね
後ろから慌てて乗り込めますし

[雑談] ウィスパーレイン : IQ280

[雑談] ウィスパーレイン : 私はその考え…いいと思います…

[メイン] 井ノ上たきな : その様子を少し離れたところから眺め、小さく微笑む。

[雑談] イルカ : 描写して良いのかな?

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!ありがとうございます!
いいですよ〜!お手数掛けますね

[雑談] ウィスパーレイン : 申し訳ありません(Thanks.)

[雑談] イルカ : PLの提案に乗るのも仕事だからイイヨ~

[雑談] ウィスパーレイン : 聖海豚でしょうか……

[雑談] 井ノ上たきな : ……聖イルカ…?

[メイン] イルカ : ウィスパーレインが撫でていると、イルカは突如彼女を背に乗せ、その場から泳ぎ出そうとする。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……へっ」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……えっ」

[メイン] ウィスパーレイン : 「わ、はああぁぁ……っ!?」
岸の先に引き上げられた体。
落っこちれば奈落まで真っ逆さま……必死でバランスを取って……。

[メイン] ウィスパーレイン : 「っと……たきなさん!」
後ろを振り返る。彼女が……乗ってない!

[メイン] 井ノ上たきな : 「ぐ……ッ!!レインさんっ!!」
夢中で踏み込み、その影に向かって跳躍して……

[メイン] 井ノ上たきな : ギリギリのところで、なんとかウィスパーレインの背中にしがみつく。

[メイン] ウィスパーレイン : 「!?」
ずしっ。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……っはぁ……はぁ……っ!?」
「すっ、すみません!!大丈夫ですか……!?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「だ、大丈夫……です……」
捕まりやすいように体勢を整えつつ。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ただ、その……。今までから、察して頂いているとは思うのですが……。
 あんまり、人肌を感じすぎるのは……得意じゃないというか……!」

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……そっ、それは……!仕方ない、じゃないですか……!」

[メイン] 井ノ上たきな : アンバランスだった距離感が、一気に縮められる。

[メイン] ウィスパーレイン : 「そっ!それはそう……なの、ですが……!」

[メイン] ウィスパーレイン : 首筋にまで朱がさしていた。

[メイン] 井ノ上たきな : 「だって、レインさん一人で行かせるわけにはいきませんし…!……っ、その、あんまり縮こまらないでください…!掴みづらい、ので……!」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……あ、ほら……!見えましたよ、離れの島!」

[メイン] ウィスパーレイン : 「そ、そう言うならあんまり息を荒げないで……!イ、イルカさん……出来れば、急いで……!」

[雑談] ウィスパーレイン : 私は着いて大丈夫です……

[雑談] 井ノ上たきな : 開始1時間でもう頭おかしくなってます

[雑談] 井ノ上たきな : お、お願いします…!

[メイン] イルカ : 乗った人が増えたのを気にすることなく、そのまま泳いでいく。

[雑談] ウィスパーレイン : 濃厚はあまり得意ではないのですが……(2日ぶり2度目)

[メイン] GM : イルカに連れてこられた場所は、最初に歩き回れる場所からの道が、崩れてなくなってしまっている部屋。
壁や天井はなく、崖の上に孤立状態。

[雑談] 井ノ上たきな : すみません(Thanks.)
……が、頑張ってサクサク解きますか…!

[メイン] GM : 荒れて【瓦礫】が転がっている。
中には硝子の破片なども見当たることだろう。

[メイン] GM : 周囲を泳ぐ鮮やかな小魚の群が、小さな身体を揺らして泳ぐ度に細やかな鱗が煌めく。
幾つかの群が重なり合いながらそれぞれに動く様は、活気づいたネオン街のようでありながら、地上の都会にはない大自然と、心地良い静けさがそこにある。
その静寂を破るようにして、一頭のイルカが水流の音と共に探索者の前を通り過ぎていった。

[雑談] ウィスパーレイン : 私の不得意から、上手く出来ているか不安なだけで楽しいですから……

[メイン] イルカ : 2人をその場に降ろすと、小魚を追うように周囲を回遊し始める。

[雑談] ウィスパーレイン : 付き合っていただけていてとても……ありがたいです……

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
「……あちらのイルカさんの、私たちへのお礼……なのでしょうか」

[メイン] 井ノ上たきな : まだ少し朱が残る様子を隠しつつ、綺麗な硝子の混ざった【瓦礫】を拾います。

[メイン] GM : ここにある瓦礫は、部屋の壁や天井が崩れたものばかりだろうと推測できる。
そのうちの露出したひとつに、なにやら文字が刻まれているようだ。

[メイン] 井ノ上たきな :
そちらを読むことは可能でしょうか?

[メイン] GM : 以下の文章が読み取れます

[メイン] GM : ホオジロザメは夢を守っている。
ホオジロザメは血の匂いにおびき寄せられる。
彼を呼ぶならば、金の装飾が施された盃に血を注げ。
警戒することはない。彼に無理を言わないのならば。

[雑談] 井ノ上たきな : 聖者でしょうか…?
……ええと……わたしも楽しんでなければこんなに筆が乗りませんから!

[メイン] ウィスパーレイン : 「お礼……そうかもしれませんね……。ふふふ」
かわいらしい考え方だと思う。首を振って、顔の余熱を振り払ってから。

[メイン] ウィスパーレイン : 「盃と言いますと……南東の区画にありましたね。しかし、血ですか……」

[雑談] ウィスパーレイン : 聖者でしょうか……!

[雑談] ウィスパーレイン : そういえば夢のタイトルでしたね……
海のイメージが強く、すっかり忘れてしまっていました……

[メイン] 井ノ上たきな : 「なるほど、あの台座ですか」
自身の腕にちらり、と目を落とす。レインさんの手当てのおかげで、血はほぼ完全に止まったようですが……もしかしたら、あの時はかなり危うい状況にあったのかもしれません。

[雑談] 井ノ上たきな : 夢?

[メイン] ウィスパーレイン : 「それに……夢」
深く考えたことはなかった。でも、夢……そう考えるのが一番しっくりくる状況だった。

[雑談] ウィスパーレイン : 『夢を守っている』と今の文章に書いてあるのと…
シナリオタイトルの単語が、両方夢に関係していたので……

[雑談] 井ノ上たきな : IQ280
ああ、nightmareのmareですか…!somniumは初めて聞きましたが

[メイン] ウィスパーレイン : 思わず、たきなさんの顔をまじまじと見てしまう。
この美しい青色の世界も、気丈さの中に優しさを秘めた彼女も……一睡の中の幻?

[雑談] ウィスパーレイン : 多分…そうだとは、思うのですが……(断言するとまちがってたら恥ずかしい)

[メイン] 井ノ上たきな : ふと視線を戻すと、こちらをまじまじと見つめるウィスパーレインと目が合う。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……な、なんでしょうか。」

[メイン] ウィスパーレイン : 「いえ……綺麗だな、と思いを馳せていました……(この空間のことを)」

[メイン] 井ノ上たきな : 夢……
確かに、目の前の彼女も夢のように神秘的で儚くも、子守唄のように温かい存在……のように感じます……が……

[メイン] 井ノ上たきな : …………

[メイン] ウィスパーレイン : …………
ああ、泡が弾けるように全て消えて……忘れてしまうとしたら、物悲しい……

[メイン] 井ノ上たきな : ……まずい。
紅潮を隠そうにも、蛇にでも睨まれたかのように……身体が動きません。

[メイン] ウィスパーレイン : なんでたきなさんの顔が赤くなってるんでしょう……?
まさか……さっきの傷から菌でも……!

[メイン] ウィスパーレイン : 慌てて距離を近付け、たきなさんの額に手を当てる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「!?!?!?」

[雑談] ウィスパーレイン : アンジャッシュなんかしてるから終了時間が延びるんですよね?

[メイン] ウィスパーレイン : 「顔が……熱いですよ……!」
刺激にならないよう、囁くような声で告げる。

[雑談] 井ノ上たきな : まずい天性だ

[メイン] 井ノ上たきな : …………さ、さっきから……何を……!?

[メイン] ウィスパーレイン : やはり、消毒も満足に出来ない状況では……!

[雑談] 井ノ上たきな : (今頑張ってどうやってここから逃れてイルカを呼ぶか考えている)

[雑談] 井ノ上たきな : …GMさん、ちなみにこの辺りはもう何もなさそうですか!?
きょろきょろします!

[雑談] カニ : ないよ~

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!

[メイン] ウィスパーレイン : 「たきなさん……いけません……。今すぐ、休みませんと……!」
体重を預けやすいように背中に腕を回す──重病患者を相手取る医師としては手慣れた動作だ。人見知りである以上に。

[雑談] ウィスパーレイン : これで……抜け出して逃げやすいですね……(?)

[メイン] 井ノ上たきな : 「ふぇっ……」
……よ、よくわかりませんが……少なくとも、今のままではまずい……!

[メイン] 井ノ上たきな : ウィスパーレインに掴まれた状態のまま……空いた手で先ほどの宝石を掲げ、近くのイルカに示す。

[メイン] 井ノ上たきな : ……このまま戻るしかない……!

[メイン] イルカ : たきなが宝石を掲げると、イルカがキューと鳴き声を上げて寄ってくる。

[メイン] 井ノ上たきな : 良し……!

[メイン] 井ノ上たきな : そのまま尾鰭に手を回し、レインさんを引き連れて元の島へと戻ります!

[メイン] ウィスパーレイン : 顔を近付けて「体調が悪い時は~」「病は早期に~」とか言っていたのでイルカの存在にはその時まで気付かず。

[メイン] ウィスパーレイン : 「!?」
「はぁううぅぅ……っ!?」
連行された。

[メイン] GM : この部屋から帰るとき、同じようにしてイルカに乗って進んでいると、正面から勢いよくやって来る魚がいる。

[メイン] カジキ : その魚は探索者の近くを、速度を保ったまま通り抜けていくが、すれ違い様にそれがカジキであると確認することができる。

[雑談] 井ノ上たきな : ……あまり得意ではないって聞いたはずなんですが……?

[メイン] GM : 特に何事もなく、地図があった部屋に戻りました。

[雑談] 井ノ上たきな : カジキ…?

[雑談] ウィスパーレイン : アンジャッシュはコメディ寄りなのでそこそこ手慣れていると自負しています

[雑談] ウィスパーレイン : カジキ……?

[メイン] イルカ : 2人をその場に降ろすと、また崖の方まで泳いでいく。

[雑談] カジキ : 真ん中の部屋からタコのいる部屋に進もうとすると出張ってきたけど行かなかったから出番はこれだけ

[雑談] ウィスパーレイン : 悲しいでしょう

[メイン] 井ノ上たきな : ……はぁ、はぁ。
「……南東の部屋……でしたよね」

[雑談] ウィスパーレイン : なんだか…マッピングより、謎解きを優先していましたからね……

[雑談] カジキ : この一瞬のために立ち絵用意するの頭おかしくなりそう

[メイン] 井ノ上たきな : イルカに軽く手を振ってお礼を言いつつ、なんとか何事もなかったかのように振る舞う。

[雑談] ウィスパーレイン : ちなみに血の杯の大きさってどのくらいでしょうか…?
人の血で賄えるのでしょうか…

[雑談] ウィスパーレイン : 手が込んでいらっしゃいますね…

[雑談] 井ノ上たきな : この一瞬のカジキのために容量圧迫されてるのGMさんには申し訳ないですがちょっと面白いです

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです……

[雑談] カニ : 特に記載はないね

[メイン] 井ノ上たきな : ……海流で顔も冷えた……し、ひとまずは大丈夫でしょう。

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど…
そういえば…「注げ」であって「満たせ」とはいわれていませんでしたね…

[雑談] 井ノ上たきな : タコの方行くかサメでいいのかちょっと悩んでますが、サメにタコ食べてもらうのかな…?くらいに考えています

[メイン] ウィスパーレイン : ……ふぅ、ふぅ。
「ええ……夢を守る、この場所のことなら……彼と出会うことで、私たちはようやく脱出の手立てを掴むことができる……かもしれません……」

[メイン] ウィスパーレイン : イルカに軽く頭を下げてお礼を言いつつ。
……思ってたより元気そうだげど、体調不良は気のせいだった……のかな……?

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど~…

[雑談] 井ノ上たきな : だめだったら食べられるかもしれない

[雑談] ウィスパーレイン : 実際…左上の二部屋は、最初から行けるので見逃しがあると後々大変なことにはなりそうかな……と前々から感じてはいるんですよね……

[雑談] ウィスパーレイン : こわいです……

[雑談] 井ノ上たきな : ううん……そっち先に行ってみますか?

[雑談] ウィスパーレイン : 難しいですが……
こわいことも書いてありますから……先行きましょうか……

[雑談] 井ノ上たきな : ええ。
ではなんとか軌道修正しておきますね

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!ありがとうございます!

[メイン] 井ノ上たきな : そのまま、件の台座へと向かおうと最初の部屋を横切ったところで……先に上の空間を確認しておきませんか、といった話になった。
壁面に描かれたサメはひときわ巨大で、危険に立ち向かう前にできるなら見落としをなくしておきたい……ということで。

[雑談] ウィスパーレイン : うぐっ!ダイジェストありがたすぎですァ~~~……!

[メイン] 井ノ上たきな : これまで避けていた、タコの描かれた上方の空間へとつま先を向ける。

[メイン] タコ : 部屋の方に進むと、その中に巨大なタコが鎮座している。

[メイン] GM : 映画などでなら見たことがあるかもしれない大きさだが、通常にはまずありえないサイズである。
こちらに危害を加えてくる様子はないようだが、動きなどを見ている限り、作り物のようには思えない。SANc(0/1)

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=59 (1D100<=59) > 6 > スペシャル

[雑談] 井ノ上たきな : こうしないとわたし自身無限に時間溶かしてしまいそうですしねェ……千束

[雑談] ウィスパーレイン : (SAN減りませんね……)

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=54 SANc (1D100<=54) > 100 > 致命的失敗

[雑談] 井ノ上たきな : 🌈

[雑談] ウィスパーレイン : 🌈

[メイン] system : [ 井ノ上たきな ] SAN : 54 → 53

[雑談] GM : 100ファンだ~!

[メイン] GM : 奥へ続く通路はタコの脚が邪魔をしており、タコをどうにかしなければ通ることはできない。

[雑談] 井ノ上たきな : ある意味無駄ファンで助かりましたね…
わたしはファンブルを美味しいと思う性格なので少し残念でもありますが

[雑談] ウィスパーレイン : お強い……

[雑談] GM : ファンブルはソロだとわりと致命的なことがあるからこわいですよね

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
……まあ、別段なんともないはずなんですが……うねうねと動く触手に、つい先刻の背中に回された腕を思い出して……一瞬心臓を跳ねさせます。

[雑談] 井ノ上たきな : ソロは一回の成否が大きいですもんね…
普段は80振りで十分でも全然安心できませんし

[メイン] ウィスパーレイン : 「奥に道が見えますが……塞がれていますね。先には、確か……建物があるはずです」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……どうかなさいましたか?」
ちらりと目を向ける。

[メイン] 井ノ上たきな : 「あ……えっ、ええ……いえ、何でも……」

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです……

[雑談] GM : 私の卓ではひどい目に遭う代わりに情報出すので失敗よりはマシかもしれない

[雑談] ウィスパーレイン : 5回振ったら1回失敗ですからね……

[雑談] ウィスパーレイン : 面白いシステムですよね……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……そうそう、建物でしたよね!」
「現状、あちらへ向かうのは難しそうですし……一度、周りをよく観察してみますか」

[雑談] 井ノ上たきな : ここで観察できそうな対象がないなら周り(左の部屋)へ移る予定です!

[雑談] GM : 目星できますね

[メイン] ウィスパーレイン : 「……? はい」

[雑談] 井ノ上たきな : ですね、不幸中の幸いというか……それ絡みのRPもいろいろ工夫できますし

[メイン] 井ノ上たきな : ……誤魔化すようにきょろきょろと。

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 95 > 失敗

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=75 目星 (1D100<=75) > 34 > 成功

[雑談] GM : あぶない

[雑談] ウィスパーレイン : たきなさん……?

[雑談] 井ノ上たきな : わたしはもうヤバいと思います

[メイン] GM : 奥への道がある側の壁には、遠くにも見える円柱状の建物にも似た絵が描かれている。
その内部にある無数の青い点や、建物のそばには太陽が描かれているように見える。
ほかにも絵があったようだが、その先の壁は崩れてなくなってしまっている。

[雑談] GM : 1d100<=80 (1D100<=80) > 9 > 成功

[雑談] 井ノ上たきな : つよい

[雑談] GM : これがカニカマになった私の運です

[メイン] ウィスパーレイン : 「この壁……何か、絵が描かれているようです」
崩れかけの壁に歩み寄ると、身を傾けて観察する。

[雑談] ウィスパーレイン : カニカマ、今日のラッキーアイテムだった!?

[メイン] 井ノ上たきな : 「んん……?」
……。あのタコが気になって集中できません。

[雑談] GM : 1d100 ラッキーアイテム度 (1D100) > 64

[雑談] GM :


[雑談] 井ノ上たきな :


[メイン] ウィスパーレイン : 「向こうの建物も、最初の建物と同じなのでしょうか……しかし、近くに太陽が描かれているように見えます……」

[メイン] ウィスパーレイン : 壁画を読み終わり、振り返って。

[雑談] 井ノ上たきな : 内部の青い点は例の如くウミウシでしょうかね

[メイン] ウィスパーレイン : 「……あの。やっぱり、お体に何か……」

[雑談] ウィスパーレイン : 最初の部屋の光源かと思っていました……

[雑談] GM : 壁にびっしりウミウシが張り付いていたらSANcですね

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです……

[雑談] ウィスパーレイン : 正体に気付くまで……幻想的な色彩に見えるだけ精神ダメージが大きそうですね……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……い、いえ……大丈夫ですよ、なんとも」

[メイン] 井ノ上たきな : …………。
……しかし……いくら誤解を招いているとはいえ、心配させたままというのも忍びないですね。

[雑談] ウィスパーレイン : 今更ですが……私はコンセンサスとか気にしなくて大丈夫ですよ……

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!ありがとうございます!
わかりました

[雑談] 井ノ上たきな : ……その……もし身構えられてたらあれですが……
別にいつも濃厚仕掛けようと思ってるわけじゃないですよ…?

[雑談] GM : メリハリが大事ですよね

[雑談] ウィスパーレイン : 思ってませんよ!?

[雑談] 井ノ上たきな : そう!メリハリが……じゃなくて!
別に毎回百合突っ込むってわけじゃないですから!

[雑談] ウィスパーレイン : 濃厚に対する備えをしているのは……否定しませんが……
これは何があっても大丈夫なように……という備えの一環ですからね……

[雑談] 井ノ上たきな : な、なるほど……ありがたいですね……!

[メイン] 井ノ上たきな : 「……それでも心配なら、その……も、もっと近くにいてくださいよ。」

[雑談] 井ノ上たきな : それはそれとして確かにメリハリは大事ですね
さすがはGMさんです

[メイン] ウィスパーレイン : 「……分かりました。それで貴女が楽になるのでしたら」
小さく頷いて、辛うじて肩が触れないような近さに。

[雑談] GM : 私はたきなに教えられたんですけどね

[雑談] ウィスパーレイン : !?

[雑談] 井ノ上たきな : !?!?

[雑談] GM : え?なんで驚いてるんですか?

[雑談] 井ノ上たきな : ……〜♪

[雑談] GM : (^^)

[雑談] ウィスパーレイン : ゾッ!!??!!!!????

[雑談] 井ノ上たきな : 言ってましたっけ……言ってたかも……
(多分あの時かな…と思い返している)

[メイン] ウィスパーレイン : ……勇気のいる発言をしてくれたんだと思う。報いるためにも、ちゃんと見ておかないと。
「では、私の傍を離れないで……次の区画まで歩いて大丈夫そうですか?」

[メイン] 井ノ上たきな : ……こくん。

[雑談] ウィスパーレイン : なんです……!?(^^)なんです……!?(^^)

[雑談] GM : あの時がどの時かわかりませんが、どれも私にとっては大切な思い出です

[メイン] 井ノ上たきな : ……そこまでして、気付く。
レインさんは、あの時みたいに……わたしが先走って無理しないように、気遣ってくれているのだ……と。

[雑談] GM : (カニカマの思い出ってスケトウダラだったときの記憶なのかなとちょっと思った)

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ありがとう、ございます」

[雑談] ウィスパーレイン : 摺り肉にされた無数のスケトウダラの記憶が入り混じるGMさん…

[雑談] GM : おわァアアア~~~っ!!!???

[メイン] 井ノ上たきな : それに甘え、なおさら体温を上昇させながらも……少しして、隣の区画へと辿り着く。

[雑談] 井ノ上たきな : こわい

[メイン] GM : 突然、目の前にゆっくりと落ちてくるものがあった。
見てみればそれは貝の一種。じっと見ればそれは2、3度揺れ、中から顔を出したのはヤドカリだった。

[雑談] 井ノ上たきな : ……っ……!?
まずいメイン見てる間に嬉しいこと言われてて時間差でちょっと恥ずかしくなってきました

[メイン] GM : この部屋は、空間の左上へ伸びる上り坂の先に、【展望台】のようになった場所がある。
その手前には少し広い空間があり、何本かの線が引かれて床に【模様】を刻んでいるようだ。
また、展望台の隣、壁になった部分にはなにか【4つの絵】が描かれている。

[雑談] ウィスパーレイン : ふむ……
思い出に残る卓があるなら……素晴らしいことですね……

[雑談] GM : コソッと言えばバレないかと思ってましたすみません(Thanks.)

[メイン] 井ノ上たきな : 「……この子たちには星の模様はないみたいですね」
手のひらで抱えつつ、【4つの絵】の方に目を遣る。

[メイン] GM : シルエットや記号が描かれている。

[雑談] ウィスパーレイン : 盤面に出ましたね…

[雑談] ウィスパーレイン : 四角い壺と…マンタと…目と…カメ…に見えますね…

[雑談] 井ノ上たきな : GMさんなら……いい……
……卓!いったん卓に集中します!

[雑談] 井ノ上たきな : かな?

[雑談] カニ : GMもカニになって余計なこと言わないようにする

[雑談] ウィスパーレイン : 背景も甲羅なので……亀に強く関係するのは間違いなさそうです……

[雑談] ウィスパーレイン : ふふ……私はお話して下さっても構いませんよ……
大切な思い出話も”華”ですから……

[雑談] カニ : 語らねばなるまい……

[メイン] ウィスパーレイン : 「選ばれた4人……だったのでしょうね……」
床の【模様】に目を走らせる。

[雑談] カニ : 長くなるから語らないけど

[雑談] ウィスパーレイン : 悲しいでしょう

[雑談] 井ノ上たきな : なそ
にん

[雑談] カニ : たきなが言うように、今は卓に集中

[雑談] 井ノ上たきな : はい!

[メイン] GM : 線が引かれており、この部屋の中に縦4マス×横3マスの区切りをつくっている。
その左上にあたる部分にはどうやらウミガメか何かの絵が描かれていたようだが、掠れてしまってよくわからなくなっている。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……ウミガメの絵のようですが……掠れて、よく分かりません」

[メイン] 井ノ上たきな : 「ふむ。確か地図にも、こちらのエリアにウミガメの絵が描かれていましたね……」
それに応えて模様を観察しつつ、【展望台】の方へと回り込んでみる。

[メイン] GM : 先の景色、青い世界と珊瑚礁や魚の群がよく見える。
そのほか、この少し上には絶えずウミガメの群が泳いでいっているようだ。
ウミガメたちが上を通り過ぎるたび、展望台部分には一瞬だけ影が落ちる。

[雑談] ウィスパーレイン : 展望台など、では……技能を振れますか?

[雑談] GM : <生物学>を振れますが、ウミガメの種類がわかるだけですね

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど……

[雑談] 井ノ上たきな : うーーん…?

[雑談] ウィスパーレイン : 上部がおわんのような形をしている台座。
金の豪華な装飾が施されている。
中には何も入っていない。

[雑談] ウィスパーレイン : 右下の区画の台座の形って……四つの絵の右上と似ていたりするでしょうか?

[雑談] カニ : 似ていてイイヨ

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!

[雑談] ウィスパーレイン : ということは…台座へのアプローチが必要ということですか……

[雑談] ウィスパーレイン : しかし……マンタ……?

[雑談] 井ノ上たきな : 目もよくわかりませんし…

[雑談] ウィスパーレイン : ……ひとまず、台座に血を垂らしてみましょうか?

[雑談] 井ノ上たきな : ですね

[雑談] 井ノ上たきな : (昨日似たような流れでヒントないですよって言われたことを思い出す)

[雑談] カニ : 今回はあるけど、いる?

[雑談] ウィスパーレイン : あるんですか…!

[雑談] 井ノ上たきな : あ、いえ
現時点で解けるのかなと

[雑談] カニ : 解こうと思えば解けるよ

[雑談] ウィスパーレイン : ヒント(解くために最小限必要な情報)
ヒント(あると解くのが楽になる情報)
で二通りあるから複雑です……

[雑談] 井ノ上たきな : う……微妙に歯切れの悪い……!

[雑談] カニ : カニから言えることは、まだ目で見てるだけだよね

[雑談] ウィスパーレイン : まだまだ心眼が足りません……

[雑談] 井ノ上たきな : どう見るかです

[雑談] 井ノ上たきな : ……うーん?使えそうな技能…もしくはアイテム…?

[雑談] カニ : じゃあ幸運で

[雑談] ウィスパーレイン : 目で見る以外では…触る、聞く…?

[雑談] ウィスパーレイン :

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] 井ノ上たきな : 模様か絵を近くで何かしらするのかもしれませんが…
振ってみますか?

[雑談] ウィスパーレイン : 分かりますよ……(エスパー検定)

[雑談] ウィスパーレイン : この幸運……もうちょっと考えてから振りたい気持ちがあると……

[雑談] ウィスパーレイン : なお…私にはプライドが無いのでいつでも振って大丈夫です……

[雑談] 井ノ上たきな : とりあえずだめもとで触って……ってしようかと考えたんですが
あんまり本質的じゃない……気もするのでわたしはご好意に甘えて振らせてもらいますね!

[雑談] 井ノ上たきな : ……55%か……

[雑談] カニ : イケルイケル

[雑談] ウィスパーレイン : エスパー検定10級!

[雑談] 井ノ上たきな : ccb<=55 幸運 (1D100<=55) > 28 > 成功

[雑談] ウィスパーレイン :

[雑談] 井ノ上たきな : セーフ!

[雑談] カニ : じゃあ展望台の方に向かった際に、床の模様の区画の一部を踏んでそこが水色に輝いたことにしていいよ

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] ウィスパーレイン : そういうことかァ~~~~

[雑談] 井ノ上たきな : 回り込んだのが仇となったか…!

[雑談] カニ : 針とか飛んでくるから行動するのが怖いのはわかる

[雑談] 井ノ上たきな : これ別の順序で踏んだらわたしの足もボロボロになりません?

[雑談] カニ : ここでは光るだけで痛い目には遭わないよ

[雑談] 井ノ上たきな : ふぅ〜〜……!

[雑談] ウィスパーレイン : ハァ…ハァ…!(トラウマ)

[雑談] ウィスパーレイン : 👀がどこを指すかですね
最初にこの空間で目覚めた場所が一番それらしいでしょうか

[雑談] ウィスパーレイン : 4■■
■■■
■■1
■32

その場合は……↑の順番になるでしょうか……?

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ううん。宝石にも反応しませんし、やはり一度南東の部屋へ……っ……」
振り返ろうとしたとき、突如真上を通ったウミガメの影に視界が覆われ……思わずバランスを崩す。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……っとぉ!!?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「たきなさん!?」
慌てて体を支え──と言ってもちょっと遅れてしまった。

[メイン] 井ノ上たきな : 「ふぁ……」
両者を巻き込む形で転倒する。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ったた……す、すみませ……っ?」

[雑談] 井ノ上たきな : 目がそこでいいかだけですねぇ…
とりあえずやってみましょうか

[雑談] 井ノ上たきな : ……最悪、16-3=13通りです!

[メイン] ウィスパーレイン : 「……うっ、うう……」

[雑談] ウィスパーレイン : IQ2800000000000000000000000000

[メイン] ウィスパーレイン : 陸に打ち上げられたクラゲのようになっている、

[メイン] 井ノ上たきな : 「れっ、レインさん!?!?」

[メイン] 井ノ上たきな : 慌てて介抱しようとして……その足元がほんのり淡く光っていることに気付く。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。これは……」

[雑談] 井ノ上たきな : RPすると描写説明が大変なので直後にこの順を試したことにしましょう!

[メイン] ウィスパーレイン : 「たきなさんと出会って……思えば、短い時間でした……。
 それでも……たくさんのものを……貰った、気がします……」
小さく手を伸ばし、儚い笑顔を浮かべる。

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです

[雑談] ウィスパーレイン : 適当に飛ばして回復しつつ試したことにしましょう…

[メイン] 井ノ上たきな : 「……っ!?」
「ちょっ、しっかりしてください…!レインさーん!!」

[メイン] 井ノ上たきな :

[雑談] 井ノ上たきな : というわけで試しました

[雑談] カニ : わかった

[メイン] GM : 順番通りに乗ると、左上のマスが一際強く輝きだし、そこに描いてあった模様から金色の光が漏れ、次第にもとのかたちを形成していく。

[メイン] ウミガメ : その模様はしっかりとウミガメの形をとったかと思うと、今度は模様がゆっくりと盛り上がり、やがてそこには一匹のウミガメが現れていた。

[雑談] ウィスパーレイン : さっきから遅延し切りで申し訳ないですね…………

[メイン] ウミガメ : ウミガメは何事もなかったように泳いでタコのほうへ行き、タコの周囲を一周したかと思えば、居座っていたタコと共に広大な海へと泳ぎ出す。SANc(0/1)

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=59 (1D100<=59) > 89 > 失敗

[メイン] system : [ ウィスパーレイン ] SAN : 59 → 58

[雑談] 井ノ上たきな : いっ、いいですよ〜!気にしないでください!
どうリアクションするか考えるのも楽しいですし……!そもそもわたしも長引かせてしまっているので!

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=53 SANc (1D100<=53) > 59 > 失敗

[メイン] system : [ 井ノ上たきな ] SAN : 53 → 52

[雑談] ウィスパーレイン : (ここで……タコが失せるのですね……)

[雑談] 井ノ上たきな : (なんでウミガメで同時にビビってるんでしょうわたしたち)

[雑談] タコ : 失せる(ドン!)

[雑談] ウィスパーレイン : (それはそうです)

[雑談] 井ノ上たきな : ビクッ ガタガタブルブル ザパン…!!

[雑談] ウミガメ : その場に急に現れたからでは?

[雑談] ウィスパーレイン : 威勢よく…失せていった…!

[メイン] ウィスパーレイン : 「巨大蛸さんが……広大な海へと連れていかれます……」
私がたきなさんに何度かされていたように……。

[雑談] ウィスパーレイン : たきなさんが時間を短縮してくださるのが……とてもありがたいですよね……
ありがとうございます(Thanks,)

[メイン] 井ノ上たきな : 「……ええ。これで奥に進めるようになりましたね……?」
……何か今変な想像されてなかったでしょうか?

[メイン] 井ノ上たきな : 気を取り直して、塞がっていた道の先へとレインさんを連れていきます!

[雑談] 井ノ上たきな : いっ、いえいえ
むしろ遮り気味になっちゃってごめんなさいですね…(Thanks.)

[メイン] GM : 壁や手すりのない、細長い通路。
一本道の先には最初の建物と同じタイプの【建造物】があり、その入り口を守るようにして【巨大な影】が蠢いている。

[メイン] GM : ここから見える遠景は真っ青で、どうやらこの辺りが珊瑚礁の端、そしてここから向こうになるともうほとんどなにもない、ただただ真っ青な世界が広がるだけの沖へと向かって行くのだろうということがわかる。

[雑談] ウィスパーレイン : 私に任せると……一区画2時間かかりますから……

[雑談] 井ノ上たきな : ……の、乗り越えましょう……!

[雑談] ウィスパーレイン : むしろ程よいところで切っていただいて本当にありがたいですね……

[メイン] 井ノ上たきな : 「……そのまま、離れないでくださいね」
気遣う意味も、自身の不安を紛らわせる意味も込めて……不安定な通路の上で、レインさんに囁きます。

[メイン] 井ノ上たきな : ……地図にあった時点で、予想はしていましたが……と、改めてその【巨大な影】を目で認めます。

[メイン] サメ : それは、奥の建物の入り口を守る、とてもとても大きなサメ。
通常のサメの何倍もの大きさがあり、クルーザー程度なら丸々一隻呑み込んでしまうのではないかと思えるほどだ。

[メイン] GM : あれに狙われたら、ひとたまりもないだろう。SANc(0/1)

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=52 SANc (1D100<=52) > 51 > 成功

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=58 (1D100<=58) > 89 > 失敗

[メイン] system : [ ウィスパーレイン ] SAN : 58 → 57

[雑談] 井ノ上たきな : タコやウミガメにくらべたらなんてことないですね

[雑談] サメ : サメの再利用はサメシナリオしかないけど多分おれが回さないタイプのシナリオ

[雑談] サメ : なんで…?

[雑談] 井ノ上たきな : なるほど…

[メイン] ウィスパーレイン : 「……っ!わ、分かって……います……」
耳元の声と、目の前の鮫……ど、どっちに震えたの?

[雑談] ウィスパーレイン : サメもウミガメも怖いですね…………

[雑談] ウィスパーレイン : サメ台風

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」
……勿論、恐ろしさがないと言えば嘘になりますが……このような状況で、わたしが驚いていられません。

[雑談] サメ : 台風のシナリオポメGMにやって欲しいな
なんか長いらしいけど

[メイン] ウィスパーレイン : ごくり。唾液を飲みながら、彼が門番のように立ちふさがる【建造物】を見上げた。

[雑談] サメ : サメPCで参加しないと…

[雑談] ウィスパーレイン : 最近はアホンダラPCだと酷いことになる卓が多くて、リスクが伴うゥ…ので怖いですね……

[雑談] サメ : この前回したアホンダラPCだらけのシナリオはちゃんとNPC救ったから…

[雑談] 井ノ上たきな : ブルック通報部隊以外の逃走中定型久々に見ました
へ〜!

[雑談] ウィスパーレイン : へ~……!

[メイン] GM : 最初の建物と同じように見える。
扉には細やかな金の装飾が施されており、じっと見ていると禍々しくも感じられる。
塔のような建物で、それなりに大きく、外側の壁は白い。
よく見ると、上のほうの壁には閉じた目の模様が描かれているようだ。

[雑談] 井ノ上たきな : もしかしたら真ん中下の部屋から自分たちが出てきた建物を振り返ったら開いた目が描いてあった……?

[雑談] GM : はい

[雑談] 井ノ上たきな : なるほど

[メイン] ウィスパーレイン : ”閉じた目”……。ここで目覚めた時の塔は、”開いた目”で表されていた。
だとするなら、あの塔は……。視線をたきなさんへと向ける。

[雑談] ウィスパーレイン : へ~……!

[雑談] ウィスパーレイン : 確認不足でしたね……シナリオによっては足を掬われていました……

[雑談] ウィスパーレイン : でも……初期地点を振り返ると気付くことがあるの……好きですね……

[メイン] 井ノ上たきな : その意図を察し、頷く。
「……ならば、なんとしても越えなければ……ですね」

[雑談] 井ノ上たきな : わかります

[メイン] ウィスパーレイン : 「そう……ですね」
少しだけ、濁りのある返答をする。

[雑談] ウィスパーレイン : ホオジロザメですよね……多分

[雑談] サメ : はい

[雑談] 井ノ上たきな : 血の匂いで誘き寄せた隙に……でしょうか?

[雑談] ウィスパーレイン : かと。

[雑談] 井ノ上たきな : ですね

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」
「……レイン、さん。」

[メイン] 井ノ上たきな : 少し逡巡したのち。
「もし、あの塔の中に無事にたどり着けたら……ひとつ。お伝えしたいことがあります」

[メイン] ウィスパーレイン : 「私も……です」
胸の前で手を握り締めて。

[メイン] ウィスパーレイン : 「行きましょう……」
歩き出す。どうするべきかは分かっていて、悩む時間だってもうここには無い。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」
頷く先はその言か、心中か……足を揃え、目的の地へ向かう。

[雑談] 井ノ上たきな : 右下のエリアに向かいますね!

[雑談] ウィスパーレイン : 右下へ行きます……

[雑談] カニ : わかった

[メイン] GM : 台座がある部屋に着きました。

[雑談] ウィスパーレイン : (今更どうやって血を流すんだろう、という顔)

[雑談] カニ : カニの血でもイイヨ

[雑談] ウィスパーレイン : カブトガニの血なら絞っても良かったのですが……

[雑談] 井ノ上たきな : 一応わたしが包帯を部分的にほどくのが早そうですね

[雑談] ウィスパーレイン : そうですね……

[雑談] ウィスパーレイン : 流れ的にも……いい感じかと……!

[雑談] 井ノ上たきな : わかりました!

[雑談] 井ノ上たきな : ……共同作業でもいいですが……まあ、この後に時間を回せた方が良いかもしれませんしね!

[雑談] ウィスパーレイン : (こっそり血を流そうとしてたのが…バレた……)

[雑談] 井ノ上たきな : (…!)

[雑談] 井ノ上たきな : (来てもいいですよ〜!)

[雑談] ウィスパーレイン : (うわ…!)

[メイン] 井ノ上たきな : ──ホオジロザメは血の匂いにおびき寄せられる。
彼を呼ぶならば、金の装飾が施された盃に血を注げ──

[雑談] ウィスパーレイン : (ここで…たきなさん一人にさせるのは…私が許せませんでしたからね…)

[メイン] 井ノ上たきな : つかつか、と台座の近くへ歩を進める。
……不幸中の幸いというべきか、怪我の功名というべきか……血液なら、ちょうどいいタイミングで供給できる、と。

[メイン] 井ノ上たきな : ……それでも、わざわざこの腕を治してくれたレインさんの前では……少々、申し訳が立たないけれど。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……じゃあ、行きますね」
複雑な表情で包帯を外し、ウィスパーレインを振り返ろうとしたところで──

[メイン] ウィスパーレイン : かぷり。

[メイン] ウィスパーレイン : 自分の、手の薄い皮を小さく噛んでいる、ウィスパーレインの姿が見えるだろう。

[メイン] 井ノ上たきな : ────え。

[メイン] system : [ ウィスパーレイン ] HP : 11 → 10

[メイン] ウィスパーレイン : 虚弱は単に病気や怪我に弱い、という話に留まらない。
血の量、血を固める速度、それらすべてが人並外れて弱い体は傷の大きさ以上に血が流れる。

[メイン] system : [ ウィスパーレイン ] HP : 10 → 9

[メイン] ウィスパーレイン : 歩み寄って。
「一緒に──って。ずっと言ってくれたじゃないですか……」

[メイン] system : [ ウィスパーレイン ] HP : 9 → 8

[メイン] 井ノ上たきな : …………。
だけど、その選択は……ッ!

[雑談] ウィスパーレイン : そういえば、CoCって出血ダメージありませんね

[メイン] 井ノ上たきな : ウィスパーレインのように治し方を知らない人間は、ただ……辛うじてそれを模倣することしかできず。

[雑談] カニ : 一応ここでは何ポイントのHPの血を捧げるか宣言できるよ

[メイン] system : [ ウィスパーレイン ] HP : 8 → 7

[メイン] 井ノ上たきな : 「………………バカ……」
自らの布で、それを押さえつける。

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] 井ノ上たきな : ずいぶん未来を……見ています……!

[メイン] ウィスパーレイン : 「……合理的じゃなくて……ごめんなさい」
手を預けながらまた少し、血の気を失った顔で微かな笑みを浮かべる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
「……お互い様、ですよ」

[メイン] ウィスパーレイン : ……優しい手。
目を瞑って、体の内から熱が逃げていく感覚が引いていくのを感じた。

[メイン] 井ノ上たきな : はぁ……と、小さな吐息。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………なら、せめて。」
「わたしが受けた施しも、一緒に返させてくださいよ」

[メイン] 井ノ上たきな : びり……と。
近くに残った珊瑚にたもとを引っ掛け、勢いよく引きちぎる。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……!」

[メイン] 井ノ上たきな : 「……包帯なんて、贅沢なものはありませんが。」

[メイン] 井ノ上たきな : くるくると、細い腕に小さく巻きつけ。

[メイン] ウィスパーレイン : 「……あ……」

[メイン] ウィスパーレイン : 鼓動の音が強くなる。患部が圧迫されたせい?

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」
最後に、最も嬉しかったこと。
てのひらの体温を、ぎゅ……と込めて。

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………温かい」

[メイン] ウィスパーレイン : 「温かい、です……」

[メイン] 井ノ上たきな : くす。

[メイン] 井ノ上たきな : 「ええ、温かい……です。」

[メイン] ウィスパーレイン : もう少しだけ、この暖かさに浸っていたい……とは思ったけど。
「もう、大丈夫……血は止まりました。ありがとうございます……」

[メイン] 井ノ上たきな : …………。
頷いて、そっと手を引く。

[メイン] ウィスパーレイン : 見様見真似、とは言っていたけれど見事な処置だった。
粗さはあっても、出血は的確に抑えられている……。

[メイン] 井ノ上たきな : 「……あんまり無茶なこと、しないでください。わたしの出血を見て、あなたが痛いと言っていた意味がよくわかりました」

[メイン] 井ノ上たきな : …………はぁ。
「──でも、嬉しかったです。とても」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……え?」
少し不器用な包帯を見ていた視線を上げる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」
すぐ近くに、奴が迫っていることは感じ取れる。

[メイン] 井ノ上たきな : 「わたしのために頑張ってくれて、すごく……嬉しかったんです、レインさん」
──けど。今誤魔化したら伝わらない……永遠に。

[メイン] 井ノ上たきな : すぅ……と顔を寄せ──その頬に、小さく。

[メイン] 井ノ上たきな : ────。

[メイン] ウィスパーレイン : 「────!?」

[メイン] 井ノ上たきな : ……触れた唇の離れる音。

[メイン] ウィスパーレイン : 瞼を何度も開け閉めしてもゆっくりと顔が離れるばかりでつまり──つまりその切れ長の瞳とか形の整った鼻とかそういうものが先ほどまですぐ──傍、に──!?!?

[メイン] 井ノ上たきな : …………。
「急ぎましょう。奴は……すぐ近くまで来ています。」

[メイン] 井ノ上たきな : それだけ済ませると、ぐい、と──ただし、患部を傷つけないよう慎重に──彼女の手を引き寄せ、足早に目的地へ急ぐ。

[メイン] ウィスパーレイン : 「え……」
頬に手を当てて、まだ状況が呑み込めないという様子で。
ただ手を当てた場所だけが強い熱を持っている。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ふぁい……」
連行、数度目であった。

[雑談] ウィスパーレイン : 頭が……蟹味噌になってまいりました……

[雑談] カニ : チョキンチョキン

[雑談] 井ノ上たきな : (^^)

[メイン] GM : 盃に血液を垂らすと、その場に血煙のようにして留まり、ゆっくりと広がりながら沈んでいった。

[雑談] ウィスパーレイン : (^^)

[メイン] GM : 2人が去ったあとしばらくすると、この場所全体を回り込むようにしてサメが来たことがわかるだろう。

[雑談] 井ノ上たきな : ……献身には献身で合理的に答えるのみです

[雑談] ウィスパーレイン : うゆ……

[メイン] GM : そしてあなた達は先ほどまでサメが守っていた建物の前にたどり着く。

[雑談] ウィスパーレイン : その……でも、嬉しかったです……

[メイン] GM : 最初の建物と同じ見た目、構造の建造物。
そして、同じように扉もある。

[雑談] 井ノ上たきな : う、うわ……!

[メイン] 井ノ上たきな : ……周囲の安全を確認しつつ、二人で扉の中へ突入しましょう。

[メイン] GM : 扉を開けると、周囲が輝き、無数の青い光の点が浮かび上がる。

[メイン] GM : しばらく外からの光を取り入れていると、壁の黒い部分が金色に輝き、水鏡に景色を映す。

[メイン] GM : そこに映ったのは、暗くどこまでも深い闇へと続く、海のような穴のようなもの。

[雑談] 井ノ上たきな : 今更ですがわたしも濃厚はあまり得意じゃないんですよね…?(1度目)
真面目な話ライトなほうが多いので

[メイン] GM : 他にも何かが映っているように見えたが、それが何かを確認する前に景色は別のものへと移り変わる。

[メイン] GM : 次に見えたのは、地球上のようには見えない、荒れ果てた奇妙な大地の光景だった。

[メイン] GM : 更にその次にはまた海か湖のように見える景色と、その上にある、不気味な色をした空らしきもの、そこを飛ぶ鳥のような虫のような影が見えた。
水鏡越しとはいえ、そのように不気味で奇妙な光景を目撃し、恐怖や不快感にも似た感情が探索者の内に湧き上がる。

[雑談] 井ノ上たきな : えっ…えっ?

[メイン] GM : それでいて、そのような得体の知れない光景にある種の魅力すら感じ取ったのだろうか、それとも、映る景色があまりにリアルで、ふとそう思ってしまっただけなのか。
景色の中に、飛び込めそうだという考えが脳裏を過ぎった。SANc(0/1d3)

[雑談] ウィスパーレイン : おっと(^^)

[雑談] ウィスパーレイン : あぶない…

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=57 (1D100<=57) > 35 > 成功

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=52 SANc (1D100<=52) > 81 > 失敗

[メイン] 井ノ上たきな : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 井ノ上たきな ] SAN : 52 → 51

[雑談] ウィスパーレイン : どうして濃厚になるのでしょうか……

[雑談] 井ノ上たきな : 何故かな…

[雑談] 井ノ上たきな : まだ濃厚ではないとする説もあります

[雑談] ウィスパーレイン : では…濃厚とは…?

[雑談] ウィスパーレイン : うごごご…!

[雑談] カニ : 3~4時間想定が、まだ16時間くらいだしね

[雑談] ウィスパーレイン : ゾッ

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
「……お話がある……ということでしたよね」

[雑談] 井ノ上たきな : ??????

[雑談] ウィスパーレイン : ちなみに…こちらの塔の探索箇所はございますか?

[雑談] カニ : ないよ

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど……

[雑談] カニ : 【】付けてないでしょ

[メイン] 井ノ上たきな : すぐ隣の彼女をゆっくりと振り返る。

[雑談] 井ノ上たきな : やさしい

[雑談] ウィスパーレイン : ありがたいですね……

[メイン] ウィスパーレイン : 「……はい」
映る景色から、一度目を逸らして。

[メイン] ウィスパーレイン : すぐ隣の彼女をゆっくりと振り返る。

[雑談] 井ノ上たきな : ……!

[メイン] ウィスパーレイン : 「…………」
青に彩られた、幻想的な空間。
彼女は最初に出会ったときと同じようにそこで立っている。

[メイン] ウィスパーレイン : 初めは鋭い雰囲気を纏っていると思った。それなら冷たい青はよく映える。
少しずつ、その温もりを知った。言葉で、手で、心で。

[メイン] ウィスパーレイン : 穏やかで包み込むような青は、まだ彼女によく映えていた。

[メイン] ウィスパーレイン : 「私の体が少し特別……というお話はしましたね……」
ぼそぼそと、話し始める。

[雑談] 井ノ上たきな : こう、引き込まれるような綺麗な描写…好き…

[メイン] ウィスパーレイン : 「……体が弱いのは一つの側面に過ぎません。一番重篤な症状は……
 ……記憶障害、と言うのが分かりやすいかもしれません……」

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」

[メイン] ウィスパーレイン : ……静かに、彼女は話を聞いてくれている。
声で小さく水面が震えて波紋になる。

[メイン] ウィスパーレイン : 「私は……すべての記憶を失います。期間は不定ながら……大切な記憶も、悪い記憶も……全て置き去りにして……」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……それでも、失くしたくない記憶を。
 私は何度も、何度も繰り返し記憶しようとして……」

[メイン] ウィスパーレイン : 大きなことじゃない。自分以外からすれば、ほんの小さなこと。
それを誘うのに、こうも回りくどい話をするのは……ある種、彼女を自分の人生に永遠に縛り付ける罪悪感からだろうか。

[メイン] ウィスパーレイン : 「映画の半券を……ずっと、取っておいているんです。それを見た記憶は、永遠にそのチケットに保存されるんです……私が忘れてしまっても」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……一度だけで、いいので……私と映画を見に行ってくださいませんか?」

[メイン] ウィスパーレイン : 淡い紫色の瞳を見つめる。どんな自分の顔が映っているだろう。
ただ、映画に誘うだけなのに……。

[雑談] ウィスパーレイン : うわ……!ありがとうございます!

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」

[メイン] 井ノ上たきな : 最後の言葉を聞き取ったのち。
ぱち、ぱち……と、大きくまばたきを二回。

[メイン] ウィスパーレイン : 心臓が痛いほど、早鐘を打っている。

[メイン] 井ノ上たきな : すぅ……と、息を吸い込む音。
「わたしは──」

[メイン] ウィスパーレイン : 唇の動きに目が吸い寄せられる。
時間が異常に遅くなる感覚。先を聞くのが怖い気持ちと……でも、聞かないと……。

[メイン] 井ノ上たきな : ……はぁ。
「──無茶をしないでください……と言いましたが、無茶を言わないでください……なんて、言った覚えがありませんが。」

[メイン] 井ノ上たきな : 「見に行けばいいじゃないですか。
 一度なんて言わず、二度だって三度だって……何十度、何百度だって。」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……っ」
今度は、こちらがまばたきする番だった。

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………」
ゆっくりと噛み締めるように、再度口を開く。

[メイン] 井ノ上たきな : 「あなたの身体のこと、記憶のこと──わたしに全てどうこうできるわけじゃありません。」
「……でも、あなたがわたしの傷を何度だって治してくれたように……忘れてしまうなら、わたしが何度だって取り戻してあげます。」

[メイン] 井ノ上たきな : 「あなたと一緒にいられて……本当に、嬉しかったから。」

[メイン] 井ノ上たきな : たとえ永遠に人生を縛り付けられようと。
それは……わたしにとっての幸せでもあったのだから。

[メイン] ウィスパーレイン : 「そんな……。そんな……!」
目が俯いて、また見据えて。

[メイン] ウィスパーレイン : どうしてそんなに優しい言葉を言えるんだろう?

[メイン] 井ノ上たきな : 彼女の目に映る像が……くすり、微笑んで。
「──だから、ひとつ……わたしからも、お願いです。」

[メイン] 井ノ上たきな : 「同じ屋根の下、わたしがあなたとの日々の証しになってあげますから……
 代わりに、わたしの日々の証しに……なってくれませんか?」

[メイン] ウィスパーレイン : 「……へ?」
像が潤みつつある瞳でぱちりと瞬きをした。
水滴が頬を伝った。

[雑談] ウィスパーレイン : うっ!!!……ふぅ……

[メイン] 井ノ上たきな : 「…………。」
「……ああ、もう……まどろっこしいですね!」

[メイン] ウィスパーレイン : 「そ、それは……どういう……!」
……一つの意味しか思いつかない。

[メイン] ウィスパーレイン : 「ふぇっ──」

[メイン] 井ノ上たきな : 跳躍して。

[メイン] 井ノ上たきな : そのまま、景色の中へ。
──ウィスパーレインの身体を、ぎゅう…と、正面から抱えながら。

[メイン] 井ノ上たきな :
「好きです。ずっと傍にいてください」

[メイン] ウィスパーレイン : 塔から足が離れて。
──たきなの身体に、ぎゅう…と、正面から抱えられて。

[メイン] ウィスパーレイン :
「え え え ええぇぇぇえぇぇぇ……!!!???」
 

[メイン] ウィスパーレイン : 鏡面に──

[雑談] ウィスパーレイン : もう…もう何も…今度こそ何も言いませんよ……!!!

[雑談] 井ノ上たきな : ……!!!

[雑談] 井ノ上たきな : よし!帰りましょう!
帰るまでが遠足です!

[雑談] ウィスパーレイン : たきなさんには続けていただいてもいいのですが……もう私は……私は口を噤みます……

[雑談] ウィスパーレイン : ハァ…!ハァ…………

[雑談] 井ノ上たきな : ふふっ……めちゃくちゃ美味しい所もらっちゃいましたね……(Thanks.)

[雑談] カニ : 飛び込んだ処理で良いのかな?

[雑談] 井ノ上たきな : ……あ!いいですよ〜!

[雑談] ウィスパーレイン : これで間違ってたら……(^^^)

[雑談] ウィスパーレイン : ダイジョブデス

[雑談] カニ : わかった

[雑談] 井ノ上たきな : その時は……

[雑談] 井ノ上たきな : ……笑ってください(^^)

[メイン] GM :  

[雑談] ウィスパーレイン : カニカマでダメでした

[メイン] GM : 水鏡に飛び込んだ瞬間、視界が黒く染まる。

[雑談] 井ノ上たきな : まずい視界が黒いぞ

[メイン] GM : やがてその黒は全ての光を塗りつぶし、目を開いているのか閉じているのかもわからない完全な闇へと変わっていった。

[メイン] GM : やがてあらゆる感覚が曖昧になってくる頃、探索者の耳には、ごぼごぼと。水の中へ沈んでいくような音が届いた気がした。

[雑談] ウィスパーレイン : ダメ度が40%くらい急上昇しましたね

[メイン] GM : 次に目を開けたとき、そこは暗い世界だ。

[メイン] GM : 真っ暗。薄暗い。やがて目が慣れ、周囲の様子を認識できるようになったとき、何かが探索者の足首を濡らした。

[雑談] ウィスパーレイン : ダメが90%くらいになってきました。

[メイン] GM : それはすぐに引き、そしてまた同じ位置までやってくる。

[雑談] 井ノ上たきな : えっ

[メイン] GM : 海の波だろうか?

[メイン] GM : そう思って見渡せば、そこには真っ黒な海がずっと向こうまで広がっていた。

[雑談] ウィスパーレイン : ダメ度……95%!!!

[メイン] GM : 海の上、空には星一つなく、周囲をよく見渡せばごつごつとした岩肌、多くの尖った岩場などが目立つ。

[メイン] GM : ここは一体どこなのだろう?

[メイン] GM : そう思ったとき、探索者の前に何者かの人影が現れた。

[雑談] ウィスパーレイン : 96%……まだまだ上昇します……

[雑談] 井ノ上たきな : …………

[雑談] ウィスパーレイン : あっ60%くらいになりました

[雑談] 井ノ上たきな : ……目を瞑るのが正解でしたか……?

[メイン] ??? : どうしたのかと見てみれば、その人物には顔がなく、そのかわりに顔を暗示させるような空白だけがあった。

[雑談] ウィスパーレイン : あっ……

[メイン] ??? : 更に目が慣れ、いや、それが近づいてくるにつれ、その人型は内側に向かって曲がる角、コウモリのような大きな翼、そして棘のついた尻尾をもっていることにも気付く。

[雑談] ウィスパーレイン : 98%くらいになりました……

[メイン] GM : 化け物としか呼びようのないそれを目撃し、反射的に逃げようとした脚を何者かが掴んだ。

[メイン] GM : その腕か何かは海の中、水の中から生えている。

[メイン] GM : 暴れる探索者を逃がすまいと、水の中からは無数の腕が現れ、そのまま海に引きずり込もうとしているようだった。

[雑談] 井ノ上たきな : ……飛び込めそうってことで反射的に飛び込んでしまいました

[メイン] GM : それに気付いたあたりで悟る。

[メイン] GM : この腕から逃れられても、あの怪物に捕まってしまう。

[メイン] GM : かといって怪物から逃げようとすれば、この辺りは全て海だ。

[メイン] GM : どうしたって助かりようもないだろうという予想と事実が、探索者の正気を奪い去る。

[雑談] ウィスパーレイン : ダメ度……99.9%……!!

[メイン] GM : やがて意識も、夢へと沈む。

[メイン] GM : SANc(1d6/1d20)

[メイン] ウィスパーレイン : ccb<=57 (1D100<=57) > 20 > 成功

[メイン] 井ノ上たきな : ccb<=51 SANc (1D100<=51) > 52 > 失敗

[メイン] ウィスパーレイン : 1d6 (1D6) > 1

[メイン] system : [ ウィスパーレイン ] SAN : 57 → 56

[メイン] 井ノ上たきな : 1d20 (1D20) > 10

[メイン] system : [ 井ノ上たきな ] SAN : 51 → 41

[雑談] ウィスパーレイン : 効かないですね……海の民だから

[雑談] GM : アイデア判定は不要です

[雑談] 井ノ上たきな :

[雑談] ウィスパーレイン : ……(^^)

[メイン] GM : その後、あなた達の姿を見たものは誰もいない。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : シャンクトゥルフ
「Mare Somnium」

[メイン] GM : エンディングB「深海」

[メイン] GM : 探索者ロスト

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] ウィスパーレイン : 宴ですね……!!

[雑談] GM : こんな結果で申しわけありません(Thanks.)

[メイン] 井ノ上たきな : ……う、宴だァ〜〜!!!

[雑談] 井ノ上たきな : 本当にすみません(Thanks.)

[雑談] 井ノ上たきな : これは……これはわたしが悪い……!!

[雑談] ウィスパーレイン : 貴女なら……いいです

[雑談] GM : 止めるタイミングがなかった

[雑談] 井ノ上たきな : それはそう
すみません

[雑談] 井ノ上たきな : ……心に留めておきます……

[雑談] GM : https://talto.cc/projects/zSou-4uEPXoSbv2TTpSpz
制作者様のシナリオになります

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!ありがとうございます!

[雑談] GM : どうしよう、なにも言えない…

[雑談] ウィスパーレイン : あそこは飛び込みますよね~

[雑談] ウィスパーレイン : 私でも飛び込みますもん……

[雑談] 井ノ上たきな : ……やってしまった手前アレですけどここでロストなの悲しすぎますね
本当に申し訳ないです……

[雑談] ウィスパーレイン : 海の底で一緒ですね……❤

[雑談] 井ノ上たきな : ……!?

[雑談] カニ : カニカマ脳になってる場合じゃなかった

[雑談] カニ : 止めなきゃダメだろ…

[雑談] 井ノ上たきな : いや……GMさんをほっぽってた我々が……

[雑談] ウィスパーレイン : ええ。

[雑談] ウィスパーレイン : そこは……大変申し訳ないですね……

[雑談] 井ノ上たきな : ……未来に話を進めてもいいでしょうか……!
目を瞑るのが正解でいいんでしょうか

[雑談] ウィスパーレイン : >確認不足でしたね……シナリオによっては足を掬われていました……
綺麗にフラグでダメでした……

[雑談] カニ : カニはPLの好きにやらせる方だから…
ボーッとしてないで注意喚起するべきだった

[雑談] ウィスパーレイン : シナリオを見たところによると……
最初の部屋の水鏡に入るようですね

[雑談] 井ノ上たきな : > ・エンディングA 「浜辺」
> 条件:最初の部屋の水鏡に飛び込む
……え!?

[雑談] カニ : うん

[雑談] カニ : 最初の塔を出たあとに、振り返るって宣言がないから描写してない

[雑談] ウィスパーレイン : 意外とRTAできるシナリオでしたね……

[雑談] カニ : うん
やろうと思えば一瞬で終わる

[雑談] 井ノ上たきな : ……苦労して開けた塔がアウトってトラップすぎません!?

[雑談] カニ : それはそう
だけど、夢ってワード、目を閉じた塔、水鏡に映る景色でSANcでドリームランドかもって気づく箇所はあったんだ

[雑談] 井ノ上たきな : ……
すみません、ドリームランドとは……?

[雑談] ??? : ナイトゴーンはドリームランドの住人

[雑談] GM : PCならそれはそう

[雑談] ウィスパーレイン : 足踏みパズルで👁のマークが塔にあるのも察せられたので、振り返るのがノーヒントでもありませんでしたね……
とはいえ、全部のパズルをクリアして目を閉じた方の塔に行くので流石にパズルが虚無ってことはないかなあ……と甘えていましたね

[雑談] ウィスパーレイン : ……これは悔しいです

[雑談] カニ : カニが雑談でちゃんと確認しないのが悪かった
本当にそれでいいのかって

[雑談] 井ノ上たきな : ???

[雑談] カニ : まずい
たきなの静かな怒りを感じる

[雑談] 井ノ上たきな : えっ……い、いえ!すみません、そういうわけでは……!
単純にちょっと思考が追いついてなくて…!

[雑談] ウィスパーレイン : 謎解きで確認取ってくれる方が本来優しすぎるとは思っているんですけどね……

[雑談] カニ : 水鏡を見たあとに<アイデア>振らせれば良かった

[雑談] カニ : 成功したらそういえば向こうの塔はどうなってるんだろうって思いつかせたんだけど

[雑談] カニ : するする謎を解いてたから大丈夫かなって、油断してた

[雑談] カニ : ごめん

[雑談] 井ノ上たきな : う……GMさんが謝らないでください…!!

[雑談] カニ : だって、良いRPして、結果がこれって…

[雑談] カニ : 責任感じるよ

[雑談] ウィスパーレイン : あそこはダイブしちゃう感じでしたからね……ふふふ……

[雑談] 井ノ上たきな : RP抜きにしても普通に思いついてなかった気がします(IQ28)

[雑談] 井ノ上たきな : へへっ……ウミユリになります……

[雑談] ウィスパーレイン : GMさんは何も悪くないですよ……

[雑談] ウィスパーレイン : ウミユリ海底譚ですね……

[雑談] 井ノ上たきな : 深海少女ですか……

[雑談] ウィスパーレイン : 悲しみの海に沈んだ私ですね……

[雑談] カニ : いつもなら楽しく感想戦するのに、どうしよう…

[雑談] ウィスパーレイン : こういう時にクローズドでだけ使えるセコい手段を教えますが……
責任を感じるならこっそりロストじゃなくてSANc+夢オチにするといいですよ……

[雑談] ウィスパーレイン : 私はロストにもロストの味があっていいと思いますが……

[雑談] カニ : 夢落ちだと2人は多分もう出会うことは…ってなる

[雑談] カニ : あとカニはアドリブで滅茶苦茶にならない限りはちゃんと書いてある通りにやる方だから

[雑談] ウィスパーレイン : 偉いですね……

[雑談] 井ノ上たきな : ですね、あんまり元シナリオ破壊してもアレですし
えらいです

[雑談] 井ノ上たきな : ……せめてBGMが悲しすぎるので変えてもいいでしょうか!

[雑談] カニ : わかった

[雑談] 井ノ上たきな : まずいビールが増えてる

[雑談] カニ : なんかおかしなことになってて笑う

[雑談] ウィスパーレイン : だっ…誰がこんなことを…!?

[雑談] 井ノ上たきな : えっ

[雑談] カニ : え…カニじゃないよ?

[雑談] 井ノ上たきな : わ……わたしでもありませんが……

[雑談] ウィスパーレイン : 怖いですね……

[雑談] カニ : 観戦者が3人いるけど

[雑談] カニ : いつも見てる人かな

[雑談] ウィスパーレイン : ……私がやりました

[雑談] 井ノ上たきな : 🌈

[雑談] カニ : すまし顔で嘘つかれてもカニは素直だから信じちゃうよ!?

[雑談] ウィスパーレイン : かわいい…w

[雑談] 井ノ上たきな : かわいいw

[雑談] 井ノ上たきな : だーー!たとえBADでも宴できるのがシャン卓のいいところですよ!!
グビッ!

[雑談] ウィスパーレイン : グビッ!

[雑談] カニ : グビッ

[雑談] ウィスパーレイン : 長くなって申し訳ありませんでした…………

[雑談] 井ノ上たきな : すみませんでした(Thanks.)

[雑談] カニ : 長いのはいつものことだからイイヨ~
楽しいと長くなるしね

[雑談] ウィスパーレイン : アホンダラの方のキャラで来れば短く済んだのでしょうか……

[雑談] カニ : わかんない

[雑談] ウィスパーレイン : 2日前に戻ってやり直せてもアホンダラじゃない方で来ますけどね……
楽しかったですから……

[雑談] 井ノ上たきな : そもそも水鏡に飛び込むという発想がなかったですね!
……というか濡れてるのがデフォルトだと思ってましたから水鏡の存在を気にかけてませんでした

[雑談] 井ノ上たきな : えへへ……

[雑談] ウィスパーレイン : そうですね……出てこない発想でした

[雑談] 井ノ上たきな : ……楽しい話をしましょう!(失敗から目を逸らしつつ)
レインさんは情景と心情絡めるのが上手ですごかったですね!他にもわたしの言動に対してうまく絡めて合わせてくれたのも嬉しかったです!
あと駆け引きが大きくてドキドキしました!

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!ありがとうございます!

[雑談] 井ノ上たきな : 楽しい話をしようとは思いますが事実わたしがこう……こうしたので……率いられるような立場ではないのですが……

[雑談] ウィスパーレイン : たきなさんはパワーがありました
短い描写や……最早何も言わなくても伝えてくるので……よく響いてきますね……

[雑談] ウィスパーレイン : もう、目に見えるとさえ言えます……

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!ありがとうございます!

[雑談] ウィスパーレイン : 私は……あそこで飛び込んだのはむしろ良いとすら思ってますよ……

[雑談] 井ノ上たきな : レインさんにしっかり控えめとわかるキャラで来ていただけたので、むしろこうテンポよく攻めていきやすかったですね

[雑談] ウィスパーレイン : あの場面を無心で飛びこめるのは……強いです
何と言いますか……必要な力です
後先や利得ではなく……こうするべきだ、という点で行動できる……

[雑談] 井ノ上たきな : あはは…そう言っていただけると嬉しい限りですね

[雑談] ウィスパーレイン : 意地悪なシナリオでは足を引っかけられてしまうかもしれませんが……
大切な時に場を引っ張れるのは素晴らしいことです……

[雑談] ウィスパーレイン : 結果は大事ですが……結果だけで語っても仕方ありませんからね……特に謎解きでは、正解は往々にして変わる物ですから……
とても素晴らしい動きでした……

[雑談] 井ノ上たきな : ……!
あ……ありがたい……!

[雑談] ウィスパーレイン : だって謎解きって……シナリオによって色々変わりますからね……

[雑談] ウィスパーレイン : 「夢の中で死んだら逆に現実では起きる」「夢の中で死んだら連動して死ぬ」
このダブスタに……私たちは常に悩まされているんです……

[雑談] 井ノ上たきな : う……わかります……

[雑談] 井ノ上たきな : そういえば、今回の謎解きはかなりレインさんにお世話になりましたね
ヒトデの宝箱とか右下のとか

[雑談] ウィスパーレイン : うわ!ありがとうございます……
先走りすぎてないか心配ですが……

[雑談] 井ノ上たきな : いえ……!
わたし今回全体的に頭回らな気味だったので助かりました

[雑談] 井ノ上たきな : (GMさんが……消えた!)

[雑談] カニ : チョキチョキ

[雑談] 井ノ上たきな : (なでなで)

[雑談] カニ : 嬉しそうにする

[雑談] カニ : カニはネガティブだから、何も言えなくてごめん

[雑談] ウィスパーレイン : (さす…さす…)

[雑談] カニ : 嬉しそうにする

[雑談] ウィスパーレイン : 私の故郷もちょうど深海に沈むイベントが近日開催されるのでいいですよ……

[雑談] 井ノ上たきな : えっと……わたしたちがその責を担っているならこう、しっかり謝りたいんですが……
もしそうじゃないとすれば本当にあまり責任を感じないでください!

[雑談] 井ノ上たきな : (深海に沈むイベント…?)

[雑談] カニ : いや、ちょっと思うところがあって、そしてこの結果だから本当に何も言えなくて

[雑談] ウィスパーレイン : こちらで突き走りすぎましたし……シナリオも意地悪度は高かったですからね……
GMさんは親切に進行して下さいましたよ……

[雑談] 井ノ上たきな : …………RPに問題があったならすみません

[雑談] カニ : RPは良かったよ
カニだと引き出せないからね

[雑談] カニ : 良かった分だけ、この結果だとぉ

[雑談] ウィスパーレイン : もう……色々と……!

[雑談] 井ノ上たきな : ふぅ……

[雑談] ウィスパーレイン : ……←意味深に無言

[雑談] ウィスパーレイン : 思うに……なのですが……

[雑談] 井ノ上たきな : はい?

[雑談] ウィスパーレイン : この時間に、皆さんで鬱々とするのは……あんまり、誰も望んでいないのではないかと……!!!

[雑談] カニ : それはそう

[雑談] 井ノ上たきな : ええ
まあそりゃ、最後はびっくりしましたけど…!わたしは楽しかったですし!

[雑談] ウィスパーレイン : 私としても大変申し訳ないし、楽しかった……とも思っていますので……
続きはしたいのですけどね……!

[雑談] 井ノ上たきな : 自分で足突っ込んでおいてなんですけど地味に貴重なシャン卓初ロスト経験な気がします

[雑談] カニ : カニはロスト出したの10人目くらいかな

[雑談] ウィスパーレイン : ”10人殺しの”緋蟹

[雑談] 井ノ上たきな : 意外と……いえ、やっぱり卓の頻度と比べたらかなり少ないですね……

[雑談] カニ : 発狂死しても生き返らせることあるからね

[雑談] 井ノ上たきな : まずい「」が蟹に勝てないことが証明されてしまう

[雑談] ウィスパーレイン : ああ……一つ言い忘れてたのですけどね……
「同じ屋根の下の旅人と思って~」という台詞に対して「同じ屋根の下で暮らそう」って言ってくださるの大変……嬉しい言葉でした……

[雑談] 井ノ上たきな : うわ……!
ふふっ…狙ったところ気付いてもらえるとこっちも嬉しいですね…

[雑談] カニ : たきなはそういうの上手いよね
いつも感心してる

[雑談] ウィスパーレイン : 気付きますよ……それはもう……素晴らしいですからね……

[雑談] ウィスパーレイン : へ~……!

[雑談] 井ノ上たきな : なっ……!あ、あんまり褒めても何も出ませんよ……!

[雑談] ウィスパーレイン : (あんな口説き方を普段から……)

[雑談] カニ : いつも良いRPしてくれるからそれだけで十分だよ

[雑談] 井ノ上たきな : ……どっちかというとそっちに逃げちゃってるというか、題材がないよりそっちの方が作りやすいってのはありますけどね
PCをシナリオから連想できるキャラにするのとかと同じで

[雑談] 井ノ上たきな : ふぇぇ……

[雑談] ウィスパーレイン : ……今回もシナリオから取ったのですか?

[雑談] カニ : >PCをシナリオから連想できるキャラにする
そうだ!思い出した

[雑談] カニ : さかなーってやつでたきなできたんだよね

[雑談] 井ノ上たきな : さかなー!

[雑談] ウィスパーレイン : へ~…!

[雑談] カニ : pixiv見てたらそんな絵があったから詳しく調べたらへ~!って

[雑談] 井ノ上たきな : ……まあ、それもありましたけどそろそろ使えそうなPCストックがなくて
日曜日は時間に余裕あったので下調べできたのが大きいですね

[雑談] カニ : カニの立てる頻度が高すぎて、大量消費させてしまってるようで申し訳ない(Thanks.)

[雑談] ウィスパーレイン : すごい謝り方でダメでした

[雑談] 井ノ上たきな : いえいえ!
むしろわたしこそいつもありがとうございます!

[雑談] 井ノ上たきな : それはそう

[雑談] カニ : だってよく来てくれるからそれなら立てたくなるし…

[雑談] 井ノ上たきな : ふふっ……嬉しいですね
楽しい卓をよく立てていただいているので…

[雑談] ウィスパーレイン : ありがたいですよね……

[雑談] ウィスパーレイン : 私もいつもお世話になっております(Thanks.)

[雑談] カニ : うわ!ありがとう!
カニも楽しいからwin-winだね

[雑談] 井ノ上たきな : 毎回新鮮な心持ちでやるためにせめてもの抵抗としてなるべく多作品からPCを選出するようにしていますが……
さすがにGMさんには文体などでバレてそうです

[雑談] カニ : ぱっと見じゃわからないけど、優しいからその時気づく

[雑談] 井ノ上たきな : !?

[雑談] ウィスパーレイン : バレるのは強さの証じゃないでしょうか……

[雑談] ウィスパーレイン : このように…良い特徴があるから気付かれるわけですからね…

[雑談] ウィスパーレイン : バレるのは……怖いですが

[雑談] カニ : カニはPL時は地蔵がちだから即バレしてそう

[雑談] 井ノ上たきな : ち、ちょっと恥ずかしいですが……嬉しいですね……

[雑談] ウィスパーレイン : 意外と…分からないかもしれませんよ…

[雑談] カニ : カニは来てくれると嬉しくなるからあまり気にしないで良いと思うよ

[雑談] 井ノ上たきな : 周りの空気に合わせてもらえるのも嬉しいですよ
それにPCの時もちゃんと色々応えてもらってますし

[雑談] ウィスパーレイン : まずい通じ合っています

[雑談] カニ : カニはたきなとの同卓の記憶がないから全然わからないけど、そう言ってもらうのは嬉しい

[雑談] 井ノ上たきな : う……あんまり内輪になりすぎないようにしなければ、とは思っています……!
すみません(Thanks.)

[雑談] ウィスパーレイン : 仲がいいのはいいことだと思いますよ……

[雑談] ウィスパーレイン : その方が楽しいですからね……何事も……

[雑談] 井ノ上たきな : ここの卓以外だと割と好き勝手することもあるので幻滅されてなければいいですが……

[雑談] カニ : カニもそういう風に考えてるんだろうなって思ってるから、卓の終わりくらいでしか話さない

[雑談] カニ : 本当にカニの卓以外でのイメージがないからよそだとなにやってるのかわからない

[雑談] ウィスパーレイン : (やっぱり百合卓で濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚)

[雑談] 井ノ上たきな : !?!?

[雑談] カニ : カニが前に、カニが楽しいから他の人もきっと楽しんでるって言ったけど、今回見てたら本当にそうだと思ったよ

[雑談] ウィスパーレイン : やはりですか……

[雑談] 井ノ上たきな : 楽しんでもらえてるならPLとしてもありがたいですね……!

[雑談] 井ノ上たきな : 単純にルルブそこまで持ってないのもあるので一番多いのはクトゥルフですね…
わたしもクトゥルフ以外の同卓は把握してないです

[雑談] 井ノ上たきな : レインさんもかなりの熟練者とお見受けしますが…

[雑談] ウィスパーレイン : (^^)?

[雑談] カニ : カニは誘われたら出没するけど、普段はGMやってるか、大体ソロでシャンクトゥPLやってる

[雑談] ウィスパーレイン : 良いですね…お互いに楽しいの精神
とても素敵なプレイだと思います

[雑談] 井ノ上たきな : いえ、よく参加されてそうだなと…?

[雑談] 井ノ上たきな : 本当にありがたいですねGM…
流石に早朝クトゥルフは時間帯がなかなか…

[雑談] ウィスパーレイン : ……←意味深に無言

[雑談] ウィスパーレイン : お世話になっております。

[雑談] カニ : PLがいないと成立しないから、カニがGMやってるのは2人のような存在が大きいカニ

[雑談] ウィスパーレイン : あろがとございます……

[雑談] 井ノ上たきな : ですです…

[雑談] カニ : だからちょっとカニの感情重いから、なんかごめんね

[雑談] 井ノ上たきな : えへへ…

[雑談] ウィスパーレイン : 信頼関係があるのは……いいことかと……
シャン卓の匿名環境は特殊ですけど……

[雑談] カニ : カニは今日のことを教訓にするけど、2人はさっぱり忘れてまた別のシナリオを楽しんで欲しいカニ

[雑談] 井ノ上たきな : 記憶はまた作ればいいんですよ!(伏線回収)

[雑談] ウィスパーレイン : GMさんがそうおっしゃるなら……この件は忘れましょう……
楽しい卓でしたので、全部を忘れるとは言えませんが……

[雑談] ウィスパーレイン : お上手ですね…

[雑談] カニ : 楽しいことだけ覚えておくと良いカニ
カニがロストしたときは、NPCを救えなかったことが心残りだったカニ

[雑談] 井ノ上たきな : わたしも!
とはいえわたしも自分がPLでやらかしたシナリオ何個かあってたまに思い出してしまうので気持ちはすごくわかりますが……

[雑談] ウィスパーレイン : つらい

[雑談] ウィスパーレイン : はぁ~…………………………

[雑談] カニ : 悲しい記憶は楽しい記憶で埋めていけば良いカニ

[雑談] 井ノ上たきな : あっ……違……レインさん……そんなつもりじゃ……!!

[雑談] 井ノ上たきな : ですね!

[雑談] ウィスパーレイン : 直近だとしばらく名前間違えてたのがひたすら記憶に残ってますね……純粋に自分のミスで……

[雑談] 井ノ上たきな : まずいわたしな気がしてきた

[雑談] ウィスパーレイン : ゾッ!!!!??????!!??

[雑談] カニ : カニなんかとても言えないようなことで心労溜まってるから気にしない方がいいよ

[雑談] 井ノ上たきな : ……一瞬だけ死人が出ました?

[雑談] ウィスパーレイン : 死人……?死人……死人……どうだったでしょうか……!

[雑談] 井ノ上たきな : まあ、いずれにせよ相手はそこまで気にしてないことのほうが多いので気にしすぎないくらいでいいと思いますよ……!と自分に言い聞かせます

[雑談] ウィスパーレイン : 一瞬だけ死人が出たシナリオの心当たりがいっぱいあって記憶が混ざってます……

[雑談] 井ノ上たきな : それはそう

[雑談] カニ : CoCのシナリオ大体死人出るしね

[雑談] 井ノ上たきな : うーん、じゃあ勘違いでしょうか…
クトゥなら逆に特徴聞けばわかるかもしれませんが…あまり根掘り葉掘り聞いてもアレでしょうか、すみません

[雑談] ウィスパーレイン : え~と

[雑談] ウィスパーレイン : クリア後にすごいモヤっとしましたね

[雑談] 井ノ上たきな : わかった

[雑談] カニ : ソルト水な気がしてきたカニ

[雑談] ウィスパーレイン : ……←意味深に無言

[雑談] 井ノ上たきな : ……えっと……

[雑談] 井ノ上たきな : ……(^^)

[雑談] ウィスパーレイン : なるほど……

[雑談] カニ : ソルト水はカニが朝日奈葵の名前をずっと間違えてた覚えがあるカニ…

[雑談] 井ノ上たきな : 一応……当のわたしはまったくといっていいほど気にしてないですので!

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!その節は大変申し訳ございませんでした…

[雑談] 井ノ上たきな : 完全に思い出しました
すごすぎません!?

[雑談] カニ : カニはNPCに優しくしてもらったから嬉しかった記憶しかないカニ
それと終わりが不評だったこともカニ

[雑談] ウィスパーレイン : 私は…ああいったキャラの方が手に馴染んでいます…

[雑談] 井ノ上たきな : 確か別の卓の後語りで言ってましたね
笑ってました

[雑談] ウィスパーレイン : 永遠に擦れるくらいモヤっとしました

[雑談] 井ノ上たきな : あれだけの自然な文章がぱっと書けるの憧れますよ!
わたしも言葉遣いに癖のあるキャラ使うことありますがいつも苦戦しますし

[雑談] 卸下まぐろ : 他のシナリオは私のシナリオですね!

[雑談] ウィスパーレイン : うわ!光栄です……

[雑談] 卸下まぐろ : もやっとさせたのは本当に申し訳ないよ~!!!

[雑談] ウィスパーレイン : もっと使ってくださいね……

[雑談] 井ノ上たきな : ……そういえば参加はしてませんが何かの卓でPLとして来てませんでした!?

[雑談] 卸下まぐろ : 何で知ってるんですか~!!!

[雑談] ウィスパーレイン :

[雑談] 卸下まぐろ : 二次利用禁止って書いてあったけど、差分があることに卓が終わってから気づいたから使いたくなったんです~!!!

[雑談] 井ノ上たきな : あっほんとだ

[雑談] 卸下まぐろ : なんか私その卓でめっちゃ百合行為してましたよ~!!!

[雑談] 井ノ上たきな : だめでした

[雑談] 卸下まぐろ : 今思うとクソバカすぎます

[雑談] 井ノ上たきな : こっちだとちょっと見づらいですが差分も可愛いですね…

[雑談] 卸下まぐろ : うん

[雑談] 卸下まぐろ : だから結構気に入ってます

[雑談] 井ノ上たきな : まずいレインさんがまぐろさんのログ探しの旅に出た

[雑談] ウィスパーレイン : 見つけましたね

[雑談] 卸下まぐろ : 教えようとしたら早い

[雑談] 卸下まぐろ : 魔法のランプだったかな

[雑談] ウィスパーレイン : はい

[雑談] ウィスパーレイン : オリキャラ百合卓とは……新しいですね

[雑談] 井ノ上たきな : 言った手前ですが一応ネタバレ避けようと中身は未見ですね…

[雑談] 井ノ上たきな : えっ……そんな卓だったんですか!?

[雑談] 卸下まぐろ : 参加すれば良かったのに~
と思ったけど、たしか深夜卓だった覚えがありますね

[雑談] ウィスパーレイン : 版権1:オリキャラ2…ですかね?
私は脅迫した責任をもって読みます……

[雑談] 卸下まぐろ : 私が真っ先に私を出したら、1人がオリキャラで、もう一人が島村抱月さんってキャラでした

[雑談] 井ノ上たきな : なんかアイドルやってそうな名前ですね

[雑談] 卸下まぐろ : GMもそんなこと言ってました

[雑談] ウィスパーレイン : ……卓でも本当に言われてますね……

[雑談] 卸下まぐろ : 安達としまむらって作品のキャラみたいです

[雑談] 井ノ上たきな : まずい未読がバレる

[雑談] カニ : カニはまぐろが気に入ってるから、またどこかで使うかもしれない

[雑談] ウィスパーレイン : !!

[雑談] カニ : 見かけたら即バレだけど、同卓したらよろしくお願いするカニ

[雑談] ウィスパーレイン : わかりました

[雑談] 井ノ上たきな : わたしも可愛いと思いますがそれ以上にレインさんの気に入りようでちょっと笑います

[雑談] カニ : カニは普段と変わらないRPのつもりだったんだけど、なにが刺さったのかわからないカニ

[雑談] ウィスパーレイン : ……??

[雑談] ウィスパーレイン : 意外と少ないですよ……よく泣く子は……

[雑談] 井ノ上たきな : そこなんですね

[雑談] カニ : 言われてみればそうかも

[雑談] カニ : カニの卓でも、あまり見ないカニ

[雑談] カニ : カニが覚えてるのは泣かせてしまった記憶があるくらいだし

[雑談] ウィスパーレイン : よく泣いて笑う子は……世界の共通言語です……
明るさに振り切れていることは多くても……マイナスに振り切れた上で明るさを併せ持つのは多くないのです

[雑談] カニ : すごく語ってるカニ
そういうNPCも今後出すようにするカニ

[雑談] ウィスパーレイン : うわ…!

[雑談] 井ノ上たきな : いいですね

[雑談] カニ : カニも喜怒哀楽差分は作るけど、泣き顔の使用頻度は少ないカニ

[雑談] 井ノ上たきな : 相変わらず……すごい"凝りよう"です

[雑談] カニ : カニは表情豊かなのが好きカニ

[雑談] カニ : たきなが差分使ったとき、カニがドキッとしたカニ

[雑談] ウィスパーレイン : 格が違いますね……

[雑談] 井ノ上たきな : えっ

[雑談] ウィスパーレイン : ああ……あそこ、よかったですね……

[雑談] 井ノ上たきな : えっ、えっと……
普段はあまり使わないのですが……では、余裕ある時はちょっと探してみますか

[雑談] ウィスパーレイン : 素晴らしいですね……

[雑談] カニ : 初めて見た気がしたから、カニが引き出したかったって想いがちょっとあるカニ

[雑談] カニ : でも見れたから儲けもんカニ

[雑談] カニ : チョキンチョキン

[雑談] 井ノ上たきな : ぐ……すみません(Thanks.)

[雑談] カニ : カニに要努力ってさせたからむしろ良かったカニ

[雑談] ウィスパーレイン : 知らない内に私が間女…?になってて怖いですよね

[雑談] 井ノ上たきな : えっ、えっ

[雑談] カニ : もっと頑張るカニ

[雑談] 井ノ上たきな : あ、ありがとうございます……?

[雑談] ウィスパーレイン : その辺、まぐろさんで言うともっとよくなりますよ…(アドバイス)

[雑談] 井ノ上たきな : (ちょっとイラストが怒り顔っぽすぎたので急遽探してきたとか言えないですよね)

[雑談] カニ : まぐろで言うより、カニで伝えた方が気持ち的に楽カニ

[雑談] カニ : カニカマ脳って言い訳できるカニ

[雑談] ウィスパーレイン : カニセーフという概念ですね……

[雑談] 井ノ上たきな : 便利ですね…

[雑談] カニ : カニも女の子に言われた方が嬉しいと思うけど、許して欲しいカニ

[雑談] 井ノ上たきな : いいですよ〜!
まあ答える側も多少気楽ですし

[雑談] ウィスパーレイン : カニレジストですね

[雑談] カニ : 珍しく濃厚で頭をやられたから今回はカニになったけど、普段は多分大丈夫だと思う…カニ

[雑談] ウィスパーレイン : カニエアバックですね

[雑談] 井ノ上たきな : all確認してきましたが二回ほど使った形跡がありましたね純粋な表情差分
GMさんの卓でも一度使ってました 差分使ってたのを忘れてましたが

[雑談] ウィスパーレイン : カニ宴ですね

[雑談] カニ : お、覚えてないカニ
多分カニがたきなだと認識してない可能性があるカニ

[雑談] 井ノ上たきな : 序盤から濃厚になるとそれを越えようと終始濃厚になって頭おかしくなるんですよね

[雑談] 井ノ上たきな : ふふふ…

[雑談] ウィスパーレイン : カニ恐怖ですね…

[雑談] カニ : カニは思うんだけど、超えようとする必要はないと思うカニ
その時その時で楽しかったら、それが一番だと思ってるカニ

[雑談] 井ノ上たきな : それはそうですね

[雑談] 井ノ上たきな : まずいレインさんがおかしくなってきた

[雑談] ウィスパーレイン : 序盤濃厚で後淡泊だとあれ?仲悪くなった?ってなりますからね

[雑談] カニ : カニはチョロいから一緒に遊んでくれるだけですごく嬉しいカニ

[雑談] ウィスパーレイン : 今回もなりそうになりましたからね

[雑談] カニ : 分割すると熱量を保つのが大変カニ

[雑談] 井ノ上たきな : それもそうなんですよね…
だからこう……序盤は飛ばしすぎないようにしてるつもりなんですが……いつも気付けばああなってて……

[雑談] 井ノ上たきな : ですねぇ

[雑談] ウィスパーレイン : カニ百合ですね

[雑談] カニ : カニバリズムみたいでこわい

[雑談] 井ノ上たきな : こわい

[雑談] ウィスパーレイン : 今回は切りどころがよくてカニ助かりましたね

[雑談] 井ノ上たきな : 後半カニアクセルを踏むことにしましたが

[雑談] カニ : フロアごとに色々イベントが起きたのが良かったかなと思ってるカニ

[雑談] ウィスパーレイン : あれはかなりのカニアクセルでしたね

[雑談] カニ : 戦闘あるとグダつくから戦闘がない方がいいと良くわかったカニ

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうですね

[雑談] ウィスパーレイン : 戦闘ラウンド中に特定の条件を満たすとかは好きですけどHP0になるまでの殺し合いは時間かかりますからね

[雑談] 井ノ上たきな : まァ……長くなると中々ですね……
面白く転ぶ時ももちろんありますが

[雑談] カニ : この前戦闘で危うく全滅するところだったカニ
これが謎解きの姿か…?だった

[雑談] 井ノ上たきな : あれはあれでめちゃくちゃ面白かったですしあれのおかげで最後ああなったのもとても良かったと思いますよわたし

[雑談] ウィスパーレイン : 抽象的すぎて笑いました

[雑談] カニ : なんかカニだけ気にしていて恥ずかしいカニ

[雑談] ウィスパーレイン : あれって一瞬死人が出たやつですか?

[雑談] 井ノ上たきな : 一瞬死人が出たやつではないです!

[雑談] 井ノ上たきな : 死にかけましたが

[雑談] ウィスパーレイン : 一瞬死人が出たやつではないあれでしたか…

[雑談] カニ : 死人が出るシナリオの話は全くわからないカニ

[雑談] 井ノ上たきな : 一度ミスってNPCが死んでGMさんに復活させてもらったやつだと思ってました

[雑談] ウィスパーレイン : そっちのあれは知ってますね

[雑談] カニ : …あーあれか
なんか思い出したらそのことよりも色々おかしな行動しててなんでカニはあんなことを?と思い始めたカニ

[雑談] 井ノ上たきな : なんかありましたっけ?

[雑談] カニ : 抱きしめたり(書いてない)、頬にその…(書いてある)
思い出すだけでその場のノリでやってるって思うカニ

[雑談] ウィスパーレイン : いいんじゃないでしょうか

[雑談] 井ノ上たきな : 思い出しました

[雑談] 井ノ上たきな : いいですね、それが全てとは言いませんが大事ですよノリ

[雑談] ウィスパーレイン : 話の終わりにお姫様からのキスとハグは”らしさ”があって好きですよ

[雑談] 井ノ上たきな : わかります

[雑談] カニ : 今回だとたきながそのポジション?
いや2人とも?

[雑談] ウィスパーレイン : 難しいところですが、個人的には今回のたきなさんの動きは王子様だったので違う感じがありますね

[雑談] 井ノ上たきな : あー、まあ確かに…

[雑談] カニ : 王子様(女子)はカニも好きカニ

[雑談] ウィスパーレイン : 個人的な感覚で言えば、腕を引かれるのがお姫様というイメージあります

[雑談] 井ノ上たきな : ……これ無限に語れますが流石にそろそろ寝ますね!
ふぅ……やっぱり楽しく語るのが一番です!

[雑談] カニ : そういえばもう4時半カニ…

[雑談] ウィスパーレイン : ただこれもまた難しいのですが、キスの瞬間自体はお姫様度が高かった気がしますね……

[雑談] 井ノ上たきな : ふふっ…

[雑談] ウィスパーレイン : それはそうです

[雑談] カニ : 今回出来なかった方のシナリオは、週末にやりたかったけど、卓予定が入ったからできないカニ
すまない(Thanks.)

[雑談] ウィスパーレイン : 眠くて半分うわごとになってますからね

[雑談] カニ : 木曜が休日だからその日でも良いけど、なんかお疲れだと思うから気が引けるカニ

[雑談] ウィスパーレイン : はい…楽しいのが一番ですね
悲しいでしょう…
いや、いいことですか…

[雑談] 井ノ上たきな : いえいえ!たくさん楽しませてもらってありがとうございます!
もしかするとまたそのうちお願いするかもしれません!

[雑談] カニ : わかった
カニもいつも通り適当に立てるカニ

[雑談] 井ノ上たきな : うわ!ありがとうございます!

[雑談] ウィスパーレイン : ありがたいですねァ…

[雑談] 井ノ上たきな : ……では!今度こそおやすみなさい!
いろいろできて楽しかったです!レインさんもGMさんも是非またお願いしますね!
またね〜〜〜!!

[雑談] ウィスパーレイン : 週末…ご健闘をお祈りします…

[雑談] カニ : うわ!ありがとう!カニ

[雑談] ウィスパーレイン : 雨音が聞こえますか?雨音はいつも…私の心を穏やかにしてくれます…
お休みなさい……この霖雨のように、貴方たちの夜が静かでありますように…
それでは、また……いえ……さようなら……(お疲れシャン!またね~!)

[雑談] GM : 2人も参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!